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全道平均 93.9点、0.3点上昇/建管別 最高は帯広94.8点/建管発注23年度工事成績評定
2024-06-24付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事の2023年度施行成績評定結果をまとめた。全道の平均点は前年度から0.3点上昇して93.9点。建管別の平均点をみると、帯広が最高の94.8点で、小樽と室蘭が94.3点などと続いた。最高点は100点で、函館の2件の工...鈴木知事 会議体速やかに設置/課題への対応など可視化/道新幹線30年度末札幌開業延期で
2024-06-24付 DOTSU-NET NEWS
21日に行われた第2回定例道議会一般質問で、鈴木直道知事は北海道新幹線の2030年度末札幌開業が困難な状況を受け「国や鉄道・運輸機構はもとより、私をはじめ、駅立地自治体の首長や経済団体のトップ、JR北海道の社長らで構成する会議体を速やかに...前年度比 19件増、772件/室蘭125件、札幌120件、函館106件/23年度建管工事総合評価
2024-06-21付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、全道10建管の発注工事における2023年度総合評価落札方式の実施状況をまとめた。実施件数は前年度実績を19件上回る772件。標準型が1件減少した一方、簡易型が20件増加している。建管別の実施件数は、室蘭が最多の125件で、札幌...新枠組みでの協議合意/新幹線30年度末開業断念巡り/鈴木知事と藤田JRTT理事長
2024-06-21付 DOTSU-NET NEWS
北海道新幹線新函館北斗~札幌間の2030年度末開業断念を巡り、鉄道・運輸機構の藤田耕三理事長が20日に道庁本庁舎を訪れ、鈴木直道知事と面会した。5月の関係者会議では、沿線自治体や各種団体などから新たな開業時期の早期公表を求める声が寄せられ...中小の体制構築急務/土工は25年度、他工種も順次/直轄工事ICT施工原則化へ - 国交省
2024-06-20付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、直轄工事におけるICT施工の原則化に向けて検討作業を進めている。実施率の高いICT土工については、2025年度からの原則化を予定。その他の対象工種も取組状況を確認しながら、原則化に向けた検討を進める方針としている。こうした中...重点取組 履行期限平準化など4点/各種国債の検討で目標実現/24年度「業務成果」品質向上PJ - 開発局
2024-06-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2024年度の「業務成果」品質向上プロジェクトをまとめた。重点取組項目は、履行期限の平準化、条件明示の徹底など4項目を設定。履行期限平準化の目標値は、前年度と同じく第1・四半期が15%以上、第2~3・四半期が25%以上、第4・四...道新幹線札幌延伸 情報共有・円滑化へ/新たな枠組み早期構築/道 2定議論踏まえ検討本格化
2024-06-19付 DOTSU-NET NEWS
北海道新幹線新函館北斗~札幌間の2030年度末開業延期は、建設主体の鉄道・運輸機構、国、道をはじめとした地元関係者による細やかな情報共有の重要性をあらためて浮き彫りにする事態となった。5月29日に札幌市内で開いた関係者会議では、北海道新幹...札幌など6建管が加点/配点はいずれも0.25点/総合評価「ICT活用の取組」 - 10建管
2024-06-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、全道10建管における2024年度総合評価落札方式のうち「ICT活用の取組」の運用状況をまとめた。標準・選択項目として建管が独自に設定できるもので、加点対象としているのは、札幌、小樽、旭川、網走、帯広、釧路の6建管。適用タイプは...配点に差設ける方向/35歳以上採用での加点拡大案/道建設部 次期資格審査の検討状況
2024-06-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2025・26年度競争入札参加資格審査に向けた検討を進めている。地方建設業協会との意見交換会では、技術・社会点の評価項目のうち「担い手の確保」に関し、満35歳以上の者の採用にも加点する対象拡大案を示しているが、配点には差を設け...基本的な方針原案作成/希望する全外国人に機会確保/道 地域日本語教育の推進で
2024-06-18付 DOTSU-NET NEWS
道総合政策部は、北海道における地域日本語教育の推進に関する基本的な方針の原案を作成し、17日の道議会総合政策委員会に報告した。日本語教育を受けることを希望する全ての外国人住民の教育機会を確保するもので、計画期間は本年度からの5ヵ年。外国人...履行期限平準化など推進/目標値 前年度数値軸に検討/開発局 「業務成果」品質向上PJ
2024-06-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2024年度の「業務成果」品質向上プロジェクトの取りまとめに向けた検討を進めている。受注者が品質の高い業務成果を達成するための環境を整備する観点から、引き続き履行期限平準化などの取組を推進。国債の活用等による履行期限と発注時期の...岸博幸氏が基調講演/役員会開き記念事業決定/道建青会 第39回全道会員大会へ
2024-06-17付 DOTSU-NET NEWS
北海道建青会(新谷逸生会長)は14日、札幌市内の道立道民活動センターかでる2・7で本年度第2回役員会および研修会を開催した。8月に旭川市内で開催する全道会員大会に向けて、新谷会長は「道ができてきた。本番を楽しみに、あとは突っ走るだけ」と意...設計段階から導入検討/開発局 PCa活用拡大へ/日建連と発注機関が意見交換
2024-06-14付 DOTSU-NET NEWS
日本建設業連合会(宮本洋一会長)は13日、ホテルポールスター札幌で2024年度公共工事の諸課題に関する意見交換会を開催した。建設業においても時間外労働の上限規制が適用される中、開発局は「工事書類簡素化のポイント」が現場の隅々まで行き渡るよ...担い手育成・確保 札幌など5建管/地域の守り手は9建管設定/10建管の簡易型総合評価選択項目
2024-06-14付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における簡易型総合評価落札方式の2024年度標準・選択項目がまとまった。地域独自評価項目をみると、担い手の育成・確保では、札幌、旭川、網走、帯広、釧路の5建管が設定。全タイプ共通の評価項目を追うと、札幌は人材育成、網走は管内に...首位 シン技術13億円/発注者支援業務除く/建管発注委託 23年度業者別実績
2024-06-13付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2023年度委託業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から119件、13億3934万円を受注した(株)シン技術コンサル(札幌)。2位以下は、122件、12億3729万円の(株)ドーコン(札幌)...河川・道路中心に203件/札幌第4地方合同庁舎Ⅱ期も/PPIで中長期発注見通し公表 - 開発局
2024-06-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、PPIにおいて中長期発注見通しを公表した。河川、道路部門を中心に203件の所管事業を掲載。直轄事業の事業計画等をベースとしながら、事業進捗率や次年度以降における事業展開などを示している。本年度新規事業化した本局営繕部所管の札幌第...77地区、1737億円/本年度開始は42地区に/道農政部 道営農業調査計画地区
2024-06-12付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の2024年度調査計画地区概要をまとめた。全道の地区数は77地区で、総事業費は1737億3000万円。前年度と比べ26地区の減となったものの、金額では61億9500万円増加した。本年度から調査を開始する地区...早期発注等 適切な活用 建管456件記録/農政部 週休2日100%達成/ミライ振興プラン事業の取組結果 - 道建設部
2024-06-12付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建設産業ミライ振興プランHOKKAIDO2023年度推進事業の取組結果を公表した。施策ごとに細分化した具体的な取組内容に関し、結果を取りまとめたもの。主なものをみると「早期発注や債務負担行為の適切な活用」は、建管で456件を記...計65地区、834億円/十勝10地区198億、オホ16地区173億/道農政部 道営農業新規地区
2024-06-11付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業に係る2024年度新規地区概要をまとめた。全道で65地区、総事業費の合計は833億9100万円。前年度から19地区、42億7900万円増加した。主な振興局をみると、十勝が10地区で197億7700万円、オホ...長距離 全個所で効果確認/運転手労働時間、輸送費用など/開発局 中継輸送の実証実験結果
2024-06-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、道路施設等を活用した中継輸送の効果を取りまとめた。長距離輸送の実証実験では、道央・道北間や道央・オホーツク間の全ての実施個所でトラックドライバーの労働時間や輸送費用、環境負荷の削減を確認。地域内輸送の短距離輸送では、中継拠点と集...道等との災害協定 配点引き下げか/維持除雪功労者表彰は追加も/25・26年度資格審査の検討状況 - 道建設部
2024-06-10付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2025・26年度競争入札参加資格審査に向けた検討を進めている。5月に開催した地方建設業協会との意見交換会の内容によると、技術・社会点の「安全・安心への貢献」において「道等との災害協定締結」の配点を見直す方向で協議しているもよ...平均点78.78点に上昇/「80点以上81点未満」が拡大/開発局の22・23年度舗装工事成績 - 本紙集計
2024-06-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2022・23年度業者別舗装工事成績平均点が、本紙集計でまとまった。ホームページ等で公表しているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出したもの。評定対象業者は72社で、平均点は78.78点。21・22年度と比較して0.07点上昇した...平均点 工事は78.95点に上昇/土木関係コンサル78.65点/開発局 22・23年度工事・業務成績 - 本紙集計
2024-06-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2022・23年度工事・業務成績平均点分布が、本紙集計でまとまった。ホームページ等で公表しているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出。工事の評定対象業者663社の平均点は78.95点で、21・22年度と比較して0.19点上昇した。...10月以降入札で適用も/漁場整備の新船舶供用係数/最新海象データ踏まえ再整理 - 道水産林務部
2024-06-07付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、漁場整備の設計積算に用いる新たな船舶供用係数に関し、10月1日以降に入札を行う工事から適用する方向で調整している。道内40海域ごとに定めている供用ランクを最新の海象データ等を踏まえ再整理。実態に即した係数を設定することで適...週休2日「質向上」拡大/適切な条件明示、書類簡素化も/24年度施工効率向上プロジェクト - 開発局
2024-06-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2024年度施工効率向上プロジェクトの取りまとめに向けた検討を進めている。時間外労働の上限規制を踏まえ、週休2日の「質の向上」の拡大を推進することとしており、余裕を持った工期設定や適切な条件明示、ウイークリースタンスの取組を強化...参入企業の裾野拡大/道内企業と事業者マッチング等/道 洋上風力発電事業進展へ
2024-06-06付 DOTSU-NET NEWS
道は本年度、洋上風力発電事業を通じた道内産業や地域産業の活性化のため、道内企業と事業者のマッチングなどによる参入企業の裾野拡大に取り組む。併せて、洋上風力の訓練施設の立地を目指す関係事業者との情報交換をはじめとした取組を展開し、トレーニン...着工から完成まで 3次元データ提供/本体工発注時 入札参加者へ/札幌開建 雨竜川ダム再生事業
2024-06-05付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建は、本年度に予定する雨竜川ダム再生事業に係る雨竜第2ダムの第1期本体工発注時に、3次元データを入札参加者に提供するもようだ。開発局のダム建設工事では初めてとなる試行的な取組。設計段階で作成した地形、本体、放流設備等の土木と機械に関...22年度比 15P上昇75%/小規模工事の実施率に課題も/23年度インフラゼロカーボン工事 - 道建設部
2024-06-05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2023年度における北海道インフラゼロカーボン試行工事の取組状況について、4日の道議会建設委員会に報告した。試行工事の発注を開始した22年度と比較し、全道10建管の実施率が15ポイント上昇して75%に達したことを説明。取組に一...単体 受注割合が拡大/札幌、小樽、函館など7建管/23年度建管工事の受注動向
2024-06-04付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管が2023年度に発注した工事の単体とJVの受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、単体の受注割合が拡大。前年度を1.5ポイント上回り、79.9%に上った。建管別に単体の受注割合を追うと、札幌、小樽、函館などの7建...工事 0.5点下降80.5点/委託 79.1点で1.4点下回る/道建築局 23年度施行成績平均点
2024-06-04付 DOTSU-NET NEWS
道建築局は、2023年度工事・委託業務施行成績評定結果をまとめた。工事をみると、平均点は前年度を0.5点下回る80.5点で、最高点は外構の95点。建築の最高点は85点で、宮脇土建(株)施工の「厚岸翔洋高寄宿舎改築」が獲得した。委託の平均点...1999件、2532億/本紙集計 前年同期比16億減に/主要発注3機関5月末工事発注額
2024-06-03付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業―道内主要発注3機関の2024年度5月末工事発注額は、本紙集計で1999件、2532億1000万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で52件、金額で16億1800万円余り下回った。開建は件数で下回ったものの、金額で...技術・社会点 最大値378点維持へ/担い手確保35歳以上加点も/25・26年度資格審査の検討状況 - 道建設部
2024-06-03付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2025・26年度競争入札参加資格審査に向けた検討に着手した。技術・社会点の最大値は、現行の378点を維持するもよう。評価項目ごとの主な改正案をみると「担い手の確保」において、満35歳以上の者も加点するよう対象を拡大する考え。...管内業者受注割合 全体79.7%に/本紙集計 4開建で拡大/23年度開建発注工事受注動向
2024-05-31付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建における2023年度地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースの管内業者の受注割合をみると、全体では79.7%に。前年度と比較すると1.8ポイント縮小した。管内業者の受注割合は、網走、稚内など4開建で拡大している。...千歳川流域水害対策計画/整備加速化、貯留機能向上を/6月末策定へ作業大詰め - 国、道等
2024-05-31付 DOTSU-NET NEWS
国や道、関連自治体などが進めている千歳川流域水害対策計画策定に向けた作業が大詰めを迎えている。道内初の特定都市河川に指定された千歳川流域の浸水対策被害を防ぐことを目的として、河川整備の加速化や、貯留・浸透機能を高めるための計画を示すもの。...継続56地区、5361億/札幌1557億、旭川1475億/直轄農業25年度以降残事業費 - 本紙集計
2024-05-30付 DOTSU-NET NEWS
道内における直轄農業農村整備事業の2025年度以降残事業費は、56地区で総額5361億円に上っている。25年度以降も整備を継続する地区を対象に本紙が集計したもの。開建別にみると、札幌が最多の1557億円で、旭川が1475億円、帯広が751...新しい枠組で情報共有を/一日も早い札幌開業に向けて/新幹線整備の関係者会議
2024-05-30付 DOTSU-NET NEWS
北海道新幹線新函館北斗・札幌間の整備に関する関係者会議が29日、ニューオータニイン札幌で開かれた。国土交通省の平嶋隆司鉄道局次長と鉄道・運輸機構の藤田耕三理事長が、鈴木直道知事ら地元関係者と対面し、2030年度末の北海道新幹線札幌開業が困...技術者 確保・育成急務に/ICT技術で省力化等に注力/除雪関連業務の体制強化へ
2024-05-29付 DOTSU-NET NEWS
気候変動の影響などによって降雪量が増加する中、国内最大の積雪寒冷地として知られる本道では、関連業務を円滑に進めるための体制強化が求められている。主要発注機関は、オペレーターの高齢化や後継者不足といった課題の解消を目的に、ICT技術を活用し...有効性の検証本格化/道農政部 地温データ収集等/農業農村整備による暑熱対策
2024-05-29付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は本年度、営農技術部門と連携し、農業農村整備による暑熱対策の有効性について検証を本格化させる。道営事業完了地区の農家に対する聞き取り調査では、暗渠排水や畑地かんがいといった各種整備が地温等の上昇に伴う高温障害の軽減に一定の効果を上...管内シェア 86.4%/本紙集計 札幌、釧路で拡大/23年度建管発注工事受注動向
2024-05-28付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2023年度発注工事に関し、地域別受注動向が本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は22年度を2.1ポイント下回る86.4%。札幌、釧路の2建管で管内受注が拡大した。管外業者の受注割合は2.1ポイント上...平均 土木設計89.5点/技術資料 89.6点、測量 85.6点/23年度資格区分別委託施行成績 - 道農政部
2024-05-28付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、資格区分別の2023年度委託業務施行成績評定結果をまとめた。平均点は、土木設計が前年度を0.2点上回る89.5点。技術資料は0.3点上昇し89.6点、測量は0.5点上昇し85.6点、地質調査は0.2点上昇し89.7点と、全区分...