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札幌192億、函館129億など/道建設部 月内にも発注情報/23年度建管別・事業別配分額
2023-04-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2023年度当初予算に基づく建管別・事業別配分額をまとめた。総額は22年度比11.1%減の1036億6200万円で、うち補助金と交付金を合わせた公共は1.7%減の914億3700万円。単独は骨格編成のため配分額が減少しており、...4週8休 99.2%達成/道農政部 達成率0.1p上昇/22年度週休2日工事の取組状況
2023-04-17付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、週休2日試行工事の2022年度取組状況をまとめた。対象工事529件全てで取組の申し出があり、99.2%に当たる525件で4週8休以上を達成。対象工事に対する4週8休達成率は前年度から0.1ポイント上昇しており、受注者の就業環境...近く第1棟着工/次世代 半導体製造拠点早期設置へ/鈴木知事とラピダス社長が面談
2023-04-14付 DOTSU-NET NEWS
鈴木直道知事とRapidus(株)(東京)の小池淳義社長は13日、道庁本庁舎で面談し、次世代半導体製造拠点の早期設置に向けた今後の対応などについて意見を交わした。小池社長は事業スケジュールなどに関し、政府からの認可を踏まえ詳細を示すとした...民間資金を積極活用/公共単独は別途 6月中旬発表へ/道 23年度補正予算編成要領
2023-04-14付 DOTSU-NET NEWS
道は13日、道庁本庁舎で開催した庁議において、2023年度補正予算編成要領を決定した。行財政運営方針に沿って、歳出の削減・効率化などのほか、市町村等との連携や協働事業構築、民間資金の積極的な活用などを推進する。前年度の2分の1を計上した特...新規工種に橋梁上部工/小規模工事の暗渠工も適用可/開発局 ICT活用工事拡大へ
2023-04-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2023年度インフラDX・i―Constructionアクションプランに基づき、ICT活用工事のさらなる拡大を図る。新規工種では、ICT構造物工における橋梁上部工が対象に。中小建設業の活用促進に向けては、小規模工事での暗渠工につ...6建管が独自設定/前年度の得点区分を維持/総合評価「工事成績」の地域基準
2023-04-13付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における2023年度総合評価落札方式の技術評価項目「工事施行成績」の地域独自基準の設定状況がまとまった。22年度と同様、6建管が独自基準を設定。総合評価のタイプによって取り扱いが異なるが、いずれの建管も前回設定した得点区分を維...全検査対象 本年度から試行/現場条件等で従来方法の選択可/開発局 遠隔による工事検査
2023-04-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、本年度から遠隔による工事検査の試行を開始する。土木工事共通仕様書に定める技術検査、工事検査を実施する場合に適用。試行のため対象は完成検査、既済部分検査、完済部分検査、中間技術検査の全ての検査としているが、現場条件や適応性、比較検...4種類 工事等進捗に対応/適用要領など優れた視認性/電子納品でチェックシート制定 - 道農政部
2023-04-12付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業農村整備事業の電子納品に係るチェックシートを制定した。発注設計書作成時や着手時協議など工事・委託業務の進捗状況に応じ4種類を用意。適用要領・基準類について、視認性に優れたチェックリスト形式で示している。 電子納品は調査、測...帯広除く9建管が設定/総合評価の担い手育成・確保で/地域選択項目「雇用環境への取組」
2023-04-11付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2023年度簡易型総合評価落札方式における担い手育成・確保に係る地域選択項目のうち「雇用環境への取組」の評価項目設定状況がまとまった。帯広を除く9建管が設定しており、稚内、網走の2建管は0.5点、残る7建管は0.25点を加点...共通仮設費 現場管理費 補正係数見直し/道農政部 工事費0.3%程度上昇/週休2日取得に要する費用計上で
2023-04-11付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、「工事における週休2日の取得に要する費用の計上に関する試行」の一部を改正した。補正係数について、共通仮設費を0.01引き下げた一方、現場管理費は0.01~0.02の引き上げを実施。係数の見直しに伴い、工事費は0.3%程度の上昇...企業合併等の実績確認追加/法人事業 概況説明書等「3ヵ月以内」に/国交省 賃上げ加点Q&A更新
2023-04-10付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は7日、総合評価落札方式における賃上げを実施する企業に対する加点措置のQ&Aを更新した。企業合併やグループ通算制度における実績確認の取り扱いなどを追加。合併前に表明書を提出した入札については、合併が行われた年のみの措置として、合...建設 3団地、10棟298戸/24年度以降の整備事業量判明/23年度発注予定の道営住宅
2023-04-10付 DOTSU-NET NEWS
2023年度に工事発注が予定されている道営住宅に関し、24年度以降の整備事業量がまとまった。建設は3団地、10棟298戸、改善は5団地、15棟397戸となる見通し。このうち建設の内訳をみると、啓北団地(旭川市)で4棟160戸、大麻宮町団地...工事 164件、225億円/委託は34件、3億円/道営農業ゼロ国・翌債発注実績
2023-04-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の2023年3月発注実績をまとめた。翌債・ゼロ国債案件を対象としたもので、消費税込みの当初契約ベースで集計。工事は164件、225億1400万円を発注し、前年同月と比べ件数で37件、金額で55億800万円下...現場閉所88%で達成/23年度 年間通じた土曜閉所へ/週休2日促進デーアンケート結果 - 開発局
2023-04-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2022年度に実施した週休2日促進デーに関するアンケート調査結果をまとめた。現場技術者に対するアンケート調査結果をみると、開発局、道、札幌市発注工事のうち、全7回の現場閉所は7509件、88%で実施したと回答。「取組は業界の意識...首位は宮坂建設 57億/受注額増 皆増含め215社に/22年度ゼロ国・翌債工事受注実績
2023-04-06付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建の2022年度ゼロ国債・翌債工事等業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は札幌、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広の6開建で17件、57億5319万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。受注総額は、前年度ゼロ国債・翌債工事等...中型以下函渠等は原則/現場の生産性向上を推進/開発局 23年度プレキャスト施工
2023-04-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、ボックスカルバートなどコンクリート構造物のプレキャスト化をより一層推進する。今後、特殊車両によって運搬可能な規格の中型以下のコンクリート構造物については、原則プレキャスト化。断面内で分割することなく運搬可能な規格とする。こうした...NETIS登録技術を主に/1日以降公告分から適用/新技術活用義務化の対象変更 - 開発局
2023-04-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局の道路・河川部門は、2020年度から実施している新技術活用の原則義務化に関する取り扱いを変更した。これまでの対象技術の中からBIM/CIM活用工事、ICT活用工事を除き、主としてNETIS登録技術を対象に原則適用する。4月1日以降に...7管内 適用率9割超/技術・価格最高の評価点落札5割超/振興局農業 22年度総合評価
2023-04-05付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局産業振興部が発注した簡易型総合評価落札方式の2022年度実施状況をまとめた。前年度を30件下回る313件で適用しており、このうちA等級が304件と97.1%を占めた。発注額ベースの実施率は82.1%で、100%の石狩、胆...橋梁 388橋を修繕/開発局 トンネルは71ヵ所予定/23~26年度道路個別施設計画
2023-04-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、橋梁長寿命化修繕計画、道路トンネル個別施設計画、大型構造物個別施設計画を更新した。橋梁をみると、2023年度から26年度までの4ヵ年で388橋の修繕を計画。トンネルは同じく4ヵ年で71ヵ所の修繕を予定している。 開発局管理の橋梁...未公告分は6機関30件/開発局 最多の7件に/道内主要発注機関WTO工事
2023-04-04付 DOTSU-NET NEWS
道内主要発注機関の2023年度当初発注見通しなどに基づくWTO対象工事がまとまった。うち未公告の工事は、土木、建築、PSコンクリートなどを中心に、6機関で計30件。過去5ヵ年で最多となっている。 発注機関別にみると、開発局は本局と4開建で...空知 87億で最多に/オホーツク63億、十勝59億など/23年度農業農村整備振興局別予算
2023-04-04付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2023年度当初における農業農村整備事業等の振興局別予算額をまとめた。農山漁村地域整備交付金を含めた集計で、428地区に前年度当初比1.7%増の385億5500万円を計上。主な振興局をみると、空知が102地区、86億8100万...工事751件、業務1799件/土木A31件、A・B105件など/開発局 発注見通し公表
2023-04-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう3日付で2023年度工事・業務の発注見通しを公表する。工事は751件、業務は1799件。一般土木は456件で、WTO対象を含むA等級が31件、A・B等級が105件、B等級が224件などとなっている。WTO対象工事は本局を含...横ばいの3592億/23年度当初予算に基づく開建執行額
2023-04-03付 DOTSU-NET NEWS
2023年度当初予算に基づく開建執行額がまとまった。総額は前年度当初と横ばいの3591億8600万円。開建別では、札幌が最多の1029億3600万円で、以下、旭川が418億7100万円、室蘭が406億1700万円などと続いている。 前年度...工事 700件超見込む/本紙調査 業務は1700件超/4月3日付で発注見通し公表 - 開発局
2023-03-31付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建は、4月3日付で2023年度における工事・業務の発注見通しを公表する。本紙調査によると、工事は700件超、業務は1700件超となるもよう。発注に当たっては、工事・業務とも働き方改革や担い手確保などに資する各種試行に取り組んでい...鋼橋で8+5+6径間/1022m 橋脚・橋台23基/札幌開建 5号創成川通DA橋
2023-03-31付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建所管の5号創成川通事業で新設するダイレクトアクセスランプ橋(DA橋)の予備設計段階の諸元がまとまった。延長は1022.5メートルで、上部には鋼8径間連続合成少数鈑桁、鋼5径間連続鋼床鈑箱桁、鋼6径間連続合成少数鈑桁を採用する計画。...工事338件、委託755件追加/変更は工事204件、委託546件/全建管が工事等情報公表
2023-03-30付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、きょう30日付で2023年度工事等情報を公表する。本紙集計では、工事の追加分が338件、変更分が204件。委託業務の追加分が755件、変更分が546件となっている。 今回公表分では年間執行分のほか、函館などにおいて社会資本...各種試行でPDCAを/平準化目標変更なし/23年度設計業務方針 - 国交省
2023-03-30付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2023年度設計業務等の品質確保対策・入札契約方式等の改善重点方針をまとめた。各種試行業務について、PDCAに基づく検証を行うことを明記。条件明示チェックシートを提示することについて、本省への報告を求めることなどを示した。さ...抑制方策検討を加速/標準点引下げ視野も事例分析/低入基準価格での札入れ集中で - 国交省
2023-03-29付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、低入札調査基準価格への入札価格の集中を抑制する方策について検討を加速させる。検討の視点として、現行の加算点40~70点に対し、標準点100点の割合が高いことから、技術評価点での得点差が希釈されているものと整理。標準点そのもの...大部分をシステムで/参加資格・技術審査など/国交省 将来の電子入札
2023-03-29付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、電子入札システムの方向性をまとめた。PDFでのやりとりを廃止し応札者がデータを直接入力するなど、参加資格審査や技術審査に係る資料作成の大部分をシステムで実施することなどを構想。入力データや審査結果を発注者内部のデータベースに...大半の建管が設定予定/函館や留萌など検討/23年度総合評価 奨学金返済支援
2023-03-28付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、2023年度簡易型総合評価落札方式における技術評価項目の改正に向けた検討を進めている。道の改正ガイドラインでは、新たに職員の奨学金返済支援に取り組む企業の評価を可能としたが、担い手の育成・確保の観点から、大半の建管が当該評...土木A→Bは11社/27日決定分 第2回申請31日まで/開発局23・24年度格付特例
2023-03-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2023・24年度競争参加資格に基づく格付特例措置業者がまとまった。27日付資格決定分を集計したもの。一般土木をみると、A等級からB等級に降格したのは11社、B等級からC等級に降格したのは2社だった。今回決定分は4月1日から...開発監理部長に池下氏/開建部長は留萌のみ交代/開発局関係4月1日付人事予想
2023-03-27付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、4月1日付人事異動を内定した。開発局関係では、交代する開発監理部長の後任に池下一文開発監理部次長が就く見通し。開建部長は留萌のみで交代し、後任として髙橋一浩局防災課長を起用するもようだ。 局開発監理部次長には小林力局事業振興...ICTで生産性向上/堀口組、宮坂建設が取組説明/インフラDX大賞受賞報告会 - 開発局
2023-03-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局は24日、札幌第1合同庁舎で「インフラDX大賞」受賞報告会を開催した。開発局の石塚宗司局長らに、工事・業務部門の優秀賞に輝いた(株)堀口組(留萌)、宮坂建設工業(株)(帯広)の担当者が取組概要を説明。最先端のICT施工が大幅な生産性...普通科高卒業生 採用実績5割弱/就学経費助成へ要望強化/道建協 29歳以下の技術者
2023-03-24付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は「建設業に係る人材確保(技術者)の実態調査」結果を取りまとめた。会員企業に在籍する29歳以下の技術者や技能者、事務系職員を集計。技術者では全体の5割弱となる137社が普通科高校の卒業生を採用しており、うち...AI点検等を本格運用/開発局 道・市町村への普及視野/積雪寒冷地の舗装長寿命化検討委
2023-03-24付 DOTSU-NET NEWS
開発局は23日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で積雪寒冷地における道路舗装の長寿命化と予防保全に関する検討委員会(委員長・亀山修一道科学大学工学部都市環境学科教授)の第5回会合を開催した。2023年度からAI活用の舗装点検・診断の本...土木A1 最高点82社/道建設部 土木A2205社、舗装A67社/23年度総合評価用工事成績付与点
2023-03-23付 DOTSU-NET NEWS
道建設部はきょう23日付で、2023年度建管発注工事における業者別の総合評価落札方式施行成績平均点を公表する。地域独自の評価基準を設定しない場合において、標準評価項目での最高点「7.5点」が付与される業者は、一般土木A1等級が99点の(株...348件中346件達成/空知81件、十勝66件、上川51件/22年12月末週休2日取組状況 - 道農政部
2023-03-23付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、週休2日試行工事の2022年度12月末取組状況をまとめた。昨年3月発注のゼロ国債・翌債工事を含めた対象工事348件のうち、99.4%に当たる346件で4週8休以上を達成。達成件数の多い振興局順に、空知が81件、十勝が66件、上...ボランティア 加点評価の在り方検討/管理補助技術者評価試行も/開発局 総合評価実施方針案
2023-03-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局は20日、札幌第1合同庁舎で総合評価審査委員会を開き、2023年度実施方針案等を示した。工事では、建設業の働き方改革および担い手確保などの取組をより一層推進するため、ボランティア活動による加点評価の在り方について、8月のガイドライン...軽微変更 指示書で着工可/23年度以降 上限4000万円/道建設部 設計変更業務の効率化
2023-03-22付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、新たに策定した「工事請負契約における設計変更ガイドライン」を契約図書に位置付け、設計変更に係る業務の効率化・軽減化、受注者への指示の明確化・迅速化に取り組む。軽微な設計変更(軽微変更)に関し、工事施工協議簿による協議後、概算金...