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今月から順次公告開始/日高幌内川 4分割で下旬にも/特特推進費等配分で開建等
2023-07-07付 DOTSU-NET NEWS
各開建、振興局は、北海道特定特別総合開発事業推進費(特特推進費)と防災・減災対策等強化事業推進費の2023年度配分額が決定したことを受け、対象工事の発注に向けた作業を進めている。開建関係は、旭川がきょう7日付で天塩川の関連工事を入札公告す...旭川など3建管で実施/道建設部 対象8月までに発注/新要領・ガイドラインの舗装点検
2023-07-07付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、新たな要領およびガイドラインに基づく舗装点検を、本年度は3建管で実施する。車両に設置した高感度ビデオカメラによる目視点検や、スマートフォンを用いた平坦性計測を実施するもの。対象は旭川、網走、帯広。対象業務は8月までに全て発注す...柿崎局長 生産性向上へ一丸/気候変動踏まえた対策も/開発局 新旧局長が記者会見
2023-07-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局の新旧局長が5日、札幌第1合同庁舎で交代に伴う記者会見を行った。柿崎恒美新局長は、北海道総合開発計画に基づく各種施策の着実な推進に努める意向を示したほか「建設業を持続可能としていくためには、担い手の確保が非常に重要」とし、時間外労働...工事 458件、588億執行/委託は666件、99億に/道農政部 道営農業6月末発注実績
2023-07-06付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の2023年度6月末発注実績をまとめた。工事は458件、588億800万円を発注。前年度同月との比較では、件数で18件、金額で23億100万円下回っている。委託業務は666件、98億6100万円を執行。件数...国債の積極的活用検討/第4・四半期 35%以下、3月のみ15%以下に/開発局 履行期限平準化を推進
2023-07-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注業務における履行期限平準化の取組をより強力に推進する。2018年度から22年度までの5ヵ年の取組状況をみると、4~12月、1~2月の割合が上昇し、年度末を履行期限とする業務は既に減少傾向にあるが、受発注者アンケートの調査...骨格 5.9%減1068億/札幌162億など6建管100億以上/10建管23年度工事執行見込額
2023-07-05付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2023年度工事執行見込額は、総額で1067億9400万円となっている。政策予算を含まない骨格編成で、前年度当初と比べて5.9%の減額。金額にして66億3800万円下回った。建管別にみると、札幌が最多の162億3600万円、...単体 受注割合が拡大/札幌8P、室蘭7P広がる/22年度建管発注工事の受注動向
2023-07-04付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管が2022年度に発注した工事の単体とJVの受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、単体の受注割合が拡大。前年度を0.1ポイント上回り、78.4%となった。建管別に単体の受注割合をみると、札幌、函館、室蘭、旭川、帯...開発局長に柿崎氏/建設部長は米津氏就任/国交省 4日付辞令
2023-07-04付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、きょう4日付で人事異動を発令する。開発局長には柿崎恒美大臣官房審議官・北海道局担当を起用。事業振興部長には井上勝伸釧路開建部長、建設部長には米津仁司北海道局参事官が就く。開建部長は、札幌、小樽、旭川、室蘭、釧路、帯広、稚内の...工事231件、業務475件/土木A7件、A・B23件など/開発局 発注見通し公表
2023-07-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう3日付で2023年度7月以降の工事・業務の発注見通しを公表する。工事231件、業務475件の計706件。一般土木は127件で、WTO対象を含むA等級が7件、A・B等級が23件、B等級が58件などとなっている。WTO対象工事...平均点78.71点に上昇/「79点以上80点未満」が拡大/開発局 21・22年度業者別舗装工事成績
2023-07-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2021・22年度業者別舗装工事成績平均点が、本紙集計でまとまった。同局がホームページで公表しているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出。評定対象業者は73社で、平均点は78.71点。20・21年度と比較して0.03点上昇し...工事 78.76点に上昇/80点以上は15社増81社/開発局 21・22年度成績平均点
2023-06-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021・22年度工事・業務成績平均点分布が、本紙集計でまとまった。ホームページ等で公表しているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出。工事の評定対象業者690社の平均点は78.76点で、20・21年度と比較して0.16点上昇した。...首位はドーコン 72億/本紙集計 発注者支援業務除く/開建発注業務22年度業者別実績
2023-06-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注委託業務における2022年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は、本局と10開建で224件、72億4053万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度と比べ0.8%増の489億...前年度比 40件減、753件/室蘭が最多124件、札幌118件/22年度建管工事総合評価
2023-06-29付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、全道10建管の発注工事における2022年度総合評価落札方式実施状況をまとめた。実施件数は前年度実績を40件下回る753件。標準型の件数は変わらず、簡易型が減少した。建管別の実施件数は、室蘭が最多の124件で、札幌が118件、函...理事長に北谷氏/河合氏が専務理事/HOCTEC
2023-06-29付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設技術センター(HOCTEC)は、27日に定時評議員会、28日に理事会を開き、新体制を決定した。退任した小林敏克理事長の後任として前道建設部長の北谷啓幸氏が就任。宮下忠昭専務理事の後任には、前道建設部建設政策局建設企画担当局長の河...市南西部と現存高速道 直結25キロメートルの整備要望/市議会自民党高速道推進議連に/札幌環状型高速交通体系考える会
2023-06-28付 DOTSU-NET NEWS
札幌環状型高速交通体系について考える会(代表・渡邊克仁北都交通(株)社長)は27日、札幌市議会自民党札幌環状高速道路推進議員連盟に対する要望活動を行った。渡邊代表が三上洋右会長に要望書を手交し、高速交通から離れた札幌市南西部と現存の高速道...事務次官に和田審議官/橋本北海道局長は留任/国交省 内閣承認人事官職
2023-06-28付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、7月4日付発令予定の内閣承認人事官職をまとめた。事務次官には和田信貴国土交通審議官を起用。国土交通審議官は3ポストのうち2ポストが交代する。橋本幸北海道局長は留任する。 国土交通審議官の1ポスト、鉄道局長、政策統括官の1...357地区、3153億/空知が最多961億、十勝448億など/振興局農業24年度以降残事業費
2023-06-27付 DOTSU-NET NEWS
全道14振興局が所管する道営農業農村整備事業の2024年度以降残事業費は、3153億3900万円に上る見通しだ。24年度以降も事業を継続する357地区を対象に、本紙が集計した。振興局別にみると、空知が961億400万円で最多。以下、オホー...7月 監督指導に重点/元方統括安全管理徹底など/道労働局 建設業の死亡災撲滅へ
2023-06-27付 DOTSU-NET NEWS
道労働局は、建設業死亡災害撲滅に向けた監督指導・個別指導重点月間を実施する。期間は7月1日から31日まで。重点指導事項は、元方事業者の統括安全衛生管理の徹底、建設機械等による災害防止対策の徹底など6項目としている。 第13次労働災害防...建設業の安定的発展が礎/細かなニーズ等把握に注力/北保証 和泉社長就任会見
2023-06-26付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)が23日に開いた定時株主総会および取締役会で、8代目となる新社長に就任した和泉晶裕氏は同日、記者会見に臨んだ。和泉新社長は、建設業の安定的な維持・発展に資するため、山積する課題解決に向けてあらゆるサポート体制を築...管内受注88.5%に/札幌、小樽など5建管拡大/22年度建管別工事受注動向 - 本紙集計
2023-06-26付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における2022年度地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は、前年度を0.3ポイント上回る88.5%。札幌、小樽、函館、室蘭、旭川の5建管で上回った。管外業者の受注割合は11.5%。...関係者一丸で取組加速化を/時間外労働規制見据え 標準規格化、独自VfMなど/道内建設現場のプレキャスト施工
2023-06-23付 DOTSU-NET NEWS
道内建設現場でプレキャスト製品の活用が進んでいる。開発局では、本年度から特殊車両によって運搬可能な規格の中型以下のコンクリート構造物について、原則プレキャスト化する取り扱いとしたほか、活用によるメリットを最大限引き出す観点から、各開建に対...確かな未来をつくる/次世代半導体の複合拠点実現など/鈴木知事が道政執行方針
2023-06-23付 DOTSU-NET NEWS
鈴木直道知事は、22日開会の第2回定例道議会の冒頭で、道政執行方針を発表した。交通・物流基盤や生産基盤の整備といった生活を守る取組に加え、次世代半導体関連の複合拠点の実現をはじめ、北海道のポテンシャルに注目が集まる好機を捉えた取組を進めて...一般土木 93.7点/舗装94.1点、鋼橋上部95.1点/建管発注 22年度工種別平均点
2023-06-22付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事における2022年度施行成績評定結果に関し、主要工種別の平均点が本紙集計でまとまった。一般土木は、前年度を0.5点上回る93.7点。点数の高い建管順に、帯広が94.7点、小樽が94.2点、釧路が94点などとなっている。舗装は9...建設部 特対132億/農政部150億、水産林務部62億/道各部の2定補正予算案
2023-06-22付 DOTSU-NET NEWS
道の各部は、2定補正予算案の概要を道議会各常任委員会に報告した。建設部は、直轄負担金を含む公共事業等予算に485億7500万円を計上。投資単独では、特別対策に131億5200万円、公共関連単独に56億7500万円を措置している。 建設...設計、調査測量など上昇/設計等 9項目で前年度上回る/建管発注委託22年度施行成績
2023-06-21付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注委託業務における2022年度施行成績評定結果をまとめた。業種区分別の平均点は、設計が93.7点、調査・測量が93.2点と前年度をいずれも0.3点上回り、調査・計画は93.4点で0.1点、用地測量は89.1点で1点上昇、...適正な単価の算出を/道地方連絡協へ要望書提出/公共事業労務費調査で道建協
2023-06-21付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は20日、札幌第1合同庁舎を訪れ、公共事業労務費調査に関する要望を行った。萩原一利労務委員長が、公共事業労務費調査北海道地方連絡協議会の財津知亨会長(開発局技術管理課長)に要望書を提出。適正な労務単価の算出...全道平均 93.5点、0.5点上昇/建管別 最高は帯広94.4点/建管発注工事22年度成績評定
2023-06-20付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事の2022年度施行成績評定結果をまとめた。全道の平均点は93.5点で、前年度から0.5点上昇。建管別の平均点をみると、帯広が最高の94.4点で、小樽が94.1点、網走が93.7点などと続いた。最高点は99点で、31...西村経産相 財政支援前向きに/次世代半導体製造拠点整備で/鈴木知事と横田千歳市長が国へ要望
2023-06-20付 DOTSU-NET NEWS
鈴木直道知事と千歳市の横田隆一市長は18日、国に対し次世代半導体製造拠点のインフラ整備に関する要望を行った。ラピダス社による千歳市内の工場建設予定地を視察した西村康稔経済産業大臣に、用排水施設等のインフラ整備に係る費用負担への配慮を要請。...投資関連 総額868億措置/2定現計 1.8%増3540億に/道 2定補正予算案を発表
2023-06-19付 DOTSU-NET NEWS
道は16日、肉付け予算となる2023年度2定補正予算案を発表した。一般会計総額は2776億2800万円。投資関連予算では、特別対策事業に144億5600万円、公共関連単独事業に69億200万円など、合計で868億1300万円を措置。当初予...組織一丸で事業執行/本年度の取組など情報共有/道建設部 建管副局長等会議
2023-06-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は16日、札幌市内のかでる2・7で2023年度総合振興局等副局長建設管理部担当等会議を開催した。24年度国の施策および予算に関する提案・要望概要、緊急浚渫推進事業債、高規格道路および市町村道の現状などに関する情報を共有。引き続き、...プレキャスト化を推進/運搬可能な中型以下 7月から適用/建管発注コンクリート構造物 - 道建設部
2023-06-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事でコンクリート構造物のプレキャスト化を推進する。建設現場における生産性向上などを目的としたもので、特殊車両によって運搬が可能な規格の中型以下のコンクリート構造物については、原則プレキャスト化。7月1日以降に入札する...働き方改革へ「事例集」/開発局 職員向けeラーニングも/日建連と発注機関が意見交換会
2023-06-16付 DOTSU-NET NEWS
日本建設業連合会(宮本洋一会長)は15日、ニューオータニイン札幌で2023年度公共工事の諸課題に関する意見交換会を開催した。建設業における時間外労働の上限規制適用が1年を切る中、適正な工期設定などさらなる働き方改革の実現に向けて開発局は、...世界へつながる顔づくり/北5西1・西2市街地再開発も/北海道新幹線札幌駅舎に着工
2023-06-15付 DOTSU-NET NEWS
北海道新幹線札幌駅舎新築工事が本年度から始まる。2018年11月の工事実施計画の変更認可を踏まえ、在来線施設の移設および新幹線駅部については、JR北 海道が鉄道・運輸機構から受託し施工。駅舎はS造6階約1万3100平方メートルの規模で、2...中期計画策定を法定化/政府 着実な施策推進へ/国土強靱化基本法改正案が可決
2023-06-15付 DOTSU-NET NEWS
国土強靱化基本法の改正法案が14日、可決、成立した。現行の防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策の期間が2025年度までとなる中、激甚化・頻発化する気象災害や切迫する大規模地震、インフラ老朽化などの課題に引き続き対応する必要がある...能力評価で賃金に反映/監理技術者兼任の要件 施工体制の位置付けも/国交省 CCUS普及へ検討推進
2023-06-14付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、建設キャリアアップシステム(CCUS)のさらなる普及に向けて各種検討を進めている。従前からのモデル工事を通じたインセンティブ措置などに加え、技能者の技能・経験に応じた賃金実態を把握し、レベル評価された場合の賃金目安を示すこと...最重点に脱炭素実現/創成川通整備等への支援も/札幌市 24年度国家予算等要望
2023-06-14付 DOTSU-NET NEWS
札幌市は、2024年度国家予算等に対する重点要望案をまとめ、13日の市議会大都市税財政制度・DX推進調査特別委員会に報告した。脱炭素社会の実現に向けた支援などを最重点要望事項に掲げたほか、冬季オリンピック・パラリンピック招致に向けた支援な...着手済み 64%、1091区間/23年度対策 札幌が最多20区間/事故ゼロプランの進捗 3月時点 - 10開建
2023-06-13付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建における事故の危険性が高い区間を抽出して重点的な対策を講じる「事故ゼロプラン」に関し、ことし3月時点の事業進捗状況がまとまった。全体の事故危険区間1702区間のうち事業着手済み区間は、約64%に当たる1091区間。未着手区間6...工業用水供給支援を検討/企業局の苫小牧地区活用視野に/次世代半導体工場建設開始で - 北海道
2023-06-13付 DOTSU-NET NEWS
道は、Rapidus(株)(東京)が千歳市に整備する次世代半導体工場の建設開始を踏まえ、工業用水の供給支援に向けた検討を進めている。現在、企業局の苫小牧地区工業用水道の活用を視野に、供給方法を模索している段階。次世代半導体製造拠点整備に向...23年度 400件程度/施工者希望Ⅰ型は6割程度/開発局 ICT活用対象工事
2023-06-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2023年度ICT活用対象工事は、前年度ゼロ国債等を含め400件程度に上る見通しだ。発注予定情報などをもとに本紙が集計したもので、23年度は施工者希望Ⅰ型の拡大をはじめ、新規工種の活用拡大、簡易型ICT活用工事の継続など、活用促進...大型連休 20年度比202%/コロナ禍前 19年度比87%に/開発局 道内道路交通状況
2023-06-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、4月下旬から5月上旬にかけての大型連休期間中における交通量調査結果を取りまとめた。主な圏域間における全車交通量をみると、コロナ禍の2020年度比で約202%、22年度比で約111%に。コロナ禍前の19年度との比較では約87%とな...