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工事件数110件前後に/CIM、遠隔臨場大幅増 本紙調査/開発局 22年度港湾等部門発注
2022-01-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局の港湾・漁港・空港部門における2022年度発注工事件数は、本紙調査によると、110件前後となる見通し。21年度補正予算を含めた16ヵ月予算ベース。CIM活用工事は前年度と比べ4倍近くの大幅増となる80件前後となるもよう。一方で、週休...国機関6.8億に引き下げ/地方公共団体は22.8億に/建設工事のWTO新基準額
2022-01-25付 DOTSU-NET NEWS
財務省、総務省は24日、WTO政府調達協定に基づく新たな基準額を告示した。2022・23年度に適用するもので、開発局など国の発注機関における建設工事は、6億8000万円と設定。現行よりも1000万円引き下げた。都道府県・政令市等における建...工事461件、委託686件/各振興局のHPで公表/道営農業の22年度工事等概要
2022-01-24付 DOTSU-NET NEWS
全道の振興局産業振興部は、きょう24日付で道営農業農村整備事業の2022年度工事等概要をホームページで公表する。地元要望に基づく現時点の計画として作成したもの。対象は、国の21年度補正予算に基づくゼロ国債・翌債案件に加え、22年度当初予算...Y評点 平均875点に/売上高・経常利益も堅調/道建協会員企業の経審分析結果
2022-01-24付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は、会員企業の経審分析結果の概要をまとめた。Y評点(経営状況)については、全企業平均で875点となり、前年を10点上回った。資本金が多いほど高得点となっている傾向があるとしている。また、売上高や経常利益額お...今月末から公告開始/対象150件 ピーク2月3週/振興局農業 ゼロ国・翌債工事
2022-01-21付 DOTSU-NET NEWS
全道の振興局産業振興部が所管する農業農村整備事業の2021年度翌債・ゼロ国債対象工事の入札公告は、今月末から始まり、2月に本格化する見通しだ。本紙調査によるもので、随意契約を除く対象工事は150件程度となるもよう。入札公告のピークは、2月...新稲穂TNのL側盛る/235号大節婦川橋の上部も/22年度道内分新規国債設定事業
2022-01-21付 DOTSU-NET NEWS
政府の2022年度予算案に基づく新規国庫債務負担行為設定事業の詳細がまとまった。道内関係分をみると、5号新稲穂トンネルL側―約3800メートル、235号大節婦川橋―橋長555メートル・施工延長345メートルの上部なども盛り込まれた。すでに...受発注者が効果実感/道建設部 22年度試行拡大/21年度12月末遠隔臨場アンケート
2022-01-20付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、工事現場の遠隔臨場に関するアンケートの2021年度12月末回答状況をまとめた。遠隔臨場の効果をみると、受注者は、段階確認、材料確認、立会に伴う「手待ち時間の削減」が最多の89.4%に。発注者は「移動時間の削減」が最多で、97....歩掛・単価等引上げは/賃上げ加点 開発局招き/道建協が第6回理事会で質疑
2022-01-20付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は18日、ホテルポールスター札幌で本年度第6回理事会を開催。審議事項1件、報告事項6件を承認したほか、開発局から担当課を招き、いわゆる賃上げ企業加点に関わって質疑の機会を設けた。 開発局から工事管理課の鈴木...北海道インフラゼロカーボン試行/道、札幌市と連携 全国初/開発局の橋本局長が会見
2022-01-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局の橋本幸局長は18日、記者会見を開き、開発局、道、札幌市発注工事で新たに「北海道インフラゼロカーボン試行工事」に取り組むことを表明した。道内建設業においてカーボンニュートラル(以下、CN)に関する取組を率先して進めることが目的。CN...本道の魅力発信で一致/取組推進へ 年度内にも/開発局 オフィスキューと協定締結
2022-01-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局の橋本幸局長は18日、クリエイティブオフィスキューと包括連携協定を結ぶことを発表した。本道の魅力に様々な角度から光を当て、地域が秘めたポテンシャルを引き出すことなど、双方で一致する理念の実現に向けて取組を進めていくことを目的に協定を...事業費1.5%増7035億/直轄4056億、補助2920億/16ヵ月予算は9204億/22年度道開発事業費予算案 事業費ベース
2022-01-18付 DOTSU-NET NEWS
2022年度政府予算案に基づく道開発事業費における事業費ベースの予算額は、前年度当初比1.5%増の7034億7000万円となった。直轄は0.6%減の4056億2800万円、補助は2.6%増の2920億1400万円を計上。21年度補正予算を...建管独自に成績区分/施工計画型で技術力重視型試行/道建設部 22年度総合評価指針改正案
2022-01-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2022年度総合評価落札方式ガイドラインの改正案をまとめた。地域での選択項目をみると、「工事施行成績」では、施工計画審査タイプⅠ型以外で地域独自の得点区分の設定を認める意向。最大の評価点に関しても、現行の7.5点から7.75点...建管で成績区分設定も/17日から地方建協と意見交換/道建設部 総合評価の改正案
2022-01-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、きょう17日から地方建設業協会との意見交換会を順次開催する。2022年度総合評価落札方式ガイドラインの改正案や、建設キャリアアップシステム(CCUS)、工事現場における遠隔臨場、部分的なICT活用工事の試行などを議題として取り...開建 今週ピーク160件/建管 2月本格化150件/補正対象工事等公告 本紙調査
2022-01-17付 DOTSU-NET NEWS
各開建の2021年度補正予算対象工事等の入札公告は、今週にピークを迎え、全道で160件程度を予定している。本紙調査によるもので、現時点で判明している件数を集計。一方で、建管の入札公告は、2月から本格化し、全道で150件程度が見込まれている...室蘭85億、函館80億など/入札公告は2月から本格化/道建設部 現年補正の建管別・事業別配分額
2022-01-14付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2021年度現年補正予算に基づく建管別・事業別配分額をまとめた。建管執行分の総額は、570億5600万円。室蘭が85億700万円で最も多く、以下、函館が80億1900万円、札幌が71億1100万円、旭川が64億2100万円など...9月時点35市町村改定/今後予定 129市町村に/道内市町村の強靱化計画改定状況
2022-01-14付 DOTSU-NET NEWS
道内市町村における国土強靱化地域計画の改定に向けた検討が進んでいる。国土強靱化に関する今後の予算措置に関し、政府が地域計画に個別事業まで明記された場合に「重点化」する方針を示したことなどを踏まえたもの。道総合政策部によると、2021年9月...発注者指定型を試行/22年度開始 全道30件程度/道農政部 遠隔臨場の要領策定
2022-01-13付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、工事現場における遠隔臨場に関する試行要領を定めた。従前の受注者からの申し出による取組に加え、2022年度からは発注者指定型の試行を開始。3月に発注予定の補正予算対象工事も含め、全道で30件程度の試行を見込んでいる。発注者指定型...生命線確保へ業者奮闘/11~12日に道東中心に大雪
2022-01-13付 DOTSU-NET NEWS
11日から12日にかけて急速に発達しながら近づいた低気圧の影響により、本道では、道東地方を中心に大雪が降った。国道は12日午後4時現在、13路線20区間、道道は12日午前9時現在28路線29区間で通行止めに。人流・物流の生命線である道路交...主な道内資本金1億円超企業/開発局 一般土木A・Bは9社/本紙集計 建設コンサルは該当なし
2022-01-12付 DOTSU-NET NEWS
3%以上の賃上げを表明した場合、国関係の総合評価落札方式で加点される建設業許可を有する資本金1億円超の主な道内企業が本紙集計でまとまった。該当する道内企業は36社で、このうち開発局の2021・22年度における一般土木有資格者は22社。一般...建設業の魅力広くPR/仮設足場組立て実演も/道、札幌市 建設産業ふれあい展
2022-01-12付 DOTSU-NET NEWS
道、札幌市主催の「来て☆見て☆実感!建設産業ふれあい展」が9日から2日間、札幌駅前通地下歩行空間で開かれた。2年ぶりの開催となるもので、協賛は北海道建設業協会(岩田圭剛会長)および北海道建設技術センター。各ブースでのパネルや機器の展示、職...道、35市は静観の構え/本紙調査 JRTTは検討中/賃上げ総合評価加点 発注機関対応
2022-01-11付 DOTSU-NET NEWS
政府が過日打ち出した賃上げを実施した企業に対する総合評価落札方式での加点措置に関し、道内主要発注機関の対応状況が本紙調査でまとまった。開発局では、すでに対象工事・業務の入札公告を開始。道および全道35市については「国からの正式な通知を踏ま...竹中工務店案件が建築賞/奨励賞はニセコ町役場など/赤レンガ建築賞受賞作品決定
2022-01-11付 DOTSU-NET NEWS
2021年度の北海道赤レンガ建築賞の受賞作品が決定した。建築賞には、竹中工務店北海道支店が施工し、竹中工務店北海道一級建築士事務所が設計した(有)北海道種鶏農場の物販店舗「Mother’s+」が選ばれた。建築奨励賞は、泰進・浦...全件で週休2日交替制試行/発注者指定は7割に/開発局 22年度年間維持除雪工事
2022-01-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2022年度の年間維持除雪工事127件全件を、週休2日交替制モデルの試行対象とする方針を固めた。このうち、発注者指定型は71%、90件に達している。旭川、室蘭など5開建はすべて発注者指定型で試行する。受発注者双方で年間維持除雪工...A等級342件、B等級1件/石狩など5振興局が9割超/道農政部 12月末簡易型総合評価
2022-01-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局産業振興部が発注した簡易型総合評価落札方式の2021年度12月末実施状況をまとめた。全道の実施件数は、前年度同期と比較して7件減の343件。等級別にみると、Aが342件、Bが1件となった。簡易型総合評価落札方式の実施率は...開発局 賃上げ企業加点等配点例/工事 2~4点を加点/業務6点または9点
2022-01-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管工事・業務における総合評価落札方式の賃上げ実施企業に対する加算点等標準配点例がまとまった。工事は、賃上げを実施する企業に対し、2~4点を加点。業務は、6点または9点とする。賃上げ水準を達成できなかった企業に対する減点措置は、加点...JVは全構成員表明で加点/減点は未達成企業のみ/財務省 総合評価賃上げQ&A作成
2022-01-06付 DOTSU-NET NEWS
財務省は、総合評価落札方式における賃上げを実施する企業に対する加点措置Q&A集を作成した。JVは、構成員すべてが賃上げを表明の上、表明書を提出した場合に加点する。JVの減点措置では、表明書の賃金引上げ基準に達していない者が減点対象に。達し...賃上げ総合評価加点で国交省/加算点合計の5%以上/施工能力評価型は3点に
2022-01-05付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、賃上げを表明した企業に対する総合評価落札方式における加点措置の概要をまとめた。大企業3%、中小企業1.5%以上の賃上げを表明した入札参加者を加点。加点の割合は、総合評価落札方式の加算点合計の5%以上で、施工能力評価型の場合、...新たな北海道総合開発計画策定へ/カーボンニュートラルに対応/災害の激甚・頻発化も
2022-01-05付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省北海道局は、新たな北海道総合開発計画の策定作業に着手している。中間点検以降、北海道開発をめぐる情勢が大きく変化し、カーボンニュートラルに資する再生可能エネルギーへの対応、食料供給力の強化など本道の資源・特性を踏まえた計画とする方...