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一大PJ成功へ 産学官が取組加速/建設に向けた造成開始/次世代半導体製造拠点 ラピダス
2023-06-09付 DOTSU-NET NEWS
Rapidus(株)(東京)による次世代半導体製造拠点の建設に向けた造成工事が始まった。1棟目となる工場の建設は9月から開始する見通しだが、一大プロジェクトの成功に向けた動きも本格化。政府が7日に示した骨太方針案では、北海道開発の重点項目...全道57件対象に検証/有効性確認で24年度本格実施も/施工管理業務省力化へ工事試行 - 道農政部
2023-06-09付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は2023年度、受注者の施工管理業務の省力化に向けた工事を試行する。建設業における時間外労働の上限規制適用を見据え、段階確認内容や管水路の管番号の簡略化、工事旬報作成の省力化を検証。対象工事件数は、空知で12件、十勝で9件など全道...独自財政支援 2定で方向性提示か/積雪寒冷踏まえた整備加速へ海溝型地震の特別強化地域へ道
2023-06-08付 DOTSU-NET NEWS
壊滅的な被害が想定されている日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震への備えとして、改正特措法に基づく津波避難対策特別強化地域では、ハード・ソフト両面からの総合的な防災・減災対策が今後本格化する。現在、緊急事業計画の策定に関する検討が各地で進んで...24~28年度までに556億/循環型社会形成推進交付金の要望額 - 北海道
2023-06-08付 DOTSU-NET NEWS
道内の廃棄物処理施設が更新時期を迎える中、循環型社会形成推進交付金の要望額も増加傾向にある。道の調査によると、2024年度から向こう5年間における要望額は556億円に上る。うち24年度の要望額は134億7000万円と23年度交付申請額を上...今月中旬から知事意見照会/開発局 雨水流出抑制対策等推進/千歳川流域の特定都市河川指定へ
2023-06-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、道、千歳川流域の4市2町と連携し、道内初となる特定都市河川の指定に向けた調整を進めている。気候変動の影響による水害リスクの高まりが懸念されている状況を踏まえ、堤防整備・河川整備などの一層の加速化を図るとともに、雨水の流出抑制対策...次世代半導体 複合拠点の立地実現/データセンターパーク推進支援も/道の24年度国費予算提案・要望事項
2023-06-07付 DOTSU-NET NEWS
道は、2024年度の国の施策および予算に関する提案・要望事項をまとめ、6日に開かれた道議会各常任委員会に報告した。主な内容をみると、次世代半導体製造拠点に関連し、製造・研究・人材育成などが一体となった複合拠点の立地実現やインフラなどの整備...計46地区、791億円/空知が地区数、事業費とも最多/道農政部 道営農業新規地区
2023-06-06付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の2023年度新規地区の概要をまとめた。全道46地区の総事業費は791億1200万円。前年度と比べ2地区減となった一方、金額で143億1000万円増加した。振興局別では、空知が地区数・金額共に最多の10地区...感染対策設変など14種類/年単位の契約分 柔軟な対応も/道農政部 コロナ関連通知を廃止
2023-06-06付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、1日付で新型コロナウイルス感染症の拡大防止に関連する通知を廃止した。工事・委託業務における感染対策に係る設計変更など14種類が対象。6月の入札案件については、対策に要する費用計上等を行わないことを協議簿によって確認する。一方、...24年度 旭川近文清掃工場/日高中部環境センター設備改良も/循環型社会形成交付金の事業計画
2023-06-05付 DOTSU-NET NEWS
循環型社会形成推進交付金を受けて実施する廃棄物処理施設等の整備に関し、2024年度以降の着工が見込まれる事業がまとまった。24年度に旭川市が近文清掃工場、日高中部衛生施設組合が日高中部環境センターの基幹的設備改良を発注する計画で、現段階で...工事0.6点上昇81点/委託 80.5点で0.2点上回る/道建築局 22年度施行成績平均点
2023-06-05付 DOTSU-NET NEWS
道建築局は、2022年度工事・委託業務施行成績評定結果をまとめた。工事は177件を対象に評定を行い、平均点は前年度を0.6点上回る81点に。最高点の97点は、伊藤組土建(株)施工の「道議会庁舎跡地等外構」、岩田地崎建設(株)施工の「札幌医...首位は宮坂建設 118億/設計変更含む 受注増296社/開発局22年度工事受注最終実績 本紙集計
2023-06-02付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建の設計変更を含む2022年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は札幌、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広の6開建で29件、117億9380万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。受注総額は前年度と比較して13.8%減...鉄道災害調査隊を創設/国交省の要請で職員派遣/JRTT 災復支援活動強化へ
2023-06-02付 DOTSU-NET NEWS
鉄道・運輸機構は1日、国土交通省からの要請に基づいて職員をいち早く被災現場に派遣し、鉄道事業者等に被災状況調査などの技術的支援を行う「鉄道災害調査隊」を創設したと発表した。国交省においては、鉄道災害調査隊と連携しながら被災した鉄道施設等に...2043件、2565億/本紙集計 前年同期比88億増に/主要発注3機関5月末工事発注額
2023-06-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業―道内主要発注3機関の5月末工事発注額は、本紙集計で2043件、2564億6900万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で17件、金額で87億8700万円余り上回った。開建と建管は、件数、金額とも増加。振興局農業は...鈴木知事 きょう任命/副知事、公営企業管理者
2023-06-01付 DOTSU-NET NEWS
鈴木直道知事は、きょう1日付で副知事および公営企業管理者を任命する。浦本元人副知事、土屋俊亮副知事が再任となり、副知事1人と公営企業管理者が交代。新たに副知事に濱坂真一氏、公営企業管理者に天沼宇雄氏が就任する。 濱坂氏は、北大法学部卒...ZEBオリエンテッド以上/WTO 札幌第4合庁は6月公告/脱炭素へ官庁営繕で各種取組 - 開発局
2023-05-31付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、本年度に着工予定の札幌第4地方合同庁舎新営をはじめ、官庁営繕事業においても政府実行計画に基づいた温室効果ガス排出削減の取組を推進する。新築事業については、原則、ZEB Oriented相当以上として整備を目指すほか、太陽光発電設...経費計上など6種廃止/対策済みの既契約工事 設変で請負額変更可/道水産林務部 新型コロナ通知
2023-05-31付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、新型コロナウイルス感染症対策に係る通知を一部廃止した。内容は、感染拡大防止対策に係る経費計上や、検査・打ち合わせといった現場での対応に係る取り扱いなど6種。29日から適用しているが、感染対策を実施している既契約工事について...浅層埋設など手法検討/経済性に優れた材料使用等も/電共技術マニュアルの取組加速 開発局、道、札幌市
2023-05-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局、道、札幌市は、北海道無電柱化推進協議会が定めた「電線共同溝技術マニュアル(案)第4・4版」に基づく取組を加速させている。本道では、積雪寒冷という特性から他地域と比べて無電柱化に係るコストが割高傾向にある中、限られた予算を効率的・効...変更手続き44件実施/品目別 最多は鋼材類で18件/10建管 22年度単品スライド
2023-05-30付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、所管工事における2022年度単品スライド条項実施結果をまとめた。全道10建管で、44件の変更手続きを実施。品目別では、鋼材類が18件で最も多く、以下、コンクリート類が14件、アスファルト類が8件などとなっている。 建設部は...建設部 関連通知を廃止/農政、水林 同様の対応検討/新型コロナの5類移行で - 道発注3部
2023-05-29付 DOTSU-NET NEWS
道の発注3部は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けの変更を踏まえ各種対応を進めている。建設部では、感染拡大防止対策費用を設計変更の対象とすることなど積算に係る通知に関し、17日以降に設計書提出となる工事および業務から廃止に。こ...国土リスクへの対応必要/高規格道路網形成の論点案提示/国交省 社整審国幹道路部会
2023-05-29付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は26日、東京都内で社会資本整備審議会道路分科会第55回国土幹線道路部会を開催した。夏ごろの「仮称・高規格道路をはじめとする広域道路ネットワークのあり方」の取りまとめに向けた今後の高規格道路ネットワーク形成の論点案を提示。わが国...金額ベース 単体シェアが拡大/直近10ヵ年で最高91.8%/22年度10開建単体、JV受注動向
2023-05-26付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建が2022年度に発注した工事の単体とJVの受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、単体の受注割合が拡大。直近10ヵ年で最高の91.8%となった。前年度との比較では2.3ポイント上回っている。開建別では、留萌、旭川...39工区、40件の手続き/道農政部 肥料類24件で最多/22年度単品スライド実施結果
2023-05-26付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、所管工事における2022年度単品スライド条項実施結果をまとめた。全道39工区で、40件の手続きを実施。品目別では、道北・道東の草地整備に伴う肥料類が24件と最も多く、以下、管類が7件、アスファルト類と鋼材がそれぞれ4件などと続...繰越制度の適切活用など/予算管理等詳細を明文化/設変ガイドライン内容拡充 - 道建設部
2023-05-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、3月に改定した「工事請負契約における設計変更ガイドライン」について、設計変更事務の適切な執行に向け、内容を拡充した。設計変更が可能となるケースについて、予算管理等の詳細を明文化。配当歳出予算に不足が生じる際は追加配当が確実な場...首位 ルーラルエンジニア/本紙集計 発注者支援除く/振興局農業22年度委託業務実績
2023-05-25付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2022年度委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は34件、6億6271万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下は、31件、3億32...6開建、本局で平均超/網走99%、小樽・帯広97%など/インフラゼロカーボン取組状況 - 開発局
2023-05-24付 DOTSU-NET NEWS
開発局における北海道インフラゼロカーボン試行工事に関し、開建別の2022年度取組状況がまとまった。全道の実施率は87%で、札幌、小樽、室蘭、帯広、網走、稚内の6開建と本局で平均を上回る結果に。最高は網走の99%で、以下、小樽と帯広が各97...時間外労働縮減に注力/人材確保へ魅力等発信も/道建協 岩田会長が会見
2023-05-24付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会の岩田圭剛会長は23日、2023年度定時総会終了後、道建設記者会との会見に臨んだ。来年度道開発予算編成に向けて国土強靱化などに資する予算確保を訴えていく姿勢を強調。1年を切った時間外労働の上限規制適用を踏まえた働き方改革に...土木局長は瀧川氏か/技監に鷲尾氏 副局長9建管で/道建設部の6月1日付人事予想
2023-05-23付 DOTSU-NET NEWS
道の6月1日付定期人事異動に向けた作業が大詰めを迎えている。建設部における次長級の動きを追うと、土木局長、技監、建設企画担当局長、施設保全防災担当局長などの交代が有力。土木局長に瀧川雅晴旭川建管副局長、技監に鷲尾亨帯広建管副局長の起用が見...施工実績緩和措置 6月公告分から廃止/一時中止等の延長措置なしに/新型コロナウイルス5類移行で - 開発局
2023-05-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の対応をまとめ、関係業界団体等に事務連絡文書を発出した。工事・業務の入札に当たっては、これまで総合評価等の評価の施工実績等の緩和措置を講じてきたが、6月1日以降公告分から廃止す...継続 55地区、5156億/本紙集計 旭川1541億/直轄農業24年度以降残事業費
2023-05-22付 DOTSU-NET NEWS
道内の直轄農業農村整備事業における2024年度以降残事業費が、本紙集計でまとまった。24年度以降も整備を実施する地区は55地区で、残事業費は総額5156億円。開建別では、旭川が10地区で1541億円、札幌が16地区で1426億円などとなっ...札幌北広島環状線195億/橋梁346m 発注は札幌市と協議/道 第1回公共事業評価専門委
2023-05-22付 DOTSU-NET NEWS
道の本年度第1回公共事業評価専門委員会が19日、札幌市内の道自治労会館で開かれた。大規模等事前評価の対象として抽出した34地区について審議。札幌北広島環状線改築(江別市、札幌市)など全員評価の3地区、委員専決の31地区計34地区全てを24...次年度以降 義務・推奨項目拡大/3次元モデル作成の標準化も/BIM/CIM適用Q&Aで国交省
2023-05-19付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、直轄土木業務・工事におけるBIM/CIM適用に関する実施方針等のQ&Aをまとめた。2023年度からの原則適用や実施方針等の策定に際し寄せられた質問を中心としており、従前からの変更点や対象範囲、積算、今後の方向性などを詳細に掲...デジタル、地域力生かす/5本柱設定 今夏の改定へ/国土強靱化基本計画素案で政府
2023-05-19付 DOTSU-NET NEWS
政府の国土強靱化基本計画改定素案がまとまった。4つの基本目標を踏まえた国土強靱化を推進する上での5本柱に「デジタル等新技術の活用による国土強靱化施策の高度化」「地域における防災力の一層の強化」などを設定。デジタルと地域力を最大限生かした国...ポスト5か年の議論本格化へ/デジタル新技術活用など柱/政府 国土強靱化基本計画改定作業
2023-05-18付 DOTSU-NET NEWS
政府による国土強靱化基本計画(以下、基本計画)の改定に向けた作業が大詰めを迎えている。切迫する大規模地震災害やインフラ老朽化等への課題に対応する観点から、中長期的かつ明確な見通しのもと、継続的・安定的に防災・減災、国土強靱化の取組を進めて...平均 土木設計89.3点/技術資料89.3点、地質調査89.5点/22年度資格区分別委託施行成績 - 道農政部
2023-05-18付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、資格区分別の2022年度委託業務施行成績評定結果をまとめた。平均点をみると、土木設計は89.3点で前年度と同点に。技術資料は0.3点上昇し89.3点、地質調査は0.2点下降し89.5点、測量は変動なく85.1点だった。 数...建設部長に白石氏起用か/振興局長は関氏、木村氏ら候補/道の6月1日付幹部人事予想
2023-05-17付 DOTSU-NET NEWS
道の6月1日付人事異動に向けた作業が大詰めを迎えている。幹部人事の動きを追うと、本庁部長級ポストは、発注3部のうち建設部長、農政部長が交代する見通し。建設部長に白石俊哉空知総合振興局長、農政部長に水戸部裕会計管理者兼出納局長の起用が有力と...道 6月下旬開催で調整/国交省 全国9ブロックで/インフラマネジメントセミナー
2023-05-17付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、全国9ブロックで広域的・戦略的インフラマネジメントセミナーを開催する。過日公表した包括的民間委託導入の手引きや、地方公共団体における包括的民間委託などの先進事例について紹介。北海道ブロックは、6月下旬に札幌第1合同庁舎で開催...首位は宮坂建設107億/本紙集計 受注総額4184億/主要発注3機関22年度工事実績
2023-05-16付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2022年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で29件、97億3664万円、建管で4件、10億1156万円の合計33件、107億4820万円を受注した宮坂建設工業(株...施工体制台帳は任意様式/部分仕様確認検査 社内検査使用資料流用可に/農業土木書類作成マニュアル改正 - 道農政部
2023-05-16付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業土木工事関係書類作成マニュアルを改正した。施工体制台帳を任意様式としたほか、部分仕様確認検査において社内検査で使用した資料を流用できるよう取り扱いを変更。同部では、引き続き工事関係書類の作成に係る省力化や減量化に努めていく...工事79.2点、業務78.5点/本紙集計 いずれも0.2点上昇/開発局 22年度施行成績平均点
2023-05-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2022年度工事・業務施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。全体の平均点は工事が79.2点、業務が78.5点。前年度と比較していずれも0.2点上昇した。最高点は工事、業務共に82点。工事は前年度を2件下回る35件、業務は7件上回...首位は荏原商事 9.8億/本紙集計 3億円以上受注54社/振興局農業22年度工事実績
2023-05-15付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2022年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は7件、9億8172万円を受注した荏原商事(株)(東京)。2位以下は、5件、8億2092万円で(株)中山組(札幌)、4件、7億72...