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市町村発注工事にも拡大/釧路市 資格審査加点項目に/CCUS活用 道内現場に広がり

2024-11-12付 DOTSU-NET NEWS

 道内建設現場で建設キャリアアップシステム(CCUS)の活用が着実に広がりを見せている。開発局や道発注工事で取組が浸透する中、札幌市においても来年度からモデル工事の対象を大幅に拡大。市町村発注工事でもCCUSの活用を呼びかけるケースが増えて...

47工区実施 18.5P増、56%/工種別 ほ場整備が最多に/ICT活用モデル工事実施状況 - 道農政部 9月末

2024-11-12付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2024年度ICT活用モデル工事の実施状況をまとめた。9月末時点において、対象工事84工区のうち47工区で実施。簡易型ICTを導入し、前年度から大幅に件数を増やしたにもかかわらず、実施率は既に前年度実績を18.5ポイント上回る...

工事 伊藤組土建など62者/委託は和光技研など18者/道建設部 優秀者表彰受賞企業

2024-11-11付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は8日、2024年度工事等優秀者表彰の受賞者を発表した。工事部門をみると、一般土木A1で伊藤組土建(株)(札幌)、一般土木A2で帝都建設(株)(函館)、舗装で北央道路工業(株)(札幌)など62者が受賞。委託部門は、和光技研(株)(...

計画的施設設備整備を/25年度へ下水道経営戦略/道議会決算特別委(8日)

2024-11-11付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部の白石俊哉部長は、下水道事業における今後の経営に関し、使用料単価の見直しや処理場敷地の有効活用の検討を進めていく方針を示した。事業収支の改善に向けた取組や施設設備の計画的な整備を推進し、下水道事業の経営基盤を強化していく。8日の道...

初弾 発注者が対象/13、15、18日の3日間/道建設部 設変重視型説明会

2024-11-08付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、設計変更重視型発注方式に関する説明会を開催する。受発注者に向けたウェブセミナーで、初弾は発注者が対象。監督員、主任総括監督員および審査員の2部門に分け、今月の13、15、18日の日程で開く。受注者に向けた説明会は、年度末の開催...

工事 503件、641億円/委託は868件、112億円に/道農政部 道営農業10月末発注実績

2024-11-08付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、道営農業農村整備事業の2024年度10月末発注実績をまとめた。工事は全体で503件、641億1300万円を発注。前年度同期の件数を23件下回り、金額を7億7000万円上回った。委託業務は868件、111億5500万円となってお...

技術社会点 最大値10点引上げ/維持等功労者表彰実績を新設/道 次期資格審査改正案

2024-11-07付 DOTSU-NET NEWS

 道は6日、2025・26年度競争入札参加資格審査に関する改正案を公表した。技術・社会点の最大値を10点引き上げて388点に設定。審査項目のうち「安全・安心への貢献」に建管維持・除雪功労者表彰の受賞実績を新設して10点を配し、4年ぶりに最大...

道営団体営 2万6060ha/道営は2万2029haに/19~23年度暗渠排水施工実績 - 道農政部

2024-11-07付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、水田地帯および畑地帯の2023年度暗渠排水施工実績をまとめた。道営と団体営で合計3347ヘクタールを整備。19~22年度を含む5ヵ年では、本紙集計で2万6060ヘクタールとなった。同部においては地元要望を踏まえ着実な整備に努め...

金額ベース 単体シェア縮小/拡大 0.4Pの旭川のみに/9月末開建別単体、JV受注動向

2024-11-06付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建の2024年度9月末発注工事における単体とJVの受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、トンネルなど大規模工事の発注によって全体に占める単体の受注割合は縮小。前年度同期を4.2ポイント下回る87%だった。一方で、...

施工者希望型 舗装工3千平方メートル以上/漁港、空港除く災復工事追加/道建設部 ICT活用の取組方針

2024-11-06付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、ICT活用に関する新たな取組方針をまとめた。施工者希望型によるモデル工事について、路盤工3000平方メートル以上および修繕工1万平方メートル以上としていた舗装工の条件を舗装工3000平方メートル以上に変更。適用工事には、漁港関...

首位は宮坂建設93億円/本紙集計 10億超は51社/開発局9月末工事業者別受注実績

2024-11-05付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2024年度9月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広の6開建から計27件、93億1554万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。2位以下は、15件、56億5418万円の(株)中...

実施率75%、3122件/インフラゼロカーボン工事上期 - 開発局等5機関

2024-11-05付 DOTSU-NET NEWS

 北海道公共調達におけるカーボンニュートラル連絡会議は、北海道インフラゼロカーボン試行工事の2024年度上期における取組状況をまとめた。対象工事4174件のうち、取組工事の実施件数は3122件。実施率は75%と前年度同期を1ポイント上回って...

前後期の2回実施/課題に早期対応 ウェブ切替も/開発局 工事フォローアップ調査

2024-11-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、工事フォローアップ調査の実施方法を見直した。従来は年1回の取りまとめだったが、課題となった内容・意見に関し、次年度の当初発注時に取組内容を反映できるよう、前期と後期の2回に分けて実施。調査で浮かび上がった課題への早期対応を図る方...

0.3P下降 84.6%/本紙集計 函館など6開建下回る/開発局 9月末業務平均落札率

2024-11-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管発注業務における2024年度9月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では84.6%となり、前年度同期と比べ0.3ポイント下降。函館、釧路など6開建で下回った。業種別にみると、土木関係コンサルは0.4ポイント下降し85.2%...

首位 ルーラルエンジニア/本紙集計 発注者支援業務除く/振興局農業 上期委託業者別実績

2024-10-31付 DOTSU-NET NEWS

 道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2024年度上期委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く本紙集計。首位は、26件、6億3520万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)だった。2位以下は、24件で3億2...

全月達成 91%、785件/部局別 室蘭が最高98%/第1・四半期週休2日の取組 - 開発局

2024-10-31付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2024年度第1・四半期稼働工事における週休2日の取組状況をまとめた。対象工事件数867件のうち、全ての月で週休2日を達成したのは、90.5%に当たる785件。部局別では、室蘭が最高の98%で、以下、稚内が97%、釧路が96%な...

土工など25年度原則化/工事成績加点は廃止検討/ICT活用工事の発注方式案 - 開発局

2024-10-30付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2025年度におけるICT活用工事の発注方式案をまとめた。小規模土工(床堀)を除く土工と河川浚渫工は、原則化の対象とし、発注者指定型で発注。原則化に伴い、工事成績評定における加点措置は廃止する見通しだ。ただ、現地状況等を勘案し、...

実施率87%に上昇/経験企業数は18社増238社/開発局の8月末ICT活用工事

2024-10-30付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2024年度8月末におけるICT活用工事の実施状況をまとめた。全体では対象工事の87%に当たる334件で実施。実施率は、前年度実績と比較して4ポイント上昇した。ICT活用経験企業者数は18社増の238社に上っている。  開発局...

首位 伊藤組土建19億/本紙集計 松谷建設、中山組が続く/建管発注工事9月末業者別実績

2024-10-29付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管の2024年度9月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は札幌、小樽、室蘭、帯広の4建管から4件、19億1947万円を受注した伊藤組土建(株)(札幌)。2位以下は、7件、13億4323万円を受注した松谷建設(株)(...

十勝総振 農道基本設計1件/ICT施工へ有効性検証/BIM/CIM活用業務の試行 - 道農政部

2024-10-29付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は本年度、農業農村整備における情報化施工の一環として、BIM/CIM活用業務の試行に取り組んでいる。対象は、十勝総合振興局所管の農道基本設計1件。作成した3次元データを配置計画案の比較・検討などに活用する中で、3Dモデルによる視覚...

上向別浦河停線 26年度TN発注か/和訓辺上渚滑線橋梁架替など/道路系25年度以降の大型工事 - 道建設部

2024-10-28付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は道路系の大型工事に関し、2025年度以降の発注計画をまとめた。上向別浦河停車場線道路改築では、2本のトンネル新設を計画。延長は1号が197メートル、2号が414メートルで、現時点では26年度の発注を予定している。25年度の事業化...

民間工事 適正価格等指導を/持続的産業へ岩田道建協会長/全建と国交省 地域懇談会

2024-10-28付 DOTSU-NET NEWS

 全国建設業協会(今井雅則会長)と国土交通省の2024年度地域懇談会が25日、ホテル札幌ガーデンパレスで開かれた。北海道建設業協会の岩田圭剛会長は、喫緊の課題となっている担い手の確保や長期化する資材等価格の高騰など、業界を取り巻く諸問題に触...

9月現在 94%の高水準記録/早期発注、ロット大型化等で/道農政部 適切な工事発注を推進

2024-10-25付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、地域に必要な農業農村整備を着実に実施する観点から適切な工事発注に努めている。早期発注や発注ロットの大型化によって、2024年度9月までの発注割合は94%と高い水準を記録。不調・不落の件数も、前年度実績と同数の6件にとどまるなど...

計128市町村、導入率72%/北保証 中間前払金制度/重点推進方針の上半期進捗状況

2024-10-25付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業信用保証(株)の和泉晶裕社長は23日に同社で開いた記者会見で、2024年度保証事業重点推進方針の上半期進捗状況について説明した。中間前払金保証制度については、4月から9月末までに道内11市町村が新たに導入。計128市町村となり...

施策群の構成案提示/防災インフラ整備など5本柱/強靱化実施中期計画策定へ - 政府

2024-10-24付 DOTSU-NET NEWS

 政府は、国土強靱化実施中期計画(以下、実施中期計画)の策定に向けた検討を進めている。35の起きてはならない事態を回避するための施策グループを横断する「密接関連施策群」の構成案を提示。防災インフラの整備・管理、ライフラインの強靱化、地域防災...

水中ドローンなど検証/開発局 今後の活用方策探る/農業施設管理者への技術的支援

2024-10-24付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、本年度から農業水利施設の施設管理者に対し、最新の技術的知見等を踏まえた管理の効率化・高度化のための技術的支援を行っている。農林水産省が創設した国営造成施設ストックマネジメント推進事業内の管理水準向上事業を活用して実施しているもの...

24年度 鵡川等で流域委/降雨量増見据え流量など検討/1級水系河川整備計画を点検 - 開発局

2024-10-23付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、気候変動の影響や流域治水の観点を踏まえた治水対策の推進に向け、全道の1級水系における河川整備計画の点検作業を進めている。既に計画変更を終えた水系に加え、本年度は新たに鵡川水系、沙流川水系においても流域委員会を開催。将来的な降雨量...

平均 411件、開催率19.4%/発注者の申し出が400件に/道建設部 19~23年度三者検討会

2024-10-23付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、過去5ヵ年における三者検討会の開催状況をまとめた。各部門の平均値をみると、発注件数は2128件で、開催件数は411件。開催率は19.4%だった。開催件数のうち、発注者の申し出によるものが400件に上った一方、設計者・施工者など...

首位は新栄クリエイト/本紙集計 総数453社、574億円/道営農業 上期工事業者別実績

2024-10-22付 DOTSU-NET NEWS

 道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2024年度上期工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は8件、10億5399万円を受注した新栄クリエイト(株)(札幌)。以下、4件で9億5570万円の(株)砂子組(奈井江)、7件で...

建設業 24%601社/9月末現在 全産業最多に/SDGs推進ネットワーク会員 - 北海道

2024-10-22付 DOTSU-NET NEWS

 道は、9月30日現在における北海道SDGs推進ネットワーク会員の登録状況をまとめた。全産業の会員数は2539者。最多は建設業で、全体の23.7%を占める601者に上っている。建設業は9月の1ヵ月間で5者増加。脱炭素やインフラゼロカーボンと...

管内受注85.9%に/札幌、小樽など7建管で拡大/24年度上期建管別工事受注動向

2024-10-21付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管における2024年度上期地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は前年度同期を0.3ポイント上回る85.9%。札幌、小樽、室蘭、旭川、留萌、稚内、帯広の7建管で前年度同期の受注割合を上...

設変対応可能範囲 建管発注全工事に/道建設部 25年2月から適用/地域外の労働者確保に要する費用

2024-10-21付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は「地域外からの労働者確保に要する間接費の設計変更」の運用を一部改定した。地域外からの労働者確保に要する費用について、設計変更によって対応が可能な範囲を建管が発注する全工事に拡大。工事の本格化に伴って労務市場が逼迫する状況に備え、...

ウェブセミナー検討/受・発注者の2部門で開催予定/道建設部 設計変更重視型周知で

2024-10-18付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、設計変更重視型発注方式の実施要領をあらためて周知するため、受発注者を対象としたウェブセミナーの開催を検討している。制度への理解深化を図り、設計変更に係る業務の円滑な執行に結び付けることが目的。現在のところ、受注者と発注者の部門...

4開建で受付中 終了除く/発注集中期の手続き負担軽減/総合評価提出書類の事前申請

2024-10-18付 DOTSU-NET NEWS

 各開建は、本年度も総合評価落札方式における提出書類の一部事前申請受付を行っている。対象となる項目や事業部門、有効期間は部局ごとに一部異なるものの、終了を除き現在は、函館、小樽、室蘭、留萌の4開建が事前受付を実施中。年度末にかけての工事発注...

首位はシーイーサービス/5億以上17社、1億以上52社/建管発注上期委託業者別受注実績

2024-10-17付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管の2024年度9月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は全道10建管から108件、11億7719万円を受注した(株)シー・イー・サービス(札幌)。2位以下は、99件、11億2922万円を受注し...

A等級対象に10月から/費用は設計変更で計上/水産土木工事にCCUS導入試行 - 道水産林務部

2024-10-17付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は、水産土木工事における建設キャリアアップシステム(CCUS)の導入を試行する。原則全てのA等級工事を対象とし、カードリーダーなど試行に係る費用は設計変更で計上。所定の基準を達成した場合、施行成績評定で加点評価する。10月以降...

技術社会点 最大値388点に引上げ/建管維持功労者表彰など評価で/道建設部 次期資格審査の動向

2024-10-16付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部と地方建設業協会による本年度2回目の意見交換会が、15日に最終日を迎えた。前回と同様、2025・26年度競争入札参加資格審査に向けた検討状況に関して情報を共有。技術・社会点では「安全・安心への貢献」において、過去5年間の建管維持・...

25年度適用を視野に/試行工事 道北・道東6振興局各1件/草地整備の施工管理省力化を検討 - 道農政部

2024-10-16付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、草地整備における施工管理省力化に向けた検討を進めている。本年度は試行工事を道北・道東の6振興局で各1件実施。従来、全ほ場で行っていた起伏頻度調査や牧草生育調査をそれぞれ10ヘクタールに1ヵ所へと低減する一方、ほ場ごとに撮影する...
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