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DOTSU-NET NEWS一覧

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首位は宮坂建設 108億円/設計変更含む 受注増342社/開発局23年度工事受注最終実績 本紙集計

2024-05-24付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建の設計変更を含む2023年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広の6開建から計26件、107億5332万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。2位以下は、23件、78億906...

達成率は84.6%に/工事区分別 土木81%、舗装95%/開発局 23年度土曜閉所取組状況

2024-05-24付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2023年度稼働工事における年間を通じた土曜閉所の取組状況をまとめた。交替制を除く1279件を対象に集計したもの。各工事における対象期間内土曜日の延べ日数4万3034日に対し、閉所日数は3万6431日。達成率は84.6%を記録し...

WLB加点措置 拡大見据え対応を/書類簡素化のポイント周知徹底/開発局と地方建協の意見交換会

2024-05-23付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、来週から各地方建協と2024年度公共工事の諸課題に関する意見交換会を開催する。主な内容をみると、総合評価落札方式におけるワーク・ライフ・バランス(WLB)推進企業への加点措置については、女性活躍推進法に基づく認定企業等が増加傾向...

5開建と本局で100%/室蘭、帯広、網走など/インフラゼロカーボン23年度取組状況 - 開発局

2024-05-23付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における北海道インフラゼロカーボン試行工事に関し、開建別の2023年度取組状況がまとまった。全道の実施率は97%で、室蘭、帯広、網走、留萌、稚内の5開建と本局で100%を記録。以下、小樽が97%、旭川が96%、札幌が95%、釧路が9...

工事 490件、平均91.1点/委託は670件、88.7点に/振興局農業 23年度施行成績

2024-05-22付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、振興局産業振興部発注の農業農村整備事業における2023年度施行成績評定をまとめた。工事の対象件数は490件で、平均点は前年度を0.2点上回る91.1点。委託業務は670件が対象で、平均点は0.4点上昇し88.7点となった。振興...

担い手確保・定着に注力/道建協 岩田会長が会見/“地域の守り手”役割果たす

2024-05-22付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業協会の岩田圭剛会長は21日、2024年度定時総会終了後、道建設記者会との会見に臨んだ。第9期北海道総合開発計画(以下、9期計画)のスタートに当たり「本道開発の一翼を担う者として、その役割を果たしていく」との決意を示すとともに、...

0.4P下降、84.7%/本紙集計 9開建で下降/開発局発注業務23年度平均落札

2024-05-21付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管発注業務における2023年度平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体は84.7%で、前年度と比較して0.4ポイント下降。本局と小樽を除く9開建で下降した。業種別では、地質調査が1ポイント、測量が0.4ポイント、土木関係コンサル、...

GXの取組を加速化/都市交通魅力向上への支援も/札幌市 25年度国家予算等要望

2024-05-21付 DOTSU-NET NEWS

 札幌市は、2025年度国家予算等に対する重点要望案をまとめ、20日の市議会大都市税財政制度・DX推進調査特別委員会に報告した。GXの取組を加速化させるための支援や都市交通の魅力向上に向けた支援を最重要要望事項に掲げたほか、人手不足分野にお...

24年度 5建管54市町/6月中旬までに指名競争発注/道 盛土規制法に基づく基礎調査

2024-05-20付 DOTSU-NET NEWS

 道は、宅地造成および特定盛土等規制法(盛土規制法)に基づく基礎調査を推進している。本年度は札幌、函館、室蘭、網走、釧路の5建管管内計54市町において調査を実施する。発注に当たっては指名競争入札を採用し、発注時期は6月上旬~中旬を予定してい...

洪水調節機能増強へ調査/豊平川河川整備計画見直しで/札幌開建 石狩川流域委

2024-05-20付 DOTSU-NET NEWS

 札幌開建は17日、本部庁舎で第18回石狩川流域委員会を開催した。石狩川水系豊平川河川整備計画の見直しに向けて原案を提示。気候変動による洪水被害の拡大等を見据え、洪水調節機能の増強について調査・検討する方針を盛り込んだ。対象期間を概ね203...

首位はドーコン78億円/受注総額473億円 発注者支援除く/開発局 23年度委託業者別実績

2024-05-17付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管発注業務における2023年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は本局と10開建で229件、78億1508万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度と比べ3.4%減の472億72...

前年度比1件減の6件/業種別 建築コンサル5件/23年度建コン等業務低入札落札 - 開発局

2024-05-17付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における2023年度発注建設コンサルタント等業務で、低入札価格調査基準価格を下回って落札(以下、低入札落札)した件数が、本紙集計でまとまった。前年度と比較して1件減の6件。基準価格が設定された競争入札全体に占める割合は0.4%で、0...

首位は宮坂建設99億円/本紙集計 受注総額4079億円/主要発注3機関23年度工事実績

2024-05-16付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2023年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で26件、86億8149万円、建管で4件、12億4093万円の合計30件、99億2242万円を受注した宮坂建設工業(株)...

強靱化予算確保など/鈴木知事ら関係省庁を訪問/道 国の施策等への提案・要望

2024-05-16付 DOTSU-NET NEWS

 道は15日から2日間、2025年度国の施策および予算に関する提案・要望について、要請活動を行っている。関係省庁や道内選出国会議員らを訪問し、要望書を提出。防災・減災、国土強靱化に必要な予算の確保、国土強靱化実施中期計画の24年内の早期策定...

機構の丁寧な地元説明を/札幌開業遅れの報受け国交相へ/道新幹線建設促進期成会が要請

2024-05-15付 DOTSU-NET NEWS

 北海道新幹線建設促進期成会(会長・鈴木直道知事)は14日に国土交通省を訪問し、北海道新幹線新函館北斗~札幌間の建設工事に関する緊急要望を実施した。鈴木知事を先頭として、斉藤鉄夫国土交通大臣に要望書を手交。鉄道・運輸機構が2030年度末の札...

中山、今野、安田各氏ら/114人に栄誉 表彰式は21日/道建協 24年度表彰受賞者

2024-05-15付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は2024年度表彰受賞者を公表した。長年にわたって業界発展に尽力した(株)中山組(札幌)代表取締役社長の中山茂氏、松浦建設(株)(岩見沢)代表取締役の松浦淳一氏、(株)樋口組(深川)代表取締役社長の荒井收氏...

工事79.3点、業務78.6点/本紙集計 いずれも0.1点上昇/開発局の23年度施行成績平均点

2024-05-14付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2023年度工事・業務施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。全体の平均点は工事が79.3点、業務が78.6点。前年度と比較していずれも0.1点上昇した。最高点をみると、工事では、本局営繕部発注の1件で83点を記録。82点は38件...

就業環境の改善進む/外国人雇用 検討は増加傾向/23年度建設業現状アンケート - 道建設部

2024-05-14付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、建設産業の現状に関するアンケート2023年度調査結果をまとめた。担い手の確保・育成の取組状況をみると、就業環境の改善(労働条件の向上、作業環境の改善、安全衛生活動の推進)に関して「既に取り組んでいる」と回答した業者の割合は、前...

24年度 530件程度/施工者希望Ⅰ型は5割程度/開発局のICT活用対象工事

2024-05-13付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における2024年度ICT活用対象工事は、前年度ゼロ国債などを含め530件程度に上るもよう。発注予定情報などをもとに本紙が集計したもので、現時点では前年度の実施件数を上回る見通し。施工者希望Ⅰ型は全体の5割程度に適用するとしており、...

首位 伊藤組土建26億円/本紙集計 5億円以上36社に/建管発注工事23年度業者別受注実績

2024-05-13付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管の2023年度工事業者別受注実績が本紙集計でまとまった。首位は、札幌、小樽、函館、留萌の4建管から計4件、26億3549万円を受注した伊藤組土建(株)(札幌)。2位以下は、9件、15億109万円の松谷建設(株)(北見)、4件、...

4月18日現在 ユースエール18者/建設関係企業等 えるぼし9者/女性活躍推進法等に基づく認定 - 本紙調査

2024-05-10付 DOTSU-NET NEWS

 女性活躍推進法、次世代育成支援対策推進法、若者雇用促進法に基づく各種の認定に関し、道内建設関係企業・団体の認定状況が本紙調査でまとまった。開発局など国関係機関等が総合評価落札方式でワーク・ライフ・バランス(WLB)等推進企業として加点評価...

工事 224件、302億円/委託は127件、16億円に/道農政部 道営農業4月末発注実績

2024-05-10付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、道営農業農村整備事業における2024年度4月末発注実績をまとめた。工事は224件、302億1000万円を発注。前年同月の件数を16件、金額を11億7400万円下回った。委託業務は127件、16億4500万円で、4件、6700万...

取組の輪 市町村に拡大/江別市 本年度全工事対象に/インフラゼロカーボン試行工事

2024-05-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局や道など道内主要発注機関が進める北海道インフラゼロカーボン試行工事に関し、市町村にも取組の輪が広がっている。各市町村で2050年までにCO2排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ宣言」の表明が行われる中、江別市では、本年度実施...

30年度末札幌延伸困難/総合的に判断 数年単位の遅れも/JRTT 斉藤国交相に報告

2024-05-09付 DOTSU-NET NEWS

 鉄道・運輸機構の藤田耕三理事長は8日、東京都内で斉藤鉄夫国土交通大臣と面会し、北海道新幹線新函館北斗~札幌間の2030年度末開業が困難である旨を報告した。一部区間のトンネル工事の進捗が遅れている状況下、建設業の2024年問題などによる影響...

現地調査 24、25年度各17ヵ所/相談対応等で管理者支援/ため池サポートセンターの取組 - 道農政部

2024-05-08付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、農業用ため池の着実な防災・減災を図る観点から、管理・保全の適正化に資する啓発活動と技術的支援に取り組んでいる。北海道土地改良事業団体連合会との連携のもと組織した「ため池サポートセンター」では、相談対応や研修会の開催などを通じ、...

首位 ルーラルエンジニア/本紙集計 発注者支援除く/振興局農業23年度委託業務実績

2024-05-08付 DOTSU-NET NEWS

 道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2023年度委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は36件、5億3906万円の(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下をみると、22件で2億590...

首位は宮坂建設 87億円/受注増331社 本紙集計/開建発注工事 23年度業者別実績

2024-05-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2023年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広の6開建から計26件、86億8148万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。2位以下は、23件、63億8408万円の(株)中山組(...

国営・道営等4953ha/振興局別 空知1236haで最多/24年度暗渠排水実施見込み

2024-05-07付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、国営・道営・団体営事業を合わせた2024年度の暗渠排水実施見込みをまとめた。全道で4953ヘクタールの整備を計画。事業主体別の内訳は、道営が3205ヘクタール、国営が1488ヘクタール、団体営が260ヘクタールとなっている。 ...

主要3機関4月末工事発注額/1575件、1945億円/本紙集計 件数、金額前年度下回る

2024-05-01付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業―道内主要3機関の4月末工事発注額は、本紙集計で1575件、1945億1100万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で45件、金額で46億9200万円余り下回った。開建は件数に変動はなかったものの、金額は増加。建管...

道農政部 総合評価項目別得点/工事成績91~93点5割超

2024-05-01付 DOTSU-NET NEWS

 道の各振興局が発注した農業農村整備工事における2023年度簡易型総合評価落札方式の項目別得点状況がまとまった。工事施行成績は、7点を獲得する「91点以上93点未満」の区分が最多の53.3%。次いで、6.5点の「89点以上91点未満」が38...

農業用水路 約40㎞地中化計画/25年度にも着工 垣根越え連携/北村遊水地事業の機能補償工事 - 札幌開建

2024-04-30付 DOTSU-NET NEWS

 札幌開建は、北村遊水地事業に係る機能補償として、遊水地内における農業用水路約40キロメートルのパイプライン化を計画している。大規模なパイプライン化となることから、全体を6区画程度に分割して詳細設計および施工を進める方針。現段階では2025...

AIでの損傷検出「有効」/道路付属物点検の研究成果/柿崎開発局長と長谷山北大副学長

2024-04-30付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の柿崎恒美局長と北海道大学の長谷山美紀副学長は26日、札幌第1合同庁舎で「XAI(Explainable AI)による道路付属物点検の高度化」に関する研究成果等について共同発表した。道内の国道などに設置されている道路付属物に関し、A...
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