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DOTSU-NET NEWS一覧

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市町村説明会を開催/週休2日、書類簡素化など周知/入札契約適正化で新たな取組 - 開発局と道

2025-05-29付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、公共工事品確法・入札契約適正化法の改正を踏まえた「地方公共団体の入札契約制度改善」の取組を展開している。新たな取組では、道建設部と連携し、適正化推進に向けた市町村説明会を順次開催。週休2日工事への対応やダンピング対策の取組ととも...

受注高 21%増4.2兆円/24年度道内工事受注動態調査 - 国交省

2025-05-29付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、2024年度の建設工事受注動態統計調査結果をまとめた。本道の受注高は、前年比20.6%増の4兆1735億4900万円。内訳をみると、元請受注は21.1%増の2兆8295億300万円となった。元請受注のうち、公共機関からの受注...

河川・道路部門 全工事対象に/プレキャスト使用で原則/低炭素型コンクリート試行工事 - 開発局

2025-05-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は2025年度から河川・道路部門における低炭素型コンクリート試行工事の対象を大幅に拡大している。原則、プレキャストコンクリートを使用する全ての工事が対象。試行を希望する場合、受注者は施工前に監督職員と協議を行い、試行に要する費用は設...

6月16日にフォーラム/シーニック20周年記念し/坂場開発局長が記者会見

2025-05-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の坂場武彦局長は27日、札幌第1合同庁舎で記者会見を行った。シーニックバイウェイ北海道が20周年を迎えたことに触れ、地域と行政が連携した全道各地での活動を紹介。6月16日には、20周年記念フォーラムを開催することを明らかにした。この...

賃金など実態把握へ/労務費目標は単価×時間以上/国交省 発注者責任懇談会

2025-05-27付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は26日、東京都内で発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会の2025年度第1回建設生産・管理システム部会を開催した。現下の課題を踏まえた直轄工事における賃金、労働時間、労務費の実態把握の進め方...

全月達成 81.5%1175件/一般土木は73%が達成/24年度週休2日の取組 - 開発局

2025-05-27付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2024年度週休2日工事の取組状況をまとめた。全ての月で4週8休を達成したのは全体の81.5%に。発注件数の多い一般土木は73%が達成した。舗装は95%、維持は89%などとなっている。  24年4月から25年3月までに稼働して...

管内業者受注割合 全体76.6%に/本紙集計 3開建で拡大/24年度開建発注工事受注動向

2025-05-26付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建における2024年度地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースの管内業者の受注割合をみると、全体では76.6%に。前年度と比較すると3.1ポイント縮小した。管内業者の受注割合は、留萌、旭川など3開建で拡大している。...

事前評価 持続性や拡張性も/将来にわたるインフラ使用で/公共事業評価手法研究委員会 - 国交省

2025-05-26付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は23日、東京都内で2025年度第1回公共事業評価手法研究委員会を開催した。事業評価における評価の視点を提示。事前評価に関しては、現時点の政策目標に対してのみ評価項目を設定するのではなく、将来にわたってインフラを使用する観点から...

対策は抑制工を主に/数百億円に上る可能性も/手稲山地区地すべり検討委 - 札幌開建・札幌建管

2025-05-23付 DOTSU-NET NEWS

 札幌開建と札幌建管は22日、開建本部庁舎で第1回手稲山地区地すべり検討委員会を開催した。手稲山地区の概要や想定される被害、地すべり対策の検討状況などの情報を共有。地すべりの誘因を鑑み、地下水排除工、侵食防止工(護岸)などの抑制工を主とする...

工事 0.3点上昇80.8点/委託 80点で0.9点上昇/道建築局 24年度施行成績平均点

2025-05-23付 DOTSU-NET NEWS

 道建築局は、2024年度工事・委託業務施行成績評定結果をまとめた。工事の平均点は、前年度を0.3点上回る80.8点で、最高点は外構の95点となった。建築の最高点は84点で、岩田地崎建設(株)が施工した「北海道消防学校校舎改築工事(第1工区...

全月達成 83%、1104件/部局別 網走が最高91%/週休2日の取組 第3・四半期末 - 開発局

2025-05-22付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2024年度第3・四半期までの週休2日工事の取組状況をまとめた。全ての月で4週8休を達成したのは全体の83.4%に。開建別の割合をみると、網走が最高の91%で、以下、稚内が89%、札幌、釧路が各86%などと続いている。  ...

生産誘発額は1.2兆円/粗付加価値額6300億円/25年度道開発事業費の経済効果 - 開発局

2025-05-22付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2025年度当初の北海道開発事業費による本道への経済波及効果をまとめた。用地費と補償費を除いた直接需要額は6483億円。生産誘発額は1兆1529億円で、経済波及効果は約1.8倍となっている。生産誘発額のうち、粗付加価値額は22年...

現場代理人も対象へ/主任技術者の要件満たす者/優良工事等表彰の取扱い - 開発局

2025-05-21付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、優良工事等表彰の対象に現場代理人を含める方向で検討作業を進めている。関係業界団体からの要望を踏まえたもので、表彰対象に向けた条件付与案をみると「当該工事の主任技術者の要件を満たす者」と整理。現段階では、2026年度に完成する工事...

新規に理解促進セミナー/北海道移住プロジェクトも/道建設部 担い手確保で本年度

2025-05-21付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は建設産業担い手確保・育成に向けた取組に関し、本年度の事業内容をまとめた。新規事業として、普通科高校生が資格を取得し、建設業で活躍できることを伝える「建設産業理解促進セミナー」と、道外からの就労希望者向けに本道建設産業の魅力をPR...

単体 受注割合が拡大/留萌、室蘭、旭川など7建管/24年度建管工事の受注動向

2025-05-20付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管が2024年度に発注した工事の単体とJVの受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、単体の受注割合が拡大。前年度を1.5ポイント上回り、81.4%に上った。建管別に単体の受注割合を追うと、留萌が18.7ポイント、室...

道内 36号、229号等/所要時間の増加割合で/大型連休期間の混雑状況第2弾 - 国交省

2025-05-20付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、5月の大型連休期間における一般道路の混雑状況第2弾(旅行速度)をまとめた。全国で特に混雑が見られたエリアを可視化したもの。道内で特に混雑があったのは国道36号等(北広島市)、国道229号(古平町)、道道149号(森町)となっ...

週休2日 取組着手が7割/資本金多い企業が高い傾向/24年度建設業現状アンケート - 道建設部

2025-05-19付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2024年度建設産業の現状に関するアンケート調査結果をまとめた。働き方改革のうち、新たに設定した質問項目への回答をみると、建設現場における週休2日に「すでに取り組んでいる」は68.8%、「具体的に検討」は16.2%。資本金階層...

首位 ルーラルエンジニア/本紙集計 発注者支援除く/振興局農業24年度委託業務実績

2025-05-19付 DOTSU-NET NEWS

 道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2024年度委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は27件、6億4050万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下は、24件で3億29...

登録済 元請81%下請95%/基準達成 いずれも9割超/道建設部 CCUSアンケート調査

2025-05-16付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2024年度に試行した建設キャリアアップシステム(CCUS)活用モデル工事に関し、アンケート調査の結果をまとめた。元請企業49社、下請企業85社が回答。「CCUS事業者登録状況および活用状況」について「登録済み、すでに他の現場...

新穴澗TNで初試行/入札公告は9月を予定/開発局 技術提案評価型SⅠ型

2025-05-16付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、小樽開建所管のWTO対象工事「一般国道229号島牧村新穴澗トンネル工事」で、総合評価落札方式における技術提案評価型SⅠ型を試行する。VFM(Value for Money)の考え方に基づき、仕様や工法変更によって品質向上が期待さ...

国直轄で事業化も/関係機関による検討加速へ/札幌手稲山地区地すべり対策

2025-05-15付 DOTSU-NET NEWS

 札幌市手稲山地区における地すべり対策に関し、国直轄による事業化も視野に各種検討作業が進む見通しだ。対策の実施に当たっては、大規模かつ高度な技術力を要することが見込まれており、道では国に対し調査・検討、技術的支援を要請。札幌市においても、甚...

首位は宮坂建設99億円/本紙集計 受注総額4071億円/主要発注3機関24年度

2025-05-15付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業の道内主要発注3機関における2024年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で27件、93億1555万円、建管で3件、6億360万円の計30件、99億1915万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広...

工事79.3点、業務78.7点/最高点はいずれも82点に/開発局の24年度施行成績平均点 - 本紙集計

2025-05-14付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2024年度工事・業務施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。全体の平均点は工事が79.3点、業務が78.7点。前年度と比較すると、工事は変動なしで、業務は0.1点上昇した。最高点をみると、工事は82点で、3件増加し41件だった。...

老朽化対策を着実に推進/道の26年度国費予算提案・要望事項

2025-05-14付 DOTSU-NET NEWS

 道は、2026年度の国の施策および予算に関する提案・要望事項をまとめ、13日の道議会各常任委員会に報告した。社会資本の老朽化対策を着実に推進するため、国土強靱化実施中期計画の策定に当たっては引き続き老朽化対策を盛り込むことを要求。水道施設...

管内業者 86.5%に上昇/金額ベース 5建管で上回る/24年度建管工事の受注動向 - 本紙集計

2025-05-13付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管における2024年度地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は前年度同期を0.1ポイント上回る86.5%。前年度同期の受注割合を上回ったのは小樽、旭川、留萌、稚内、帯広の5建管だった。...

札建の1事業を7月に/白石本通地区の第二電共/PFI実施方針25年度策定見通し - 国交省

2025-05-13付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省におけるPFI事業に係る実施方針の2025年度策定見通しがまとまった。道内分をみると、札幌開建所管の12号白石本通第二電線共同溝PFI事業が対象に。白石本通地区の電線共同溝の設計業務、工事業務、維持管理業務を実施する。実施方針の...

首位 シーイーサービス14億/本紙集計 発注者支援除く/建管発注委託業務24年度業者別実績

2025-05-12付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管の2024年度委託業務業者別受注実績が本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から135件、13億7344万円を受注した㈱シー・イー・サービス(札幌)。2位以下は、123件、13億4746万円を受注した...

4月末で35件に/対象人数合計は666人/ICT等アドバイザー制度活用状況 - 開発局

2025-05-12付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、ICT・BIM/CIMアドバイザー制度の4月末活用状況をまとめた。民間企業や発注者からの依頼に基づくアドバイザーの活動実績は35件で、建設会社を中心にICT講習会の講師や現場事務所での勉強会などを実施。これらの活動における対象人...

首位は宮坂建設 93億円/受注増326社 本紙集計/開建発注工事 24年度業者別実績

2025-05-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2024年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広の6開建から計27件、93億1554万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。2位以下は、17件、59億4509万円の(株)中山組(...

0.3P下降 84.4%/本紙集計 6開建と本局で下降/開発局 24年度業務平均落札率

2025-05-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管発注業務における2024年度平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体は84.4%で、前年度と比較して0.3ポイント下降。函館など6開建と本局で下降した。業種別では、測量のみ0.7ポイント上昇し、地質調査が2.4ポイント、建築関係...

各種事業効果が発現/岩見沢北村地区で情報化施工/道内初 先端技術対応実証事業 - 札幌開建

2025-05-08付 DOTSU-NET NEWS

 札幌開建が、農地再編岩見沢北村地区で進める「先端技術に対応した農地整備手法等の確立・体系化」に資する情報化施工の取組に関し、既に各種の事業効果が表れている。当該地区は2021年度から施工が始まり、23年度からは道内初となる実証事業が始動。...

前年度比1件増の7件/業種別 建築コンサル3件/24年度建コン等業務低入札落札 - 開発局

2025-05-08付 DOTSU-NET NEWS

  開発局における2024年度建設コンサルタント等業務で、低入札価格調査基準価格を下回って落札(以下、低入札落札)した件数は7件となっている。本紙集計によるもので、前年度と比較して1件増。基準価格が設定された競争入札全体に占める割...

首位は宮坂建設 34億/本紙集計 受注総額1199億/主要3機関 ゼロ国・翌債等工事実績

2025-05-07付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業の道内主要発注3機関における2024年度ゼロ国債・翌債等工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で10件、31億4317万円、建管で1件、2億6320万円の計11件、34億637万円を受注した宮坂建設...

実施率87%4623件/24年度末 CN会議まとめ/インフラゼロカーボン取組状況 ‐道内発注5機関

2025-05-07付 DOTSU-NET NEWS

 道公共調達におけるカーボンニュートラル(CN)連絡会議は、2024年度3月末時点の北海道インフラゼロカーボン試行工事の取組状況をまとめた。対象工事5317件のうち、実施件数は4623件。実施率は前年度同期を5ポイント上回り、87%に上って...
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