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事業費ベース 22%増の649億/札幌216億、旭川136億など/直轄農業24年度予算要求額
2023-09-01付 DOTSU-NET NEWS
道内の直轄農業農村整備事業における2024年度予算要求額が判明した。全体では、56地区に事業費ベースで前年度当初比21.7%増の648億6400万円を計上。開建別にみると、札幌が39.6%増の216億400万円、旭川が21.2%増の136...夕張川下流など5地区/直轄農業24年度調査要求地区
2023-09-01付 DOTSU-NET NEWS
直轄農業農村整備事業における道内の2024年度調査着手要求地区がまとまった。全5地区の内訳は、かん排事業が夕張川下流地区(岩見沢市ほか)、天塩川地区(士別市ほか)、羽幌用水地区(羽幌町)の3地区。農地再編事業が富良野西地区(富良野市)、問...砂防堰堤の緊急除石可/国交省 24年度予算要求新規事項/水管理・国土保全局 災復制度拡充
2023-08-31付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省の2024年度予算概算要求に関し、水管理・国土保全局所管分の新規事項として盛り込まれた災害復旧事業に関する制度拡充内容がまとまった。災害復旧事業による砂防堰堤等の緊急除石を新たに可能とするほか、迅速かつ適切な河川維持管理に向け流...1億以上 森林土木工事42社/水産土木工事は31社に/道水産林務部 22年度業者別受注実績
2023-08-31付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、2022年度業者別受注実績をまとめた。森林土木工事をみると、受注額6億8400万円の(株)山岡建設工業(厚真)が首位に。2億円以上受注したのは前年度から2社増の11社、1億円以上は9社増の42社だった。水産土木工事の首位は...嵩上げ本体工 複数期の工事発注か/同軸嵩上げと並行し放流管移設/雨竜川ダム再生事業で札幌開建
2023-08-30付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建所管の雨竜川ダム再生事業で嵩上げする雨竜第2ダムの本体工は、2024年度から複数期にわたって建設工事が発注となるもようだ。予算措置など流動的な要素を残すが、WTO対象工事となる見通し。第1期建設工事の発注手続きは24年度内に完了と...建設後50年 横断歩道橋は4割強/道建設部 23年3月末時点/公共土木施設等の老朽化状況
2023-08-30付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、所管する公共土木施設等の長寿命化の取組状況を更新した。ことし3月末時点の状況を整理したもので、建設から50年を経過する施設の割合は、横断歩道橋が最多の43%で、以下、堤防・護岸が32%、水門・陸閘が31%、2メートル以上の道路...総額 4.8%増、402億/網走など7建管 前年度上回る/道建設部 22年度委託発注実績
2023-08-29付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2022年度委託業務発注実績をまとめた。全道10建管の発注総額は、前年度比4.8%増の401億8600万円。建管別にみると、最多は札幌で57億9900万円だった。前年度を上回ったのは、網走など7建管となっている。業種別では、土...募集期間12月8日まで/テーマ「伝えたい建設業の魅力」/開発局と道建青会が動画コンテスト
2023-08-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局と北海道建青会(堀口哲志会長)は28日、「建設業の魅力発信!動画コンテスト」の作品募集を開始した。建設業の仕事やものづくりの魅力などを若年層の目に入れ、建設業の魅力に触れてもらうことを目的としたもので、作品テーマは「伝えたい建設業の...5案程度で比較検討/9月会合で評価項目決定/半導体水源候補地絞り込みへ - 道が有識者懇
2023-08-28付 DOTSU-NET NEWS
道は25日、札幌市内のかでる2・7で「次世代半導体製造拠点取水可能性調査事業委託」の第1回有識者懇話会を開催した。水源候補地の抽出に当たり、千歳市周辺の水利用状況と留意点を確認。9月上旬開催予定の次回会合において、候補地を5案程度に絞り込...問合せ窓口を設置/効果的な生産プロセス構築へ/BIM等のソフトウエア間連携 - 国交省
2023-08-28付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、BIM/CIM等で活用するソフトウエア間の連携に関する問い合わせ窓口を設置した。原則適用に伴い、BIM/CIMに携わる関係者が大幅に増加していることを踏まえたもの。標準ファイル形式を使ったデータ交換に関する課題やICT建機へ...国費20.3%増6726億/事業費は20%増8459億/24年度道開発事業費要求
2023-08-25付 DOTSU-NET NEWS
道開発予算の2024年度概算要求額がまとまった。公共事業費に当たる道開発事業費は、国費ベースで前年度当初比20.3%増の6725億8400万円。事業費ベースでは20%増の8459億4900万円となっている。 一般行政経費を含めた道...幾春別川等3事業108億/雨竜川ダム再生本体工に着手/道開発予算24年度直轄ダム要求
2023-08-25付 DOTSU-NET NEWS
2024年度道開発予算概算要求におけるダム別要求額がまとまった。雨竜川ダム再生に43億7200万円、幾春別川総合開発に57億2100万円、糠平ダム再生に7億800万円で計108億100万円を要求。前年度当初予算額と比べると、15.4%減と...委託業務6件で活用/排水路、営農用水施設など/22年度施工アドバイザー試行 - 道農政部
2023-08-24付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2022年度における施工アドバイザーの試行状況をまとめた。現場に即した設計の実現に向け施工者を交えて検討会を実施する取組で、全道で6件の委託業務が活用。工種は排水路と営農用水施設が各2件、農道工と橋梁工が各1件となっている。今...2巡目点検順調に進捗/1巡目Ⅲ・Ⅳの橋梁は低水準/22年度末道路老朽化対策状況 - 国交省
2023-08-24付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2022年度までの点検や診断結果、措置状況等を「道路メンテナンス年報」として取りまとめ、23日に公表した。2巡目点検については橋梁・トンネル・道路付属物等いずれも順調に進捗。一方、14年度から18年度までの1巡目点検で、判定...豊平川でハイブリッドダム検討/河道掘削40万立方メートルなど追加/進む流域治水PJ2.0策定作業 - 国交省
2023-08-23付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、気候変動を踏まえた早期の防災・減災の実現に向けた「流域治水プロジェクト2.0」の策定作業を進めている。全国109の1級水系における新たな治水対策の方針を示すもので、既存のプロジェクトから流域治水の取組をさらに加速化・深化させ...斉藤国交大臣が来札/市街地再開発を視察
2023-08-23付 DOTSU-NET NEWS
斉藤鉄夫国土交通大臣が22日に来道し、札幌市内の北5西1・西2地区第一種市街地再開発事業を視察した。視察には、開発局の柿崎恒美局長、秋元克広札幌市長、JR北海道の綿貫泰之社長らが同行。北海道新幹線など関連事業を含む進捗状況や今後の見通しに...実績評価対象 実情に応じて変更可/年度異なる場合の取扱など/国交省 賃上げ加点Q&A更新
2023-08-22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、総合評価落札方式における賃上げを実施する企業に対する加点措置のQ&Aを更新した。主な内容をみると、ボーナス・各種手当の引き上げ、基本給のベースアップなど、賃上げ実績の評価対象が年度等で異なる場合の考え方を明記。「変化する状況...22年度建管別・工種別・等級別発注実績/土木A 8建管8割超/舗装Aは7建管9割以上に
2023-08-22付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事の2022年度工種別・等級別発注実績をまとめた。一般土木をみると、A1とA2を組み合わせたA等級の割合は、93.6%の函館をはじめ、8建管が8割超え。A1の割合は稚内が58.7%、A2の割合は函館が66.4%で、そ...首位は宮坂建設 96億/本紙集計 受注総額は3268億/主要3機関6月末業者別工事実績
2023-08-21付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2023年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は開建で26件、86億8149万円、建管で3件、9億623万円の合計29件、95億8772万円を受注した宮坂建設工業(株)...工期の課題提示なし/半導体製造拠点整備受けて/道新幹線30年札幌開業へ - 鈴木知事
2023-08-21付 DOTSU-NET NEWS
鈴木直道知事は18日の定例記者会見で、2030年度の開業を要望する北海道新幹線に関し、Rapidus(株)(東京)の次世代半導体製造拠点整備を受けて「工期についての課題が提示されている状況にはない」との認識を示した。併せて、工場建設に伴う...人材確保へ取組進む/離職率低下、イメージ向上/道内建設業の奨学金返還支援
2023-08-18付 DOTSU-NET NEWS
道内建設業において職員の奨学金返還支援(代理返還)に取り組む企業が増えている。将来の担い手となる人材の確保と定着を支援するための取組で、大半が市町村および日本学生支援機構の返還支援制度を活用。返還支援は離職率の低下に加え、企業イメージの向...28件、278億を執行/平均落札率 94.5%で前年度並み/東日本高速道路の22年度契約状況
2023-08-18付 DOTSU-NET NEWS
東日本高速道路(株)が公表した工事契約統計資料によると、道支社発注工事における2022年度契約状況は28件、当初契約金額で総額277億7369万円となっている。契約制限価格が250万円を超える工事を対象に集計したもので、前年度から件数は1...工事 5億以上は21社/道農政部集計 委託1億超31社/22年度振興局等農業業者別受注実績
2023-08-17付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2022年度の業者別受注実績をまとめた。受注総額は、工事が前年度と比べ15.8%減の628億500万円、委託業務が0.7%減の109億1400万円。工事で5億円以上を受注した業者は12社減の21社、3億円以上は25社減の48社...北・北海道に高速道を/機運醸成へ基調講演など/8団体 10月名寄でフォーラム
2023-08-17付 DOTSU-NET NEWS
北☆北海道に高速道路を実現する住民の会(髙橋伸典代表)など8団体主催の北海道縦貫自動車道士別市~稚内市間「北・北海道高速交通フォーラム」が10月12日午後5時から、名寄市民文化センターのEN―RAYホールで開催される。基調講演などを通じて...中山組が首位 8.2億/本紙集計 3億以上は46社/振興局農業6月末工事業者別受注実績
2023-08-16付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2023年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は5件、8億2150万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位以下は、4件で7億740万円の開発工建(株)(岩見沢)、3件で6...土砂・洪水氾濫対策等 適した手法検討へ/提言参考に降雨量変化倍率設定/気候変動踏まえた砂防技術検討会 - 国交省
2023-08-16付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省水管理・国土保全局は10日、第7回気候変動を踏まえた砂防技術検討会を開催した。砂防事業の特徴を踏まえた降雨量変化への対応として、土砂・洪水氾濫対策、土砂流対策それぞれに適した手法を検討することを確認。骨子案についても議論し、次回...工事 10億以上21社/委託5億以上20社/22年度建管執行分業者別受注実績 - 道建設部まとめ
2023-08-10付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管執行分の2022年度業者別受注実績をまとめた。工事をみると、10億円以上を受注した業者は前年度から9社増の21社、5億円以上は13社増の67社。上位30社は全て道内業者となっている。一方、委託業務で5億円以上を受注した業者...安全経費適切支払いへ/団体・企業に積極活用求める/安全衛生対策項目確認表を作成 - 国交省
2023-08-10付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、建設工事における安全衛生対策項目の確認表(参考ひな形)を作成した。元請負人と下請負人との間で安全衛生対策の分担を共有し、安全衛生経費の適切な支払いにつなげることが目的。説明書や工種ごとの確認表も取りまとめており、各専門工事業...首位は宮坂建設 87億/本紙集計 受注総額2092億/開発局 6月末工事業者別受注実績
2023-08-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2023年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広の6開建から計26件、86億8148万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。2位以下は、22件、62億3214万円の(株)中...建設業 「実施済み」81%/1~2%引き上げが約3割/道 企業経営者意識調査〈賃上げ〉
2023-08-09付 DOTSU-NET NEWS
道は、2023年4~6月期の企業経営者意識調査結果をまとめた。特別調査のうち賃上げの状況をみると、実施済みと回答した企業の割合は全体で72.9%。建設業は全体を7.8ポイント上回る80.7%だった。建設業の賃上げ率は「1%以上2%未満」が...糠平ダム再生は妥当/総事業費873億、工事費385億試算/社整審 ダム事業新規採択時評価 - 国交省
2023-08-08付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は7日、東京都内で第17回社会資本整備審議会河川分科会事業評価小委員会を開き、2024年度予算に係るダム事業の新規事業採択時評価を実施した。道内分は、既設糠平ダムの嵩上げを柱とする糠平ダム再生事業が対象。現時点の事業計画を説明し...土木A 0.2P減85.7%/一般土木6.6%減1173億/道建設部 22年度工種別等受注動向
2023-08-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事の2022年度工種別・格付別受注動向をまとめた。一般土木のうち、A1とA2を合わせたA等級の割合は、前年度から0.2ポイント減の85.7%。内訳をみると、A1が40.6%、A2が45.1%で、A1が2.1ポイント拡...情報化施工 100件上回る見通し/生産性向上へ件数大幅増/開発局 23年度農業農村整備工事 - 7月末時点
2023-08-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管の農業農村整備工事で、情報化施工技術の活用が大幅に増えている。2022年度は全道で66件となったが、23年度は7月末時点で既に100件を超える見通し。建設業における時間外労働の罰則付き上限規制適用が迫る中、情報化施工技術は準備作...首位は伊藤組土建24億/本紙集計 松谷建設、萩原建設が続く/建管発注工事6月末業者別実績
2023-08-07付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2023年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は小樽、函館、留萌の3建管から計3件、24億3169万円を受注した伊藤組土建(株)(札幌)。2位以下は、5件、12億5153万円を受注した松谷建設(株)(北見...