DOTSU-NET NEWS一覧
工事443件、委託633件/農業土木A345件、B22件など/道営農業の24年度工事等概要
2024-01-19付 DOTSU-NET NEWS
全道14振興局は、きょう19日付で2024年度農業農村整備事業工事等概要を各振興局ホームページで公表する。全体公表件数は、工事が443件、委託業務が633件。工事のうち、農業土木は373件で、内訳はA等級が345件、B等級が22件、C等級...土木系工事等の電子成果品/25年度本格運用へ検討推進/保管管理システム導入 - 道建設部
2024-01-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、土木系工事や委託の電子成果品について、オンライン納品や集約、一元管理が可能となる保管管理システムの導入に向けた検討を進めている。2025年度の本格運用を目指しており、導入後は、システム上で効率的なデータの共有などが可能となるこ...一人会社登録可否など掲載/ICT等アドバイザー制度/開発局 Q&A集を作成
2024-01-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、ICT・BIM/CIMアドバイザー制度に関するQ&A集を作成した。5日から初回の公募受付を開始したことを踏まえ、各企業・団体から今後寄せれられるものと想定される質問とそれに対する回答を掲載。具体的には、同局の入札参加資格がない企...1070件程度見込む/工事440件、委託630件/農業農村整備の工事等概要 - 14振興局
2024-01-18付 DOTSU-NET NEWS
全道14振興局があす19日付で公表する農業農村整備事業の2024年度工事等概要件数は、1070件程度に上るもようだ。3月発注の23年度ゼロ国債・翌債案件と、4月以降に発注する工事・委託業務が対象。工事は約440件、委託業務は630件前後と...懸命の除雪作業展開/5号張碓峠 並行路線対策も/冬型低気圧で道内大荒れ
2024-01-17付 DOTSU-NET NEWS
道内は冬型の気圧配置が続く影響で、15日から16日にかけて暴風雪等に見舞われた。断続的に雪風が強まる中、各地では、地域に精通する維持業者等と発注者が一体となって除雪作業を展開。国道、道道も複数路線で通行止めを余儀なくされたが、懸命な作業に...電子申請で提出可能に/農業農村の多面的機能維持増進/道農政部 総合評価地域貢献項目
2024-01-17付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、簡易型総合評価落札方式における地域貢献度の評価項目「農業農村の有する多面的機能の維持増進活動」について、電子申請による申告書の提出を可能とした。書類持参に伴う企業の負担軽減を目的に、道の電子申請サービスを活用。手順の詳細は事業...3月以降入札分から試行/7千万以上の農業土木全て/道農政部 CCUS活用モデル
2024-01-16付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2024年3月1日以降入札分から建設キャリアアップシステム(CCUS)活用モデル工事の試行を開始する。予定価格7000万円以上の農業土木工事について、原則全ての工事を対象とし、基準を全て達成した場合に工事施行成績評定で1点を加...9振興局 9割以上/等級別 A329件、B23件/簡易型総合評価12月末実施状況 - 道農政部
2024-01-16付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2023年度12月末における簡易型総合評価落札方式の実施状況をまとめた。全道の実施件数は353件で、等級別にAが329件、Bが23件、Cが1件。発注額ベースの実施率は、前年度同期から10ポイント上昇し92.1%となった。振興局...道路インフラ 重要性浮彫りに/本道でも高規格等の整備急務/能登半島地震 道路寸断で孤立地域も
2024-01-15付 DOTSU-NET NEWS
石川県内で発生した能登半島地震から2週間。被害の全容は見えず、被災地では行方不明者の捜索活動のほか、多くの住民が避難生活を余儀なくされている。全国各地では被災地支援に向けた動きが広がっているが、沿岸部を走る道路の寸断などによって、現在も孤...工事97.5%、委託81.8%/利用率が着実に向上/N4システム23年度利用状況 - 道農政部
2024-01-15付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業農村整備事業情報共有システム(N4システム)の2023年度利用状況をまとめた。工事は随意契約を除き477件、委託業務は697件で活用。利用率をみると、工事が97.5%、委託業務が81.8%と前年度からそれぞれ0.3ポイント...工事259件、委託545件/工事 室蘭47件、札幌38件など/10建管が工事等情報公表
2024-01-12付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、きょう12日付で2024年度4月以降に発注予定の案件を中心とした工事等情報を一斉公表する。国の23年度現年補正予算に係る繰越分や災害復旧などが対象で、公表件数は工事が259件、委託業務が545件の計804件。工事を建管別に...工事 527件、634億執行/委託は849件、109億に/道農政部 道営農業12月末実績
2024-01-12付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業における2023年度12月末発注実績をまとめた。工事は527件、633億5600万円を発注。前年度同月と比べ件数で23件、金額で30億2100万円下回った。委託業務の件数は73件減の849件で、金額は3億6...工事260件、委託550件程度/23年度現年補正繰越分、災復など/10建管 12日付で工事等情報公表
2024-01-11付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、早ければあす12日付で2024年度4月以降に発注予定の案件を中心とした工事等情報を一斉公表する。国の23年度現年補正予算に係る繰越分や災害復旧などを対象としたもの。公表件数は本紙調査によると工事が260件、委託業務が550...積雪寒冷地の発展願い/エスコンで4年ぶり道内開催/2024ふゆトピア・フェアin北広島 オープニングセレモニー
2024-01-11付 DOTSU-NET NEWS
2024ふゆトピア・フェアin北広島が、10日から2日間の日程で開かれている。エスコンフィールドHOKKAIDOで執り行ったオープニングセレモニーには、実行委員長を務める柿崎恒美開発局長ら約30人が出席。4年ぶりの道内開催を祝うとともに、...首位は富士サル4.2億/本紙集計 1億以上受注27社/道の水産土木12月末業者別実績
2024-01-10付 DOTSU-NET NEWS
道の各振興局水産課が発注した水産土木工事の2023年度12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、渡島をはじめ5振興局で7件、4億2263万円を受注した(株)富士サルベージ(函館)。次いで6件、3億8521万円の(株)西村組(...建設業の魅力伝える/体験、展示等で幅広い年代へ/道と札幌市 建設産業ふれあい展
2024-01-10付 DOTSU-NET NEWS
道と札幌市主催の「建設産業ふれあい展~今の建設産業を体験しよう」が、6日から2日間にわたって札幌駅前通地下歩行空間で開かれた。北海道建設業協会(岩田圭剛会長)と北海道建設技術センターの協賛。各種体験や展示などを通じて、幅広い年代に対し人々...初回受付2月16日まで/ICT・BIM/CIM推進へ/要件満たす者をアドバイザー登録 - 開発局
2024-01-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、ICT・BIM/CIMアドバイザー制度を創設し、5日から登録要件を満たす企業・団体の募集を開始した。制度はICT・BIM/CIM活用の先駆者をアドバイザーとして登録し、発注機関や地元建設企業等の求めに応じて実践的なアドバイスが受...駐車マス コラム式など検討明記/SA・PA利便性向上へ/ネクスコ等5者が整備方針策定
2024-01-09付 DOTSU-NET NEWS
東日本高速道路(株)など5者で構成する検討会は、高速道路SA・PAにおける利便性向上に関する整備方針を策定した。駐車マスの拡充、休憩施設空白区間の解消といった各種取組の短期的・中長期的な対策内容を示したもの。このうち駐車マスについては、2...ラピダス社「IIM―1建設計画」始動/オール北海道でメリット共有
2024-01-05付 DOTSU-NET NEWS
Rapidus(株)(東京)による「IIM―1建設計画」が昨年9月に始動した。建築面積は東京ドーム約1.15個分に相当する約5万4000平方メートル。2025年のパイロットライン稼働、27年の量産開始を目指し、着々と工事が進んでいる。道に...北海道バレー構想実現へ/苫小牧にデータセンター進出
2024-01-05付 DOTSU-NET NEWS
ラピダス社は、今後も2棟以上の建設を計画。小池社長は、工場を中心に周辺一帯を半導体やデータセンターなどの最先端企業が集積する「北海道バレー構想」に発展させる考えを示す。 その実現を後押しするように、ソフトバンク(株)(東京)は苫小牧市...作業効率の良さ評価/遊休期間のない作業にも/畑地整備の夏期施工アンケート - 道農政部
2023-12-27付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、畑地帯における夏工事の促進に取り組んでいる。2023年度は、5振興局28地区、約278ヘクタールで夏工事を展開。前年度から地区数で5地区、面積で71ヘクタールの増となった。21~23年度までの受注者アンケートの分析結果をみると...札幌市除く道内市町村 週休2日実施13%/工期設定の休日考慮は5割強/入札契約適正化の取組調査結果 - 国交省等
2023-12-27付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省、総務省、財務省は26日、入札契約適正化の取組状況に関する調査結果を公表した。札幌市を除く道内178市町村の状況をみると、週休2日工事について「実施」と回答したのは12.9%に当たる23市町村。工期設定に当たっての休日の考慮につ...1月下旬公表の見通し/杭工事の有無など明記予定/道営農業24年度工事等概要
2023-12-26付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2024年度農業農村整備事業工事等概要を来年1月下旬に各振興局のホームぺージで一斉公表する見通しだ。地域からの整備要望に基づく現時点での計画として、3月発注の23年度翌債・ゼロ国債案件、24年度当初予算案を受け4月以降に発注予...現場実証の結果など報告/機能性SMAの高耐久を確認/開発局 積雪寒冷地舗装で検討会
2023-12-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は25日、TKP札幌カンファレンスセンターで、積雪寒冷地における道路舗装の長寿命化と予防保全に関する検討委員会の第7回会合を開催した。議事では、本年度の現場実証の結果などが報告された。うち機能性SMAの高耐久に関する実証実験では、2...国費 0.4%増5610億/16ヵ月予算は7259億/24年度予算案 道開発事業費
2023-12-25付 DOTSU-NET NEWS
政府は22日、2024年度予算案を閣議決定した。道開発事業費は国費ベースで5609億6200万円。前年度当初比0.4%増、金額にして20億9100万円の増となった。生産空間の維持・発展による食料安全保障と観光立国の一層の強化をはじめ、ゼロ...幾春別川総合開発57億/雨竜川ダムは本体工手続き/道開発予算24年度直轄ダム概算決定
2023-12-25付 DOTSU-NET NEWS
2024年度道開発予算におけるダム別概算決定額がまとまった。雨竜川ダム再生に43億7200万円、幾春別川総合開発に57億2100万円、糠平ダム再生に7億1000万円で計108億300万円を計上。前年度当初予算額と比べると、15.2%減とな...