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新栄クリエイト10.3億円/本紙集計 3億円以上42社/振興局農業6月末工事業者別受注実績
2024-09-06付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2024年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は7件、10億2674万円を受注した新栄クリエイト(株)(札幌)。次いで、4件で9億5570万円の(株)砂子組(奈井江)、7...達成見込み 国交省所管分68%/農水省所管分は7割強に/加速化対策の進捗状況
2024-09-06付 DOTSU-NET NEWS
防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策(以下、加速化対策)に関し、国土交通省、農林水産省所管分の対策進捗状況がまとまった。国交省は54対策のうち、高規格道路のミッシングリンク解消および4車線化、高規格道路と直轄国道とのダブルネット...土木A 2.1P減87.8%/一般土木 2.2%減1148億円/道建設部 23年度工種別等受注動向
2024-09-05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事の2023年度工種別・格付別受注動向をまとめた。一般土木のうち、A1とA2を合わせたA等級の割合は、前年度から2.1ポイント減の87.8%。内訳をみると、A1、A2共に43.9%で、A1が3.3ポイント拡大した。一...市町村工事中心に議論/10月30日まで順次開催/開発局と地方建青会の意見交換会
2024-09-05付 DOTSU-NET NEWS
本年度の開発局と各地方建青会との意見交換会では、本局各課からの情報提供に加え、業界全体での働き方改革をより一層促進する観点から、市町村所管工事を中心として現状の取組を確認するとともに、さらなる業務効率化に向けて議論を交わす見通し。工事書類...HOCTECシステム利用/手続き簡素化 負担軽減/資格審査申請の電子化 - 道建設部
2024-09-04付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、北海道建設技術センター(HOCTEC)が提供する電子申請審査システムを利用し、建設工事等競争入札参加資格審査申請を電子化する。申請手続きを簡素化することで、受発注者双方の負担軽減を図る。今月から新たな要領を事業者に周知し、11...投資的事業60億円/災害復旧費に21億円計上/道 3定補正予算案の概要
2024-09-04付 DOTSU-NET NEWS
道は3日、10日開会予定の第3回定例道議会に上程する補正予算案の概要を発表した。補正総額は360億1072万円で、内訳は一般会計が359億191万円、特別会計が1億881万円。投資的事業費に60億円を積み上げた。災害復旧事業費には、20億...週休2日 質の向上など明記/25年度から発注事務で運用/品確法運用指針の改正骨子案 - 国交省
2024-09-03付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、品確法第24条に基づく発注関係事務の運用に関する指針(以下、運用指針)の改正骨子案をまとめた。担い手の確保のための働き方改革・処遇改善、地域建設業等の維持に向けた環境整備などをポイントに掲げ、週休2日の質の向上、施工時期の平...50億円台後半積み上げ/10月以降工事等情報公表へ/道 3定補正予算案の規模
2024-09-03付 DOTSU-NET NEWS
道は、10日開会予定の第3回定例道議会に上程する補正予算案の編成作業を進めている。投資的事業に関しては、前年度の3定補正予算を上回る50億円台後半を積み上げているもよう。燃料費および資材価格の高騰や労務単価の上昇、更新期を迎えた公共土木施...事業費ベース 20.7%増、645億円/旭川177億、札幌156億など/直轄農業25年度予算要求額
2024-09-02付 DOTSU-NET NEWS
道内の直轄農業農村整備事業における2025年度予算要求額が明らかになった。各関係機関に対する取材をもとに本紙が集計した。全体では、55地区に事業費ベースで前年度当初比20.7%増の644億6100万円を計上。開建別にみると、旭川が金額で最...漁川右岸北斗用水 両地区に250億円/直轄農業25年度新規要求地区
2024-09-02付 DOTSU-NET NEWS
直轄農業農村整備事業における道内の2025年度新規着手要求地区がまとまった。 全てかん排で、漁川右岸、北斗用水、訓子府北栄の3地区。総事業費には漁川右岸と北斗用水が各250億円、訓子府北栄が50億円を試算している。 新規着手要...既存ST活用へ 費用支援を予定/国交省 放流操作最適化など/補助ダム機能増強検討調査で
2024-08-30付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、補助ダムにおける治水機能増強検討調査への補助を検討している。2025年度予算概算要求の新規事項として盛り込んだもの。既存ストックの最大活用に向けた調査・検討に要する費用の支援を予定。事前放流のさらなる活用や放流操作の最適化、...最終契約 854件、112億円/道農政部 空知が最多34億円/23年度振興局農業委託発注実績
2024-08-30付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、最終契約ベースの2023年度委託業務発注実績をまとめた。全体で854件、112億3400万円を発注。22年度実績を70件、3億7000万円下回った。発注者支援業務等を除く資格区分別では、土木設計が295件で58億8300万円、...最終契約 528件、719億/振興局別 空知228億で最多に/23年度振興局農業工事発注実績
2024-08-29付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、最終契約ベースの2023年度工事発注実績をまとめた。528件、719億4400万円を発注。22年度と比べ件数で22件、金額で18億1900万円下回った。主な振興局をみると、空知が件数・金額とも最多の127件、227億9500万...流域ストック 効果最大化へ支援/検討経費を補助対象に/国交省 25年度予算要求新規事項
2024-08-29付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2025年度予算概算要求における新規事項として、流域ストックの効果最大化に向けた支援を盛り込んだ。気候変動の影響が顕在化する中、早期に安全度を向上させるため、都道府県管理河川においても遊水地や放水路などといった流域ストックの...国費20%増6734億/事業費は20.2%増8431億/25年度道開発事業費要求額
2024-08-28付 DOTSU-NET NEWS
道開発予算の2025年度概算要求額がまとまった。公共事業費に当たる道開発事業費は、国費ベースで前年当初比20%増の6734億3000万円。事業費ベースでは、20.2%増の8430億9700万円に上っている。 一般行政費などを含めた...幾春別川等3事業95億/糠平ダム再生水文調査など/道開発予算25年度直轄ダム要求
2024-08-28付 DOTSU-NET NEWS
2025年度道開発予算概算要求におけるダム別要求額がまとまった。幾春別川総合開発に57億6200万円、雨竜川ダム再生に27億5000万円、糠平ダム再生に9億4200万円で計94億5400万円を要求。前年度当初予算額と比べると、8%増加して...本年度から検討着手/施工業者などにも意見聴取/情報化施工データを営農現場へ - 道農政部
2024-08-27付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は本年度から、情報化施工で得られたデータを営農現場に展開するための検討に乗り出す。現状、情報化施工を普及促進する上で課題となっている農家負担増のデメリットをプラスに転換するため、施工データを副次的にスマート農業の観点から活用できな...25年度 計1キロメートル整備/函館、ニセコの各1路線/札幌市除く道内市町村の無電柱化
2024-08-27付 DOTSU-NET NEWS
札幌市を除く道内市町村の無電柱化整備に関し、2025年度の要望個所が明らかになった。第8期北海道無電柱化推進計画に基づくもので、対象は函館市が所管する公園通2号と、ニセコ町が管理するニセコ登山道路の2路線。詳細は調整中だが、2路線の合計整...入札公告 秋から本格化/道防衛局18件、開発局3件/主要発注機関WTO対象工事 - 本紙調査
2024-08-26付 DOTSU-NET NEWS
道内主要発注機関における本年度WTO対象工事の入札公告が、9月から10月にかけて本格化する見通しだ。本紙調査によるもの。最多は自衛隊施設の強靱化事業を進める道防衛局で、現時点で18件が未公告。9月は建築を中心に11件、10月は7件の公告が...工事 丸竹竹田組が6.9億円/委託 ドーコン1億円で首位/道建築局 23年度業者別受注実績
2024-08-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建築局発注工事・委託業務の2023年度業者別受注実績をまとめた。上位業者をみると、工事の首位は(株)丸竹竹田組(札幌)で6億9181万円を受注。2位は(株)中山組(札幌)で6億8954万円、3位は(株)ゴウダ(登別)で6億73...効果的な組合せ試行へ/複数年契約は実態把握し改善/維持管理の入契方式で議論 - 発注者責任懇維持管理部会
2024-08-23付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は22日、東京都内で発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会維持管理部会を開催した。維持管理における現行の入札契約方式を整理した上で、選定フロー案を作成。地域や現場の課題を踏まえた方式を選択し、...25年度 12路線、4キロメートル要望/建管別 最多は小樽の5路線/道建設部 無電柱化整備
2024-08-23付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は2025年度、延長約4キロメートルの無電柱化整備を要望している。第8期北海道無電柱化推進計画に基づくもので、対象は12路線。建管別の内訳をみると、小樽が倶知安ニセコ線(倶知安町)など5路線と最も多く、網走が3路線、函館、室蘭、留...全道市町村に呼びかけ/“質の向上”に重点置く取組を/道建設部 月単位の週休2日導入
2024-08-22付 DOTSU-NET NEWS
建設現場における働き方改革の推進が求められる中、道建設部は全道市町村に向けて、月単位の週休2日の導入を呼びかけていく方針だ。今月8日の釧路・根室を皮切りに、各地域で開催する北海道ブロック発注者協議会の地方部会などを通じ、週休2日の&ldq...首位は宮坂建設 86億円/本紙集計 受注総額2081億/開発局 6月末工事業者別受注実績
2024-08-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2024年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広の6開建から計25件、85億7604万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。2位以下は、11件、43億539万円の岩田地崎建...早ければ今冬に明示/工法ごとに幅持たせる案も/有識者会議 道新幹線札幌開業時期
2024-08-21付 DOTSU-NET NEWS
北海道新幹線新函館北斗~札幌間の新たな開業時期は、早ければ今冬に示される見通しだ。鉄道・運輸機構が2030年度末の開業を断念したことを受け、北海道新幹線新函館北斗・札幌間の整備に関する有識者会議は、急ぎで工期短縮策や開業時期の示し方を検討...工事発注 建築4件、土木3件/駅舎躯体は来年5月ごろ契約/BP隣接の千歳線新駅 - JR北
2024-08-21付 DOTSU-NET NEWS
JR北海道が北広島市内の北海道ボールパークFビレッジ隣接地に設置する、千歳線新駅の工事発注予定が判明した。現段階で建築4件、土木3件の計7件の発注を計画。初弾工事は公告済みで、メインとなる「駅舎躯体ほか」は来年5月ごろの契約を見込んでいる...担い手問題 きめ細かな対処を/都市部と郡部で課題に差異/減少の一途たどる中卒者数
2024-08-20付 DOTSU-NET NEWS
道内の高校で近年、学級減や学科転換、あるいは再編・統合が相次いでいる。その背景にあるのが、減少の一途をたどる中学卒業者数の推移だ。2018年に4万4989人だった中卒者数は、24年に4万951人と4038人減少。道教育委員会の推計によれば...アス合材、生コンなど増/振興局管内別 後志で全て増加/24年度道内資材需要見通し
2024-08-20付 DOTSU-NET NEWS
建設資材対策北海道地方連絡会(事務局・開発局)は、2024年度主要資材需要見通しをまとめた。アスファルト合材、生コン、鉄筋、鋼矢板の4品目は前年度の需要量を上回る見込み。振興局管内別にみると、後志では北海道新幹線関連工事などを要因に全ての...工事 5億以上28社に/委託は1億以上31社/道農政部23年度業者別受注実績
2024-08-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2023年度の業者別受注実績をまとめた。受注総額は、工事が前年度比11.1%増の697億9974万円、委託業務が3.1%減の105億7708万円となった。工事で5億円以上を受注した業者は7社増の28社、3億円以上は14社増の6...ガイダンスシステム 函館でも試行/除雪車ワンマン化は9建管で/道建設部 除雪省力化の取組
2024-08-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は本年度も引き続き、除雪業務の省力化に向けた取組を推進する。作業円滑化や安全性向上を図るガイダンスシステムは、函館を加えた7建管に試行エリアを拡大。除雪車のワンマン化に関しては、マルチカメラシステムを9台追加して27台体制とし、函...工事 10億以上9社/道建設部まとめ 委託5億以上19社/23年度建管執行分業者別受注実績
2024-08-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管執行分の2023年度業者別受注実績をまとめた。工事をみると、10億円以上を受注した業者は前年度から12社減の9社、5億円以上は16社減の51社。上位30社は全て道内業者だった。一方、委託業務で5億円以上を受注した業者は1社...新規採択は71地区/林道橋長寿命化64地区/道水産林務部 林道の要望概要 - 本紙調査
2024-08-16付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部所管の林道事業における2025年度新規採択要望は、71地区に上っている。本紙調査によるもの。このうち、林道橋の長寿命化では、老朽化対策のポンスベツ線(月形町)など64地区を要望するもようで、新規採択となれば26年度以降の着工が...