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投資関連 2.8%増、3740億/美の岬トンネル発注へ/パンケビバウシ川事業着手
2024-02-16付 DOTSU-NET NEWS
道は15日、2024年度予算案を発表した。特別会計を含む投資関連予算は、前年度2定現計比2.8%増の3739億7800万円。一般会計ベースでは、3%増の3646億2400万円となった。うち直轄負担金を含む公共事業は1.6%増の2605億9...補助ゼロ道債10億設定/道 1定補正予算案
2024-02-16付 DOTSU-NET NEWS
道は15日、21日開会予定の第1回定例道議会に上程する2023年度補正予算案概要を発表した。全て一般会計で、補正総額は246億2900万円。投資的事業では、補助ゼロ道債に限度額10億1200万円を設定した。道路土工、路盤工等を予定している...管内受注 80%、2.2P縮小/本紙集計 網走など4開建で拡大/開建工事12月末地域別受注動向
2024-02-15付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建における2023年度12月末地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースの管内業者の受注割合をみると、全体では79.7%に。前年度同期と比較すると2.2ポイント縮小した。管内業者の受注割合は、網走、稚内など4開建で拡...自動運転の機運醸成/除雪車自動化など取組内容共有/道自動車安全技術検討会議
2024-02-15付 DOTSU-NET NEWS
第15回北海道自動車安全技術検討会議が14日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で開かれた。オンラインを合わせて約70人が参加。東日本高速道路(株)北海道支社による準天頂衛星を活用したロータリ除雪車の自動化をはじめ、関係機関の取組内容を...3600億規模か/本紙調査 補助は前年度並みに/道 24年度予算案の投資的経費
2024-02-14付 DOTSU-NET NEWS
道の2024年度当初予算案の編成作業が大詰めを迎える中、投資的経費は事業費ベースで前年度肉付け補正後と比べ微増の3600億円台に上るとみられる。本紙調査によるもの。公共事業費、投資的事業費いずれも微増となる可能性が高く、このうち補助事業費...受注高 17.7%減1890億/12月道内工事受注動態調査 - 国交省
2024-02-14付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2023年12月の建設工事受注動態統計調査結果をまとめた。本道の受注高は、前年同月比17.7%減の1890億2100万円。内訳をみると、元請受注は16.7%減の1295億8400万円となった。元請受注のうち、公共機関からの受...本道の価値 最大化訴え/9期計画が描く本道の未来/国交省道局・橋本局長が講演
2024-02-13付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省北海道局の橋本幸局長が来道し、9日にANAクラウンプラザホテル札幌で開かれた建設コンサルタンツ協会北海道支部主催のシンポジウムにおいて基調講演を行った。橋本局長は「第9期北海道総合開発計画が描く北海道の未来」と題し、わが国を取り...首位 ルーラルエンジニア/発注者支援業務除く 189社、受注総額86億/振興局農業12月末委託業者別実績
2024-02-13付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2023年度12月末委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除いたもので、首位は36件、5億3906万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下をみると、...早期発注など推進/年度末集中回避を目指す/建管発注委託業務の納期平準化へ - 道建設部
2024-02-09付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注委託業務における履行期限の平準化に向けた取組を一層推進していく。これまでの状況の精査・検証を進めながら、可能な限り早期発注および適正な履行期間の設定などに努め、納期の年度末集中を分散化していきたい考え。 2019年...区画柵の試行設置「走行性」効果確認/長大橋は25年度以降本格化/高速道路の正面衝突事故防止対策 - 国交省
2024-02-09付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は8日、東京都内で高速道路の正面衝突事故防止対策に関する技術検討委員会の第7回会合を開いた。長大橋梁およびトンネル区間における区画柵の試行設置に関する検証項目の評価等を実施。四つの検証項目のうち「走行性」は一定の効果が継続して確...宮坂建設 99億で首位/受注総額 1.8%減の4065億/主要発注3機関工事12月末業者別実績 - 本紙集計
2024-02-08付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)の道内主要発注3機関における2023年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。9月末に続き、宮坂建設工業(株)(帯広)が首位を堅持。開建で26件、86億8149万円、建管で4件、12億4093万円の...田んぼダムを普及促進/農家にハードと併せ導入提案/道農政部 流域治水の観点から
2024-02-08付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、流域全体における関係者一体の水災害対策「流域治水」の観点から、水田の多面的機能を生かした“田んぼダム”のさらなる普及促進に取り組む。これまでも道内各地の取組事例の収集や周知に努めてきたが、今後は農家に対...経験・知識生かし尽力/応援対策本部設置、TEC等派遣/開発局 能登半島地震の復旧支援
2024-02-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、能登半島地震への復旧支援に組織を挙げて取り組んでいる。本局をはじめ、札幌、旭川、室蘭、帯広の4開建では応援対策本部を設置し、北陸地方整備局・北陸農政局管内にTEC―FORCEおよびMAFF―SATを順次派遣。延べ派遣人数は、TE...建設業「影響ある」96%/価格転嫁進む企業は53%に/道 原油・原材料価格高騰の調査
2024-02-07付 DOTSU-NET NEWS
道の企業経営者意識調査2023年10~12月期特別調査で、原油・原材料価格高騰による「影響がある」と回答した企業は、96.1%に上っている。建設業も同じく96.1%で、前期調査と比べ3.9ポイント縮小した。価格転嫁について、建設業は「転嫁...道営・団体営3578ha/19~23年度2.6万ha 本紙集計/道農政部 暗渠施工実績中間集計
2024-02-06付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2023年度の水田地帯・畑地帯における暗渠排水施工実績(中間集計)をまとめた。道営と団体営合わせて3578ヘクタールを施工。いずれも前年度の実績を下回る見通しとなっている。19~23年度までの実績値を含めた5ヵ年の整備面積は、...林野庁長官賞 西江建設など9者/林野庁 治山・林道コンクール
2024-02-06付 DOTSU-NET NEWS
林野庁は、2023年度治山・林道工事コンクール表彰受賞者を発表した。道内分では、林野庁長官賞において9者を選出。治山工事部門で、西江建設(株)(帯広)が施工した「成田の沢治山」、林道部門で小針土建(株)(中標津)が施工した「PF第1幹線林...適用範囲 面整備へ拡大/各出張所・振興局2件以上試行/三者技術検討会で24年度 - 道農政部
2024-02-05付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は2024年度から、工事着手前段階で行う三者技術検討会の適用範囲拡大における試行工事を実施する。対象は、これまで定めのなかった面整備を含め、複数工種を実施する予定価格2億円以上の農業土木工事。4月以降発注分の工事を原則として、空知...0.3P下降84.9%/9開建と本局で下回る/開発局 12月末業務平均落札率 - 本紙集計
2024-02-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注業務における2023年度12月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では84.9%となり、前年度同期と比べ0.3ポイント下降。小樽を除く9開建と本局で下回った。業種別にみると、土木関係コンサルは0.3ポイント下降し85....記述追加 ハブ機能形成など/全開建に地域連携課新設/国土審で9期計画案調査審議 - 国交省
2024-02-02付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は1日、東京都内で国土審議会第28回北海道開発分科会を開き、第9期北海道総合開発計画(以下、9期計画)案に関する調査審議を行った。素案から大きな変更はないものの、将来像を実現するために進むべき方向性や、重点的に取り組む施策などに...建設業 深刻な状況続く/平均を0.5P上回る90.3%/企業経営者意識調査〈人出不足〉 - 北海道
2024-02-02付 DOTSU-NET NEWS
道の企業経営者意識調査2023年10~12月期特別調査によると、人手不足の影響を受けていると回答した企業は全体で89.8%に上っている。このうち建設業は平均を0.5ポイント上回る90.3%で、前回7~9月期調査から5.8ポイント上昇。時間...229号鳥山トンネル追加/ダム再生2事業の見通しなども/24年度道内分新規国債設定事業〈詳細〉
2024-02-01付 DOTSU-NET NEWS
政府の2024年度予算案に基づく新規国庫債務負担行為設定事業の詳細がまとまった。道内関係分のうち、道路事業では、229号鳥山トンネルの道路更新防災対策工事を追加。計画延長は763メートルで、完了は26年度を予定している。河川関係では、十勝...工事311件 平均91.2点/委託264件 平均87.3点/振興局農業12月末施行成績
2024-02-01付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、各振興局が発注した農業農村整備事業の2023年度12月末施行成績評定結果をまとめた。工事は311件が評定対象で、平均点は91.2点。前年度同期を0.3点上回った。委託業務の対象件数は264件で、平均点は87.3点と0.2点上昇...事業費ベース 0.4%増7016億/16ヵ月予算ベース9445億/24年度道開発事業費予算案
2024-01-31付 DOTSU-NET NEWS
2024年度政府予算案に基づく道開発事業費は、事業費ベースで前年度当初比0.4%増の7015億5400万円となった。直轄は0.2%増の4047億1300万円、補助は0.7%増の2968億2100万円。23年度補正予算を含めた16ヵ月予算ベ...普通建設事業費 9.9%増1491億/新幹線駅東改札口実施設計など/札幌市 24年度予算案を発表
2024-01-31付 DOTSU-NET NEWS
札幌市は30日、2024年度予算案を発表した。一般会計の普通建設事業費は1491億円。前年度肉付補正後と比べて9.9%増で、国の16ヵ月予算の考え方のもと試算した23年度補正予算と企業会計を含めた全会計ベースの実質的な建設事業費は、12....首位は宮坂建設 87億/本紙集計 10億以上52社/開発局 12月末工事業者別実績
2024-01-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2023年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広の6開建から計26件、86億8148万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。2位以下は、23件、63億8408万円の(株)...働き方改革 必要性の説明欄新設/施工時期平準化の利点紹介/夏工事推進へリーフレット更新 - 道農政部
2024-01-30付 DOTSU-NET NEWS
建設業における罰則付き時間外労働の上限規制開始が迫る中、道農政部は夏工事のさらなる推進を目指す。2022年に作成したリーフレットを更新し、業界としての働き方改革の必要性を説明する欄を新設。年間の面工事割合と平均気温・降水量のグラフを上下に...直轄1.2%増4002億/補助 1.2%増1564億/24年度道開発事業費予算案 国費ベース
2024-01-29付 DOTSU-NET NEWS
2024年度政府予算案に基づく道開発事業費に関し、国費ベースの直轄・補助別予算額がまとまった。直轄は1.2%増の4001億8700万円、補助は1.2%増の1564億4400万円。金額でみると、それぞれ46億5600万円、18億3800万円...建設業界の実態共有/道内建設業の財務比率など/開発局と北保証が意見交換
2024-01-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局と北海道建設業信用保証(株)(和泉晶裕社長)は26日、札幌第1合同庁舎で意見交換会を開いた。開発局から井上勝伸事業振興部長ら、北保証から和泉社長らが出席。双方の取組内容を交流しながら、道内建設業の発展に向けて活発に議論した。 井...対象工事は330件に/振興局別 空知が最多102件/24年度CCUS活用モデル - 道農政部
2024-01-26付 DOTSU-NET NEWS
道農政部が2024年度に試行する建設キャリアアップシステム(CCUS)活用モデル工事の対象件数は、本紙調査で330件に上っている。振興局ごとにみると、空知が最も多い102件のほか、オホーツクと十勝がそれぞれ49件、上川が32件などを予定。...国の建設工事8.1億/道など27・2億 4月から適用/WTO新基準額を告示 - 財務省 総務省
2024-01-26付 DOTSU-NET NEWS
財務省、総務省は25日、WTO政府調達協定に基づく新たな基準額を告示した。2024・25年度に適用するもので、開発局など国の発注機関における建設工事は8億1000万円と設定。現行よりも1億3000万円引き上げた。道など地方公共団体における...国交省 24年度以降 月単位へ経費等検討/発注者指定方式基本化なども/各機関 週休2日で新たな取組
2024-01-25付 DOTSU-NET NEWS
時間外労働の罰則付き上限規制適用を見据えた建設現場での週休2日が浸透し、各発注機関は新たな取組への移行に向けて各種検討を進めている。国土交通省では、休日の質の向上に転換するため、これまでの通期ではなく、2024年度以降から月単位での週休2...実施率79%、4079件/インフラゼロカーボン工事12月末 - 開発局等5機関
2024-01-25付 DOTSU-NET NEWS
北海道公共調達におけるカーボンニュートラル(CN)連絡会議は、2023年度12月末現在の北海道インフラゼロカーボン試行工事の取組状況をまとめた。対象工事件数5178件に対する取組工事計画件数は4079件。実施率は79%で、前回の9月末時点...道営・団体営1805ha/地下かんがい利用等で有効性/集中管理孔22年度整備実績 - 道農政部
2024-01-24付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、集中管理孔の2022年度整備実績をまとめた。道営および団体営事業で合計1805.4ヘクタールを整備。直近3ヵ年における年間整備量は2000ヘクタール前後で推移しており、過去の実績を含めた整備面積は約2万7800ヘクタールに上る...首位は中山組 8.2億/本紙集計 受注総額578億/振興局農業工事12月末業者別実績
2024-01-24付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2023年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、5件、8億2150万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位に4件で7億7200万円のこぶし建設(株)(岩見沢)、3位に...開建分は今月ピークに/建管2月上旬、振興局農業2月中旬/補正予算対象工事等の入札公告
2024-01-23付 DOTSU-NET NEWS
2023年度補正予算対象工事等の入札公告に関し、現在、開建執行分が既にピークを迎え、建管、振興局農業分も2月から本格化する見通しだ。本紙調査によると、建管分は2月上旬、振興局農業分は2月中旬がピークとなるもよう。開建分については、24年度...政策の方向性など協議/地震時の連携、DX人材確保等/道と札幌市が行政懇談会
2024-01-23付 DOTSU-NET NEWS
道と札幌市は22日、札幌市内の知事公館で行政懇談会を開催した。鈴木直道知事と秋元克広市長が政策推進の方向性などについて意見交換。厳冬期における道内での地震発生に備えた連携体制や、DX分野の人材確保に向けた取組などについて、認識を共有した。...対応策 質の確保と効率化/国交省 性能の推定記録追加など/道路構造物の3巡目定期点検
2024-01-22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2024年度から始まる橋梁、トンネル、シェッド等の3巡目定期点検に向け、要領の改定案を取りまとめた。現状の課題を踏まえた対応策として「点検の質の確保」と「点検の効率化(合理化)」の2点を提示。法定点検の質の確保に当たっては、...24年度 326件に適用/本紙集計 空知最多102件/農業農村整備の簡易型総合評価 - 14振興局
2024-01-22付 DOTSU-NET NEWS
全道の振興局産業振興部が所管する農業農村整備事業の2024年度簡易型総合評価落札方式の適用工事件数は、本紙集計で326件に上る見通しだ。空知が最も多い102件のほか、オホーツクが44件、十勝が42件、上川が36件などと続いている。 地...