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全会計総額1671億/本紙集計 道路新設改良351億/道の23年度予算案工事請負費
2023-02-20付 DOTSU-NET NEWS
道の2023年度当初予算案に占める工事請負費は、一般会計と特別会計を合わせて前年度当初比0.1%減の1671億3900万円となった。本紙集計によるもの。建設費が9.8%減の755億6700万円、水産林務費が3.7%減の270億1700万円...恵庭栗山線橋梁工41.8億/熊牛御影線橋梁工は17.6億/道 23年度新規債務負担行為個所
2023-02-20付 DOTSU-NET NEWS
道が2023年度当初予算案で新たに設定する債務負担行為個所がまとまった。主なものでは、恵庭栗山線橋梁工事に41億7700万円、熊牛御影線橋梁工事に17億6300万円を限度額とする3ヵ年債務をそれぞれ設定している。 このほか、室蘭建管苫小牧...実施率80%に上昇/経験企業数10社増194社に/開発局 22年度1月末ICT施工
2023-02-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2022年度1月末時点におけるICT活用工事の実施状況をまとめた。全体では、対象工事の80%に相当する326件で実施。実施率は、前年度実績と比較して5ポイント上昇した。ICT活用経験企業者数は10社増の194社となった。 開発局...前年度比2.1倍183件に/経験企業数は1.7倍146社/22年度1月末BIM/CIM ― 開発局
2023-02-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2022年度1月末段階におけるBIM/CIM業務・工事件数をまとめた。件数は183件で、21年度実績と比較して2.1倍と大幅に増加。経験企業数は1.7倍の146社となり、取組が着実に拡大している。 国土交通省は、建設生産プロセス...管内受注88.5%に/室蘭、旭川など5建管で拡大/12月末建管別工事受注動向
2023-02-16付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における2022年度12月末の地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は、前年度同期を0.4ポイント上回る88.5%。札幌、小樽、函館、室蘭、旭川の5建管で上回った。管外業者の受注割合...3月10日以降から適用/道建設部 公開済み設計も読替え/新設計労務単価と技術者単価
2023-02-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、新たな公共工事設計労務単価と設計業務委託等技術者単価に関し、3月10日以降の入札案件から適用する。既に見積用参考資料等提供システム(通称・クマオス)で公開されている設計書について、割増対象賃金比が旧単価の賃金比となっているもの...本道 全職種平均5.3%上昇/11年連続引上げ 3月適用/公共工事設計労務単価 - 国交省
2023-02-15付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は14日、2023年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。本道分をみると、全職種平均で5.3%上昇。全国平均の上昇率と比較して0.1ポイント上回った。主要12職種は4.5%上昇したが、全国平均と比較すると0.5ポイント...全職種平均5.4%上昇/直近10年間で最大の伸び率/23年度設計等技術者単価 - 国交省
2023-02-15付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は14日、2023年度設計業務委託等技術者単価を公表した。全職種平均で5.4%上昇しており、直近10年間で最大の伸び率に。12年から続く連続の引き上げによって、全職種単純平均値は4万4455円となった。新単価は、3月1日から適用...新規 60地区、833億/オホーツク22地区、空知15地区/23年度調査計画地区要望 - 道農政部
2023-02-14付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業における2023年度調査計画地区の要望概要をまとめた。23年度からの新規着手を希望しているのは60地区で、総事業費の合計は832億9800万円。22年度からの調査分を含めると95地区、1626億800万円に...首位は宮坂建設 97億/本紙集計 10億以上48社/12月末工事業者別実績 - 開発局
2023-02-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2022年度12月末工事業者別受注実績が本紙集計でまとまった。首位は、札幌、旭川、室蘭、釧路、帯広の5開建で28件、96億9572万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。受注総額は前年度同期と比較して15.3%減の2406億28...投資関連 22%減、2771億/馬追橋など上部工発注へ/道が23年度予算案発表〈骨格〉
2023-02-13付 DOTSU-NET NEWS
道は10日、2023年度予算案を発表した。4月に知事選を控えた骨格編成で、特別会計を含む投資関連予算は、前年度当初比22.3%減の2770億5509万円。一般会計ベースでは、23.2%減の2671億6119万円となった。うち直轄負担金を含...札幌北広島環状線195億/パンケビバウシ川は65億/道の大規模等事前評価対象地区
2023-02-13付 DOTSU-NET NEWS
道の2022年度第5回公共事業評価専門委員会(委員長・渡部要一北大大学院公共政策学連携研究部教授)が10日、札幌市内の第二水産ビルで開かれた。24年度の新規事業化に向けた大規模等事前評価対象地区を提示。対象は建設部所管分が6地区、農政部所...横ばい2300億程度/16ヵ月予算ベース 本紙集計/23年度一般土木・舗装発注額 - 開発局
2023-02-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2023年度一般土木と舗装の発注額は、本紙集計によると、2300億円程度となる見通し。発注見通しや予算額から見込まれるもので、22年度第2次補正予算を含む16ヵ月予算ベース。発注件数は920件程度になるとみられ、前年度と比較すると...対象工事 76.6%で実施/取組件数 空知153件、十勝131件/12月末のインフラゼロカーボン - 道農政部
2023-02-10付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、北海道インフラゼロカーボン試行工事の2022年度12月末実施状況を取りまとめた。対象工事は423件で、76.6%に当たる324件が取組を実施。実施率は9月末時点から9.4ポイント上昇しており、受注者の高い意欲がうかがえる。評価...官公需で優先発注実施/パートナーシップ構築宣言企業/23年度から優遇措置 - 道
2023-02-09付 DOTSU-NET NEWS
道は、内閣府・中小企業庁が事務局を務める「パートナーシップ構築宣言」を行った企業への優遇措置を講じる。主な措置をみると、道が物品購入や役務・工事を発注する「官公需」においては、2023年度から宣言企業への優先発注を実施。実効性の確保に向け...3月 空知で数件発注/13日付公告 東部耕地の複数工事/受注者希望型のICT活用モデル - 道農政部
2023-02-09付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2023年度に実施する受注者希望型のICT活用モデル工事に関し、3月は空知で数件程度の発注を見込んでいる。初弾として「経営体進徳一心第2・2期ほか1地区41工区」「経営体豊葦第2地区41工区」の2件を今月1日付で公告。このほか...投資的経費 3千億下回る規模か/補助事業は前年度と同程度に/道の23年度予算案 骨格編成 - 本紙調査
2023-02-08付 DOTSU-NET NEWS
道の2023年度当初予算案の編成作業が大詰めを迎えている。投資的経費は前年度当初に3476億円を計上したが、今回は知事選を控えた骨格編成のため、本紙調査で3000億円を下回る規模となる見通し。公共事業費のうち補助事業費等は年間所要額を計上...「影響ある」94.1%/建設業 「経常利益減」35.3%/電気料金値上げで調査 - 道
2023-02-08付 DOTSU-NET NEWS
道は、北海道電力(株)による電気料金値上げに係る各種調査の結果を取りまとめ、7日の道議会経済委員会に報告した。このうち、値上げによる影響予測調査では、94.1%の企業が程度にかかわらず「影響がある」と回答。建設業についても94.1%が影響...ICT未実施 機械調達が困難/CIM 人材不足など課題に/港湾・漁港ICT等取組状況 - 22年度開発局
2023-02-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、港湾・漁港部門におけるICT活用工事とCIM活用工事の2022年度取組状況をまとめた。取組のさらなる推進を目的としたもので、受注者へのアンケート調査を行い、現状の課題について整理した。未実施だった理由をみると、ICT活用工事は機...ルーラルエンジニアが首位/発注者支援業務除く 201社、受注総額90億/振興局農業12月末委託業者別実績
2023-02-07付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2022年度12月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、34件、6億6271万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)が首位に。2位以下は、31件、3億328...23年度 工事100件前後に/遠隔臨場、CCUS大幅増 本紙調査/港湾・漁港・空港部門発注件数 - 開発局
2023-02-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局の港湾・漁港・空港部門における2023年度発注件数は、本紙調査で工事が100件前後、業務が220件前後となる見通し。22年度補正予算を含めた16ヵ月予算ベースの集計で、工事、業務共に前年度と横ばいとみられる。発注者指定型による遠隔臨...舗装1.2億以上対象に/土木以外のWTOも 4月適用/CCUS活用推奨モデル - 開発局
2023-02-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、建設キャリアアップシステム(CCUS)活用推奨モデル工事の試行対象を拡大する。現在はWTO対象工事を除く予定価格2億5000万円以上の一般土木工事を対象として設定。4月1日以降に入札公告を行う工事からは、一般土木工事以外のWTO...独自規定、制度認定で加点/確認方法は企業HPや規約等/総合評価 奨学金返済支援評価 - 道建設部
2023-02-03付 DOTSU-NET NEWS
道建設部が検討を進めている2023年度総合評価落札方式ガイドラインの改正内容に関し、職員の奨学金返済支援に取り組む企業の評価基準がまとまった。地域選択項目のうち「雇用環境への取組」で加点評価を予定しているもの。基本的には、返還支援の取組が...自治体支援の重要性共有/包括発注の必要性も/インフラメンテ道フォーラムがシンポ
2023-02-03付 DOTSU-NET NEWS
インフラメンテナンス国民会議北海道フォーラムは2日、TKP札幌駅カンファレンスセンターでオンラインシンポジウム「地方でのインフラメンテナンスを考える」を開催した。インフラメンテナンスを取り巻く最新情報、橋梁補修の積算、自治体支援などに関す...クマオスから入手可能に/道建設部 4月運用開始目指す/実施設計書の提供方法変更
2023-02-02付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事・委託業務に係る設計図書および予定価格算出用設計書(確定版)に関し、情報提供方法を見直す方向で検討している。現在は電子メール等での提供としているが、見積用参考資料等提供システム(愛称・クマオス)からのダウンロードを...現年分工事費は740億円/道路250億円、農業220億円など/全道10開建22年度2次補正予算 - 本紙集計
2023-02-02付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建の2022年度第2次補正予算に基づく現年分の工事費は、740億円程度となっている。同局が公表している発注見通しに基づき、本紙が集計したもの。事業別にみると、道路は250億円程度、農業は220億円程度、治水は190億円程度となっ...Ⅲ判定 中春別俵橋線など/道路分類、管理基準を見直し/道建設部 舗装長寿命化修繕計画
2023-02-01付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、北海道舗装長寿命化修繕計画を改訂した。維持管理を行う基本となる道路の分類や管理基準などの見直しを図ったもの。これに伴い、道路分類B(損傷の進行が早い道路)と道路分類C(損傷の進行が緩やかな道路)に区分される路線および路面状況等...1P下降85.2%/9開建で前年度同期下回る/12月末業務平均落札率 - 開発局
2023-02-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注業務における2022年度12月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では、85.2%となり前年度同期と比べ1ポイント下降。札幌、小樽など9開建で下回った。業種別にみると、土木関係コンサルは1.2ポイント下回る85.7%、測量...23年度ICT導入実証/国営対象 経費は全額国費で/先端技術農地整備手法確立へ - 農水省
2023-01-31付 DOTSU-NET NEWS
農林水産省は、先端技術に対応した農地整備手法等の確立・体系化を図るため、2023年度からICT導入実証事業に乗り出す。3次元データを活用した設計から施工、営農・維持管理までの一体的な農地整備等の実証を行うもの。経費は全て国費で負担。対象は...普通建設事業費 27.8%増1335億/新展示場整備の事業者公募など/札幌市 23年度予算案〈骨格〉
2023-01-31付 DOTSU-NET NEWS
札幌市は30日、2023年度予算案を発表した。4月に市長選を控えた骨格編成で、一般会計の普通建設事業費は1335億円。前年度と比べて27.8%増で、国の16ヵ月予算の考え方のもと試算した21年度補正予算と企業会計を含めた全会計ベースの実質...試行対象 大幅増の見通し/中型以下函渠、防雪柵基礎など/開発局 23年度プレキャスト施工
2023-01-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2023年度プレキャスト施工の試行対象件数は、大幅に増加することが見込まれている。特殊車両で運搬が可能な規格の中型以下のボックスカルバートについては、原則プレキャスト化する方針。23年度は防雪柵の基礎などを中心に試行を進める...首位はシーイーサービス/受注総額278億 発注者支援除く/建管発注 12月末委託業者別実績
2023-01-30付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2022年度12月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から127件、11億7359万円を受注した(株)シー・イー・サービス(札幌)。2位以下は、115件、11億7112万円の(株)...施工者希望Ⅰ型拡大へ/予定価格1.6億円以上に適用/開発局 23年度ICT活用で - 本紙調査
2023-01-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2023年度のICT活用工事に関し、施工者希望Ⅰ型による発注を拡大する方針だ。本紙調査によると、土工数量に変更はないものの、予定価格は現行の2億5000万円以上から1億6000万円以上とする方向で調整。22年度補正予算対象工事に...首位は伊藤組土建12.3億/本紙集計 3億以上は107社/建管発注工事 12月末業者別実績
2023-01-27付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2022年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、4件、12億3322万円を受注した伊藤組土建(株)(札幌)。2位以下は、5件、12億2186万円の(株)砂子組(奈井江)、4件、11億8938万円の岩田...異常気象時も効果発揮/生産者「経営に安心感」の声/農業生産基盤の有効性調査 - 道農政部
2023-01-26付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、異常気象時における農業生産基盤の有効性調査の結果をまとめた。2016年度と18年度の大雨・豪雨時および21年度の高温少雨下においても、暗渠排水やかんがい設備などの基盤整備が収量・品質、作業効率の向上に効果を発揮したことを報告。...JV 平均点で評価/雇用環境への取組に追加検討/総合評価 奨学金返済支援企業加点 - 道建設部
2023-01-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2023年度総合評価落札方式のガイドライン改正に向けた検討を進めている。地域選択項目のうち「雇用環境への取組」においては、職員の奨学金返済の支援に取り組む企業の加点評価を予定しているが、JVによる申請の場合は構成員ごとに評価点...モデル工事実施を検討/23年度受注者希望型軸に調整/情報化施工技術活用へ - 道農政部
2023-01-25付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2023年度に情報化施工技術を活用したモデル工事を実施する方向で検討している。現段階では、技術の導入に係る掛かり増し経費を設計変更で計上する受注者希望型を軸に調整中。対象工事は今後選定することとしており、発注に向けて実施方針や...施工計画書に添付・提出/実施要領改定 2月以降適用/インフラゼロカーボン取組内容 - 道建設部
2023-01-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事における北海道インフラゼロカーボン試行工事の実施要領を改定した。評価対象に合致する提案内容を示す所定の計画書の取り扱いについて変更。従前は工事施工協議簿に添付し監督員と協議する必要があったが、施工計画書に添付し監督...事業費0.2%増7048億/16ヵ月予算は9293億/直轄4039億、補助2948億/23年度道開発事業費予算案 - 事業費ベース
2023-01-24付 DOTSU-NET NEWS
2023年度政府予算案に基づく道開発事業費は、事業費ベースで前年度当初比0.2%増の7047億9800万円となった。直轄は0.4%減の4039億3100万円、補助は1%増の2947億9800万円。22年度第2次補正予算を含めた16ヵ月予算...工事462件、委託621件/農業土木 A355件、B43件など/道営農業の23年度工事等概要
2023-01-24付 DOTSU-NET NEWS
全道14振興局は、きょう24日付で2023年度農業農村整備事業工事等概要を各HPで公表する。3月に発注する22年度ゼロ国債・翌債案件のほか、23年度当初予算案を受け4月以降に発注する工事および委託業務が対象。農業土木は405件で、等級別に...