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DOTSU-NET NEWS一覧

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水産林務部 技監に津久井氏/建設部 建設政策局次長は佐藤氏/道 本庁課長級以上の人事内定 - 4月1日付

2023-03-20付 DOTSU-NET NEWS

 道は、4月1日付で発令する本庁課長級以上の人事を固めた。4月に知事選を控えていることから、定年退職に伴うものや市町村等との交流など一部を発令する。発注3部のうち、水産林務部では、交代となる技監の後任に津久井潤総合政策部次世代社会戦略局次長...

工事95.1%、委託92.8%/入札方式別 総合評価は95%/道発注3部 上半期平均落札率

2023-03-20付 DOTSU-NET NEWS

 道は2022年度上期の入札契約執行状況をまとめ、17日の入札監視委員会に報告した。発注3部(農政部、水産林務部、建設部)の平均落札率は、工事が95.1%で前年度同期と比較して0.2ポイント上昇。委託は92.8%で0.1ポイント下降した。工...

防災対策 23年度新規事業化へ/事業費260~320億試算/228号福島町松浦~松前町白神間 - 国交省

2023-03-17付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、228号福島町松浦~松前町白神間における防災対策の2023年度新規事業化に向けた調整に入ったもようだ。技術検討会で示していた3案の中から、別線によって岩盤崩壊等の災害要因を回避し旧JRトンネルの断面を活用する「鉄道廃線跡地活...

農業土木A 道内36社昇格/中舘建設、初山別土建など/道の23・24年度有資格者

2023-03-17付 DOTSU-NET NEWS

 道の2023・24年度競争入札参加資格者のうち、農業土木で新たにA等級に昇格した道内業者は36社となっている。直近の21・22年度有資格者名簿との比較によるもの。全てB等級からの昇格で、中舘建設(株)(名寄)、初山別土建(株)(初山別)な...

遠隔臨場試行を検討/本紙調査 早ければ23年度から/港湾の測量・調査で国交省

2023-03-16付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、港湾部門における測量・調査業務で、遠隔臨場を試行する方向で検討している。本紙調査によるもの。現場が遠隔地にある場合や立ち会い頻度が多い場合など、より効果が見込まれる業務を試行対象として選定する見通し。早ければ2023年度から...

道内17社 A1昇格/山田組、高玉建設工業など/道の23・24年度一般土木有資格者

2023-03-16付 DOTSU-NET NEWS

 道の2023・24年度競争入札参加資格者のうち、一般土木において新たにA1区分に昇格した道内業者は17社となっている。直近の21・22年度有資格者名簿との比較によるもので、前回の昇格業者数を4社下回った。(株)山田組(札幌)、高玉建設工業...

点検対象4684橋/建管別 旭川が最多681橋/橋梁長寿命化修繕計画 23~26年度 - 道建設部

2023-03-15付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部が過日改定した北海道橋梁長寿命化修繕計画(以下、修繕計画)に基づく2023年度から26年度までの4ヵ年における点検対象は、本紙集計で4684橋に上っている。年度別では、23年度に1054橋、24年度に1138橋、25年度に1186...

全道 46件で試行/空知・上川7件、オホ・十勝6件/道農政部 23年度遠隔臨場

2023-03-15付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2023年度の工事現場における遠隔臨場試行計画をまとめた。現時点における対象工事件数は、全道で46件。主な振興局をみると、空知や上川が7件、オホーツクと十勝が6件などとなっている。 建設業では、情報通信技術を活用した施工の効率...

小樽環状線BPに67億/23~27年度 防災推進など明記/道路3つの社会資本総合整備計画 - 道建設部

2023-03-14付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、道路事業に係る3つの社会資本総合整備計画を策定した。計画期間はいずれも2023年度から27年度までの5ヵ年。防災・減災、老朽化対策や交通安全対策、国土強靱化地域計画の着実な推進、国際競争力強化に資する交通・物流拠点へのアクセス...

札幌98件、旭川36件など/開建別22年度1月末ICT工事

2023-03-14付 DOTSU-NET NEWS

 2022年度1月末ICT工事における開建別実施件数がまとまった。札幌は98件、旭川は36件など。事業部門別にみると、道路が173件、河川が117件などとなっている。 開発局は、建設現場の生産性向上に資するi―Constructionを積極...

現場実態踏まえ暫定措置/基準日9月30日まで適用/鋼橋工場製作工・輸送工の積算 - 道建設部

2023-03-13付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、鋼橋工場製作工および輸送工の積算に関し、国の土木工事標準積算基準の改定内容を踏まえた暫定措置を講じる。通常であれば10月に土木工事積算基準等を制定しているが、改定内容を早期に積算に反映させるもの。鋼橋製作工の歩掛、副資材費は製...

技術職員育成確保 地域選択項目へ変更/雇用環境に奨学金返還支援追加/道農政部 総合評価の運用方針

2023-03-13付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2023年度に適用する総合評価落札方式の運用方針を決定した。道の改正ガイドラインに準じ「担い手の育成・確保」では、標準評価項目だった「技術職員の育成・確保」を地域での選択項目に変更。「雇用環境への取組」における新たな評価基準と...

新豊平川治水計画を検討/市街地治水安全度向上へ/気象変動による雨量増で札幌開建

2023-03-10付 DOTSU-NET NEWS

 札幌開建は、気候変動を踏まえた豊平川の治水計画の検討を開始する。気候変動による雨量増加に対応する目標流量等の設定を目指すとともに、河道掘削、既存洪水調節施設の再生などの方策を視野に入れていく。札幌市街地への甚大な被害を防ぐため、治水上の課...

脱炭素等の価値最大化へ/新総合開発計画の中間整理案確認/国土審第26回道開発分科会

2023-03-10付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省北海道局は9日、ウェブで国土審議会第26回北海道開発分科会を開催した。第7回計画部会で取りまとめた新たな北海道総合開発計画の中間整理の内容について確認。北海道開発に係る2つの目標および主要施策、計画推進の基本方針などを提示した上...

一般土木A1 1340点以上/A等級 5工種で基準上昇/道の23・24年度格付基準点

2023-03-09付 DOTSU-NET NEWS

 道発注3部は、2023・24年度競争入札参加資格審査を終え、各工種の格付基準点を決定した。前回の定期格付から、建築、電気、管を除く5工種のA等級基準点が上昇。一般土木をみると、A1は30点上昇して1340点以上に、A2は20点上昇して11...

冷静な対応求める/資格決定通知書送信エラー/未達でも入札参加、格付特例手続き可 - 開発局

2023-03-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2023・24年度定期資格審査の資格決定通知書の送信に当たり、エラーが発生していることから、登録手続きをしているにもかかわらず、13日までに未達となっている場合はhkd-ky-koukankikaku@ki.mlit.go.jp...

土木A 2200点以上/A等級昇格は特例B含め12社/開発局 23・24年度格付基準点

2023-03-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2023・24年度競争入札参加資格審査に基づく格付基準点を決定した。一般土木A等級の総合審査数値は、21・22年度から変わらず2200点以上と設定。B等級からA等級へ昇格したのは、特例Bを含め12社だった。道内のA等級業者は6社...

食い上がり可能な道内業者/土木B→A 820点以上/開発局 24社増、236社に

2023-03-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局発注工事における2023・24年度競争入札参加資格に基づく、食い上がりの技術評価点数がまとまった。一般土木A・B混合工事における単体B等級の食い上がりの技術評価点数は21・22年度と同様に820点以上と設定。河川・道路部門で設定して...

産業立地推進本部を発足/経済部に次世代半導体戦略室/ラピダス 千歳市内へ半導体工場

2023-03-07付 DOTSU-NET NEWS

 鈴木直道知事は、Rapidus(株)(東京)が千歳市内に建設する最先端の半導体工場に関し「スピード感を持ってその支援を進めていくことが必要である」と述べ、今週中にも仮称・北海道次世代半導体産業立地推進本部を立ち上げる意向を示した。4月から...

13日 札幌第1合庁で/協定締結式、表彰式など/シーニック道推進協がセレモニー

2023-03-07付 DOTSU-NET NEWS

 シーニックバイウェイ北海道推進協議会(岩田圭剛会長)は、13日午後3時から札幌第1合同庁舎で2022年度セレモニーを行う。北海道遺産協議会(石森秀三会長)との包括連携協定締結式、新規ルート指定・登録認定証授与式、ベスト・シーニックバイウェ...

一般土木 A1 20~30点程度上昇/A2 10~20点程度 9日公表/道の23・24年度格付基準点

2023-03-06付 DOTSU-NET NEWS

 道の発注3部は、2023・24年度競争入札参加資格審査における格付基準点の最終調整を進めている。建設部所管の一般土木A等級をみると、A1は現行から20~30点程度、A2は10~20点程度の範囲で引き上げる見通し。格付基準点を含めた資格審査...

市政補佐官新設へ/国とのパイプ役 外部人材起用/旭川市が新ポスト

2023-03-06付 DOTSU-NET NEWS

 【旭川発】旭川市の今津寛介市長は2日の第1回定例市議会代表質問で、国や道との連携を強化する部長職の市政補佐官に関し、外部から起用して2年程度の期間にわたって常勤してもらう考えを示した。 市政補佐官は総合政策部に置くこととしており、国とのパ...

23年度から拡大へ/工期確保に大きく寄与/区画整理で春に緑肥まく試行 - 開発局

2023-03-03付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、農業農村整備工事の区画整理で、春と秋に緑肥をまき、工期を確保する試行を実施している。通常、秋に緑肥をまくため、5月の連休明けから8月末までが実際の施工期間となっていたが、春にも一定の面積で緑肥をまくことで、6月上旬から11月まで...

大臣賞 川合氏(岩田地崎)に光/表彰式 28日オンラインで挙行/国交省 海外インフラPJ表彰

2023-03-03付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は2日、海外インフラプロジェクト技術者選定・表彰制度の2022年度受賞者を発表した。国土交通大臣賞をみると、道内企業では岩田地崎建設(株)(札幌)の川合武氏が唯一受賞。表彰式は28日にオンラインで執り行う。 国交省は、技術者の国...

民間工事契約約款 原則的利用促進へ/請負代金違反勧告の民間拡大も/持続可能な建設業の環境整備検討会 - 国交省

2023-03-02付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は1日、東京都内で第8回持続可能な建設業に向けた環境整備検討会を開催した。検討会としての取りまとめ骨子案について議論。契約締結時に係る検討の方向性では、民間建設工事標準請負契約約款の原則的利用の促進、価格変動に伴う請負代金額の変...

新幹線と高速バス直結/バスタ整備 コンセッション活用も/札幌駅交通ターミナル検討会 - 開発局・札幌市

2023-03-02付 DOTSU-NET NEWS

 開発局と札幌市は1日、札幌第1合同庁舎で第5回札幌駅交通ターミナル検討会(座長・高野伸栄北大大学院工学研究院教授)を開催した。新たな交通ターミナル事業計画案を提示。世界のゲートウェイ・札幌として、北海道新幹線と高速バスが直結するバスターミ...

休日の質向上に転換/全工事 発注者指定型実施へ/23年度積算基準等改定 - 国交省

2023-03-01付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は2月28日、2023年度土木工事・業務の積算基準等改定内容を発表した。週休2日はこれまでの通期ではなく、月単位での確保に向けた移行期間と位置付けるなど、今後は休日の「質の向上」に転換。23年度は全工事を発注者指定で閉所型・交替...

請負代金4千万未満に/建築は8千万未満へ変更/現場代理人兼任の取扱 - 道

2023-03-01付 DOTSU-NET NEWS

 道は、現場代理人の兼任に関する取り扱いを見直した。建設業法施行令改正に伴うもの。従前は請負代金額が3500万円未満の工事を対象としていたが、4000万円未満に変更。建築工事は7000万円未満から8000万円未満に改めた。新たな取り扱いは1...

委託業務にも拡大/4月以降適用 入札方式問わず/特定関係同士の入札参加制限 - 北海道

2023-02-28付 DOTSU-NET NEWS

 道は、特定関係にある資格者同士の入札参加制限を拡大する。適正かつ公正な入札の確保を目的としたもので、これまでの工事に加え維持管理等を含めた委託業務を対象に。入札方式についても一般競争のみに限定せず、指名競争、随意契約でも同様に取り扱う。今...

会員企業への周知確認/技能労働者の賃金水準確保/道建協に要請 - 道建設部

2023-02-28付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部の千葉正彦建設業担当局長は27日、北海道建設業協会(岩田圭剛会長)を訪れ、技能労働者に対する適切な賃金水準の確保を要請した。要請書を受け取った渡部明雄常務理事は「各地方協会に対し会員企業への周知を図るよう対応する」と述べた。 3月...

全体事業費は324億/白老町飛生川砂防14億など/社会資本総合整備計画の砂防関係 - 道建設部

2023-02-27付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、社会資本総合整備計画「北海道地域における総合的な土砂災害対策の推進」をまとめた。2023年度から25年度までの3ヵ年における砂防設備や急傾斜地崩壊対策設備などの計画概要を示したもので、重点配分対象個所を含めた全体事業費は323...

早ければあす28日付で/追加 工事300件、委託1200件/建管の工事等情報公表

2023-02-27付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管は、2023年度工事等情報の公表に向けた作業を進めている。23年度当初予算に基づく案件が中心で、前回公表分からの追加分が大半を占める見通し。作業途中のため変更となる可能性もあるが、現時点ではあす28日付の一斉公表を目指している...

糠平ダム6m嵩上 概算事業費880億/新規採択時評価までに詳細検討/第15回十勝川流域委 - 開発局

2023-02-24付 DOTSU-NET NEWS

 【帯広発】開発局は、十勝川水系河川整備計画変更に伴う治水対策として検討中の糠平ダム嵩上げについて、6メートル嵩上げした場合の事業費が約880億円に上るとの試算を示した。22日の第15回十勝川流域委員会で示されたもの。2023年度から30年...

企業の施工能力 表彰配点など変更/成績平均点 建築局発注は除外/総合評価ガイドライン - 道建設部

2023-02-24付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2023年度総合評価落札方式ガイドラインを決定した。各地方建設業協会との意見交換会で示した内容から大幅な変更はなく「企業の施工能力」では工事優良企業表彰の配点と有効期間を変更。工事施行成績平均点では、建築局発注工事を評価対象範...

工事総数1038件/第4、5週除き250件程度で推移/主要発注5機関3月開札予定 - 本紙集計

2023-02-22付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業・林務・水産の主要発注5機関における2023年3月開札予定が、本紙集計でまとまった。工事の総件数は前年度同期を2件上回る1038件。第1週に254件、第2週に252件、第3週に255件、第4週に270件、第5週に7件...

首位は宮坂建設107億/本紙集計 受注総額4142億/主要発注3機関12月末工事実績

2023-02-22付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における12月末工事業者別受注実績が本紙集計でまとまった。首位は、開建で28件、96億9573万円、建管で4件、10億1156万円の合計32件、107億729万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広...

データ検索機能追加など/月報作成は24年度適用目指す/N4システムの利便性向上へ - 道農政部

2023-02-21付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、農業農村整備事業情報共有システム(N4システム)のさらなる利便性の向上を図るため、各種システム改修を進めている。現在、フォルダ内の共有データ検索機能の追加や、メモ欄の視認性向上に向けた作業を実施。早ければ5月の実装化を見込む。...

21日付試行業務公告/対象 北村遊水地地質調査/主任補助技術者配置を評価 - 札幌開建河川で初

2023-02-21付 DOTSU-NET NEWS

 札幌開建は、きょう21日付で若手の主任技術者を補助する技術者(主任補助技術者)を配置し評価対象とする試行業務を公告する。対象業務は、簡易公募型・総合評価の「北村遊水地地質調査」。2023年度からの取組で、若手技術者の技術力向上を目的として...
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