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国費ベース 78%増2千819億円/社会資本整備 79%増1042億/25年度道開発事業費補助要望
2024-07-05付 DOTSU-NET NEWS
道は4日、2025年度道開発事業費補助要望概要をまとめた。要望額は、国費ベースで前年度当初比78%増の2819億円に上っており、直近10ヵ年で最大規模を更新。事業別にみると、社会資本総合整備が79%増の1042億円、農業農村整備が106%...国費 112%増2831億円/建設部 交通網整備など/道開発事業費等補助要望概要
2024-07-05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部の2025年度道開発事業費等補助要望概要がまとまった。国費ベースの要望額は24年度予算額と比べ112%増の2831億円。内訳をみると、道開発事業費分が68%増の1692億円、社会資本整備総合交付金など道開発事業費外の全国枠分が24...大半は月内に公告へ/本紙調査 札建は近く道路でも/特特推進費等の対象工事 - 各開建・振興局
2024-07-04付 DOTSU-NET NEWS
各開建、振興局は、北海道特定特別総合開発事業推進費(特特推進費)と防災・減災対策等強化事業推進費の2024年度配分額が決定したことを受け、対象工事の発注に向けた作業を進めている。本紙調査によると、大半の工事は今月中に入札公告となる見通し。...国費7割増 2800億円前後/本紙調査 社会資本総合整備1千億/道 25年度道開発事業費補助要望
2024-07-04付 DOTSU-NET NEWS
道は、2025年度道開発事業費補助要望の計数を固めたもようだ。本紙調査によると、国費ベースの要望額は、前年度当初と比べ約7割増の2800億円前後に上る見通し。区分別にみると、社会資本総合整備には、約8割増の1000億円程度の計上が見込まれ...“共創”意識し施策展開/担い手確保、生産性向上も/開発局の新旧局長が記者会見
2024-07-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局の新旧局長が2日、札幌第1合同庁舎で交代に伴う記者会見を行った。坂場武彦新局長は、本年度から始動した第9期北海道総合開発計画(以下、9期計画)の目標の実現に向け「“共創”についてしっかりと意識してやっていきた...83地区、2357ha/振興局別 空知が最大956ha/国営・道営農地夏期施工実施計画
2024-07-03付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、通年施行制度を活用した夏期施工の2024年度実施計画をまとめた。国営・道営を合わせた実施対象は、全道83地区で2357ヘクタール。前年度の完了地区が多いことや資材高騰による施工面積の減少を要因に、地区数は19地区、面積は348...2定現計比/6.1%増1205億/札幌193億、函館160億など/建管別24年度工事費執行見込額 - 道建設部
2024-07-02付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2024年度建管別工事費執行見込額をまとめた。総額は、前年度2定現計比6.1%増の1204億8500万円。社会資本整備総合交付金の全国枠が増加したことを要因に、68億9200万円上回っている。最多は札幌の193億3700万円で...建設主体の報告踏まえ 課題対応を意見交換/道新幹線の早期札幌開業へ/情報共有等行う新枠組みで/2定道議会予算特別委(1日)
2024-07-02付 DOTSU-NET NEWS
1日の第2回定例道議会予算特別委員会で、総合政策部の川村秀明新幹線担当局長は、北海道新幹線の一日も早い札幌開業に向けて、工事進捗状況など情報の共有・可視化を目的に設置する新たな枠組みの方向性を明らかにした。国や鉄道・運輸機構に加え、道や駅...工事227件、業務693件/土木 A11件、A・B22件など/開発局 7月以降発注見通し
2024-07-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう1日付で2024年度7月以降の工事・業務の発注見通しを公表する。工事227件、業務466件の計693件。工事のうち一般土木は127件で、WTO対象を含むA等級が11件、A・B等級が22件、B等級が55件などとなっている。業...開発局長に坂場氏/建設部長は小林氏が就任/国交省 1日付辞令
2024-07-01付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、きょう1日付で人事異動を発令する。北海道局長に柿崎恒美開発局長を起用。開発局長には坂場武彦大臣官房審議官・北海道局担当、建設部長には小林幹男札幌開建部長が就く。開建部長は札幌と帯広の2開建で交代。札幌に桑島正樹事業振興部調整...週休2日 「質の向上」拡大推進/重点取組 適正な工期設定等/開発局 24年度施工効率向上PJ
2024-06-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2024年度の施工効率向上プロジェクトを公表した。4月からの時間外労働の上限規制適用を踏まえ、週休2日の「質の向上」の拡大を推進すると明記。工事の円滑な施工、働き方改革の推進を目的としたリーフレット「工事書類簡素化のポイント」に...公共・単独 2.1%増、77億円/建管別 留萌が43・4%増/道建設部 24年度舗装工事予定額
2024-06-28付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管執行分の2024年度舗装工事執行予定額をまとめた。23年度ゼロ国債やゼロ道債などを含む集計。公共と単独を合わせた予算額は76億5200万円に上り、23年度当初と比較して2.1%上回った。建管別では、留萌が43.4%増と最大...324地区、3213億円/本紙調査 最多は空知910億円/振興局農業25年度以降残事業
2024-06-27付 DOTSU-NET NEWS
全道14振興局所管の道営農業農村整備事業における2025年度以降の残事業費は、3213億円に上る見通しだ。25年度以降も継続して事業を実施する324地区を対象に、本紙が集計したもの。振興局別では、空知が910億3988万円と最も多く、次い...増収増益も楽観視せず/取締役3氏迎え一層力強く/北保証 和泉社長が会見
2024-06-27付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)の和泉晶裕社長は26日、同日に札幌市内のホテルで開催した定時株主総会ならびに取締役会のあと、記者会見に臨んだ。和泉社長は2023年度(72期)の収入保証料が17.3%増、純利益が82.7%増となり増収増益を達成し...舗装94.8点、鋼橋上部94.7点/建管発注 23年度工種別平均点/一般土木 94.0点
2024-06-26付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事における2023年度施行成績評定結果に関し、主要工種別の平均点が本紙集計でまとまった。一般土木は、前年度を0.3点上回る94.0点。建管別では、帯広が最も高い95.2点で、小樽が94.4点、室蘭と釧路が94.3点などと続いた。...技術提案評価型 SⅠ型を試行へ/国交省 加算点現行より増も/発注者責任懇で総合評価等の改善協議
2024-06-26付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は25日、東京都内で発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会の2024年度第1回建設生産・管理システム部会を開催した。一般競争入札・総合評価落札方式および技術提案・交渉方式の改善方策等について議...設計、調査測量など上昇/設計等 9項目で前年度上回る/建管発注23年度業務成績平均点
2024-06-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注委託業務における2023年度施行成績評定結果をまとめた。業種区分別の平均点は、設計が前年度より0.1点上昇し93.8点、単純調査・地質調査・測量が0.2点上昇し93.3点、調査・計画が0.2点上昇し93.7点、用地測量...優良賞 新谷JVなど4者/表彰式 7月4日札幌市内で/24年度安全衛生優良事業場等表彰 - 道労働局
2024-06-25付 DOTSU-NET NEWS
道労働局は、2024年度安全衛生に係る優良事業場および功労者に対する局長表彰受賞者を発表した。優良賞には、旭川市発注「総合庁舎建替A新築」を施工した新谷・荒井・高・田中・タカハタJV、「総合庁舎建替B新築」を施工した橋本川島・盛永・廣野・...全道平均 93.9点、0.3点上昇/建管別 最高は帯広94.8点/建管発注23年度工事成績評定
2024-06-24付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事の2023年度施行成績評定結果をまとめた。全道の平均点は前年度から0.3点上昇して93.9点。建管別の平均点をみると、帯広が最高の94.8点で、小樽と室蘭が94.3点などと続いた。最高点は100点で、函館の2件の工...鈴木知事 会議体速やかに設置/課題への対応など可視化/道新幹線30年度末札幌開業延期で
2024-06-24付 DOTSU-NET NEWS
21日に行われた第2回定例道議会一般質問で、鈴木直道知事は北海道新幹線の2030年度末札幌開業が困難な状況を受け「国や鉄道・運輸機構はもとより、私をはじめ、駅立地自治体の首長や経済団体のトップ、JR北海道の社長らで構成する会議体を速やかに...前年度比 19件増、772件/室蘭125件、札幌120件、函館106件/23年度建管工事総合評価
2024-06-21付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、全道10建管の発注工事における2023年度総合評価落札方式の実施状況をまとめた。実施件数は前年度実績を19件上回る772件。標準型が1件減少した一方、簡易型が20件増加している。建管別の実施件数は、室蘭が最多の125件で、札幌...新枠組みでの協議合意/新幹線30年度末開業断念巡り/鈴木知事と藤田JRTT理事長
2024-06-21付 DOTSU-NET NEWS
北海道新幹線新函館北斗~札幌間の2030年度末開業断念を巡り、鉄道・運輸機構の藤田耕三理事長が20日に道庁本庁舎を訪れ、鈴木直道知事と面会した。5月の関係者会議では、沿線自治体や各種団体などから新たな開業時期の早期公表を求める声が寄せられ...中小の体制構築急務/土工は25年度、他工種も順次/直轄工事ICT施工原則化へ - 国交省
2024-06-20付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、直轄工事におけるICT施工の原則化に向けて検討作業を進めている。実施率の高いICT土工については、2025年度からの原則化を予定。その他の対象工種も取組状況を確認しながら、原則化に向けた検討を進める方針としている。こうした中...重点取組 履行期限平準化など4点/各種国債の検討で目標実現/24年度「業務成果」品質向上PJ - 開発局
2024-06-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2024年度の「業務成果」品質向上プロジェクトをまとめた。重点取組項目は、履行期限の平準化、条件明示の徹底など4項目を設定。履行期限平準化の目標値は、前年度と同じく第1・四半期が15%以上、第2~3・四半期が25%以上、第4・四...道新幹線札幌延伸 情報共有・円滑化へ/新たな枠組み早期構築/道 2定議論踏まえ検討本格化
2024-06-19付 DOTSU-NET NEWS
北海道新幹線新函館北斗~札幌間の2030年度末開業延期は、建設主体の鉄道・運輸機構、国、道をはじめとした地元関係者による細やかな情報共有の重要性をあらためて浮き彫りにする事態となった。5月29日に札幌市内で開いた関係者会議では、北海道新幹...札幌など6建管が加点/配点はいずれも0.25点/総合評価「ICT活用の取組」 - 10建管
2024-06-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、全道10建管における2024年度総合評価落札方式のうち「ICT活用の取組」の運用状況をまとめた。標準・選択項目として建管が独自に設定できるもので、加点対象としているのは、札幌、小樽、旭川、網走、帯広、釧路の6建管。適用タイプは...配点に差設ける方向/35歳以上採用での加点拡大案/道建設部 次期資格審査の検討状況
2024-06-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2025・26年度競争入札参加資格審査に向けた検討を進めている。地方建設業協会との意見交換会では、技術・社会点の評価項目のうち「担い手の確保」に関し、満35歳以上の者の採用にも加点する対象拡大案を示しているが、配点には差を設け...基本的な方針原案作成/希望する全外国人に機会確保/道 地域日本語教育の推進で
2024-06-18付 DOTSU-NET NEWS
道総合政策部は、北海道における地域日本語教育の推進に関する基本的な方針の原案を作成し、17日の道議会総合政策委員会に報告した。日本語教育を受けることを希望する全ての外国人住民の教育機会を確保するもので、計画期間は本年度からの5ヵ年。外国人...履行期限平準化など推進/目標値 前年度数値軸に検討/開発局 「業務成果」品質向上PJ
2024-06-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2024年度の「業務成果」品質向上プロジェクトの取りまとめに向けた検討を進めている。受注者が品質の高い業務成果を達成するための環境を整備する観点から、引き続き履行期限平準化などの取組を推進。国債の活用等による履行期限と発注時期の...岸博幸氏が基調講演/役員会開き記念事業決定/道建青会 第39回全道会員大会へ
2024-06-17付 DOTSU-NET NEWS
北海道建青会(新谷逸生会長)は14日、札幌市内の道立道民活動センターかでる2・7で本年度第2回役員会および研修会を開催した。8月に旭川市内で開催する全道会員大会に向けて、新谷会長は「道ができてきた。本番を楽しみに、あとは突っ走るだけ」と意...設計段階から導入検討/開発局 PCa活用拡大へ/日建連と発注機関が意見交換
2024-06-14付 DOTSU-NET NEWS
日本建設業連合会(宮本洋一会長)は13日、ホテルポールスター札幌で2024年度公共工事の諸課題に関する意見交換会を開催した。建設業においても時間外労働の上限規制が適用される中、開発局は「工事書類簡素化のポイント」が現場の隅々まで行き渡るよ...担い手育成・確保 札幌など5建管/地域の守り手は9建管設定/10建管の簡易型総合評価選択項目
2024-06-14付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における簡易型総合評価落札方式の2024年度標準・選択項目がまとまった。地域独自評価項目をみると、担い手の育成・確保では、札幌、旭川、網走、帯広、釧路の5建管が設定。全タイプ共通の評価項目を追うと、札幌は人材育成、網走は管内に...首位 シン技術13億円/発注者支援業務除く/建管発注委託 23年度業者別実績
2024-06-13付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2023年度委託業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から119件、13億3934万円を受注した(株)シン技術コンサル(札幌)。2位以下は、122件、12億3729万円の(株)ドーコン(札幌)...河川・道路中心に203件/札幌第4地方合同庁舎Ⅱ期も/PPIで中長期発注見通し公表 - 開発局
2024-06-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、PPIにおいて中長期発注見通しを公表した。河川、道路部門を中心に203件の所管事業を掲載。直轄事業の事業計画等をベースとしながら、事業進捗率や次年度以降における事業展開などを示している。本年度新規事業化した本局営繕部所管の札幌第...77地区、1737億円/本年度開始は42地区に/道農政部 道営農業調査計画地区
2024-06-12付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の2024年度調査計画地区概要をまとめた。全道の地区数は77地区で、総事業費は1737億3000万円。前年度と比べ26地区の減となったものの、金額では61億9500万円増加した。本年度から調査を開始する地区...早期発注等 適切な活用 建管456件記録/農政部 週休2日100%達成/ミライ振興プラン事業の取組結果 - 道建設部
2024-06-12付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建設産業ミライ振興プランHOKKAIDO2023年度推進事業の取組結果を公表した。施策ごとに細分化した具体的な取組内容に関し、結果を取りまとめたもの。主なものをみると「早期発注や債務負担行為の適切な活用」は、建管で456件を記...計65地区、834億円/十勝10地区198億、オホ16地区173億/道農政部 道営農業新規地区
2024-06-11付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業に係る2024年度新規地区概要をまとめた。全道で65地区、総事業費の合計は833億9100万円。前年度から19地区、42億7900万円増加した。主な振興局をみると、十勝が10地区で197億7700万円、オホ...長距離 全個所で効果確認/運転手労働時間、輸送費用など/開発局 中継輸送の実証実験結果
2024-06-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、道路施設等を活用した中継輸送の効果を取りまとめた。長距離輸送の実証実験では、道央・道北間や道央・オホーツク間の全ての実施個所でトラックドライバーの労働時間や輸送費用、環境負荷の削減を確認。地域内輸送の短距離輸送では、中継拠点と集...道等との災害協定 配点引き下げか/維持除雪功労者表彰は追加も/25・26年度資格審査の検討状況 - 道建設部
2024-06-10付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2025・26年度競争入札参加資格審査に向けた検討を進めている。5月に開催した地方建設業協会との意見交換会の内容によると、技術・社会点の「安全・安心への貢献」において「道等との災害協定締結」の配点を見直す方向で協議しているもよ...平均点78.78点に上昇/「80点以上81点未満」が拡大/開発局の22・23年度舗装工事成績 - 本紙集計
2024-06-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2022・23年度業者別舗装工事成績平均点が、本紙集計でまとまった。ホームページ等で公表しているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出したもの。評定対象業者は72社で、平均点は78.78点。21・22年度と比較して0.07点上昇した...