DOTSU-NET NEWS一覧
国費 5589億で横ばい/16ヵ月予算は7100億/23年度予算案 道開発事業費
2022-12-26付 DOTSU-NET NEWS
政府は23日、2023年度予算案を閣議決定した。道開発事業費は国費ベースで5588億7100万円。前年度当初と横ばいで、金額でみると300万円の増となっている。生産空間の維持・発展による食料安全保障、観光振興へのさらなる貢献、日本海溝・千...雨竜川等2事業128億円/新桂沢ダムは概成へ/道開発予算23年度直轄ダム概算決定
2022-12-26付 DOTSU-NET NEWS
2023年度道開発予算におけるダム別概算決定額がまとまった。雨竜川ダム再生に92億円、幾春別川総合開発に35億7300万円で合計127億7300万円を計上。前年度当初予算額と比べると、5.4%減となった。雨竜川ダム再生は建設段階に移行。新...1000点以上376社/前回と比較して33社増/経審 道内企業の土木P点
2022-12-23付 DOTSU-NET NEWS
2023・24年度競争入札参加資格審査の対象となる道内建設企業の経営事項審査(以下、経審)が出そろいつつある。土木一式の総合評定値(以下、P点)が1000点以上となったのは、376社。2年前の資格審査時と比較して33社増加した。P点100...最優秀賞 ふたりぼっちパス/トカプチ雄大空間が推進/ベスト・シーニック21決定
2022-12-23付 DOTSU-NET NEWS
シーニックバイウェイ北海道推進協議会(岩田圭剛会長)は22日、ベスト・シーニックバイウェイズ・プロジェクト2021を決定した。最優秀賞には「十勝シーニックバイウェイ トカプチ雄大空間」が推進する“知らなきゃ損!2人目が無料「ふ...23年度予算案 道開発事業費/前年度と同規模か 本紙調査/国費で5600億円程度
2022-12-22付 DOTSU-NET NEWS
政府による2023年度予算案の編成に向けた作業が大詰めを迎えている。本紙調査によると、一般公共事業費に当たる道開発事業費は、国費ベースで前年度と同規模となる5600億円程度で調整しているもようだ。予算案は23日に閣議決定する。 行政経費を...工事444件、委託222件/工事 札幌63件、釧路54件など/10建管きょう付で工事等情報公表
2022-12-22付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、きょう22日付で年度内発注分の工事等情報を一斉公表する。国の2022年度現年補正予算やゼロ国債、ゼロ道債などの対象案件を中心としたもの。追加分は、本紙集計で工事が444件、委託業務が222件の計666件に上る。工事の追加分...1月下旬にも公表/3月翌債等と4月以降発注分/道営農業23年度工事等概要
2022-12-22付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2023年度農業農村整備事業工事等概要を来年1月下旬にも各振興局のホームぺージで一斉公表する。地域からの整備要望に基づく現時点での計画として、3月に発注予定の22年度翌債・ゼロ国債案件のほか、23年度当初予算案を受け4月以降に...時間外縮減へ意識醸成/休日、賃上げ、CCUS進む/道建協 働き方改革アンケート
2022-12-21付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は「働き方改革の推進に向けた取組状況~道内建設業の労働環境について」と題した会員企業対象のアンケート調査結果をまとめた。年間休日や週休日をはじめ賃上げの取組、建設キャリアアップシステム(CCUS)の登録など...諸経費検証モデル試行/現場管理費率割増 補正含め40件程度/開発局 23年度港湾部門工事で
2022-12-21付 DOTSU-NET NEWS
開発局の港湾部門は、諸経費検証モデル工事を積極的に試行する。作業船を使用する工事を対象に元請と全ての下請(末端除く)が港湾工事パートナーシップ強化宣言書を提出し、見積書等で最新の労務単価を適正な価格で明示し履行した場合に、割り増した現場管...22日にも一斉公表/追加分 工事420件、委託220件/建管の年度内発注分工事等情報
2022-12-20付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、早ければ22日に国の現年補正予算やゼロ国債、ゼロ道債などの対象案件を盛り込んだ工事等情報を一斉公表する。本紙調査によると、追加分は工事が420件程度、委託業務が220件程度の計640件程度に上る見通し。入札公告は、ゼロ道債...魅力ある健全な業界へ/賃上げ加点、スライド条項など/開発局と道建協が意見交換会
2022-12-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局と北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は19日、札幌第1合同庁舎で公共工事の諸課題に関する意見交換会を開催した。総合評価落札方式における賃上げ加点措置や、スライド条項などに関する最新の情報を共有。働き方改革の実現に向けた今後の取組などに...賃上げ総合評価実績確認説明会/書類等提出先に留意を/事業部門で異なるため
2022-12-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局は16日、ウェブで総合評価落札方式における賃上げを実施する企業等への加点措置に係る実績確認に関する説明会を開催した。工事・業務共に、河川・道路・営繕は国交省委託機関、港湾・空港・農業・水産は開発局工事管理課と事業部門によって事前把握...道農政部 農業農村整備優秀業者表彰/25者の技術力を称賛/品質確保・向上の寄与に謝意
2022-12-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は16日、ホテルポールスター札幌で2022年度農業農村整備事業優秀業者感謝状贈呈式を執り行った。宮田大部長が受賞各社の代表者に知事感謝状を手渡し、基盤整備を通じて本道農業の振興に貢献したことへの敬意を示すとともに、農業農村整備の円...現年 函館100億、室蘭89億/工事等情報は年内公表へ/国補正等の建管別・事業別配分額 - 道建設部
2022-12-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、4定追加提案分の補正予算に基づく建管別・事業別配分額をまとめた。水産林務部所管の漁港整備を含めた国の現年補正、ゼロ国債の建管執行分の集計。現年分を建管別にみると、函館が最多の99億5000万円で、室蘭が88億6200万円、札幌...札幌10.1億、帯広6億/事業別 道路36.7億、河川8.6億など/22年度ゼロ道債の建管別配分額
2022-12-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2022年度ゼロ道債の建管別・事業別配分額をまとめた。総額は、前年度と同額の52億5200万円。札幌が10億500万円で最も多く、以下、帯広が6億200万円、小樽が5億3500万円、網走が5億1100万円などと続いた。 道は、...義務項目 特定部の確認など/推奨項目は現場条件確認等/23年度BIM等原則適用で ― 国交省
2022-12-15付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2023年度BIM/CIM原則適用方針詳細をまとめた。義務項目は出来上がりイメージ、特定部の確認、施工計画の検討補助、2次元図面の照査補助などと明記。特定部は立体交差、障害物、既設構造物等との接続を伴う部分などとした。推奨項...本道の発展へ各種取組/国交省・橋本道局長に提出/建コン協道支部が中間提言書
2022-12-15付 DOTSU-NET NEWS
建設コンサルタンツ協会北海道支部(佐藤謙二支部長)は中間提言書「建設コンサルタントが切り拓く北海道の未来~交通からみた未来の姿2050」をまとめ、14日に国土交通省北海道局の橋本幸局長に提出した。提言書には、交通分野が先導して実現するゼロ...重機等の確保容易に/時期的な利点も 取組推進へ/畑地整備の夏期施工アンケート - 道農政部
2022-12-14付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2022年度の畑地帯における夏工事について、受注者および協力農家を対象としたアンケート調査結果をまとめた。本年度は取組の全道展開を図っており、十勝とオホーツクに加え渡島、胆振、上川を合わせた5振興局の23地区、約207ヘクター...義務 推奨項目に整理/視覚化効果を重視/23年度BIM/CIM原則適用方針 - 国交省
2022-12-14付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2023年度BIM/CIM原則適用方針を固めた。視覚化による効果を中心に未経験者も取組可能な内容の活用目的で原則全ての詳細設計・工事において3次元モデル作成に取り組む義務項目、視覚化効果に加え、高度な内容を含む活用目的があり...再生資源利用計画書 監督員に説明必要/道建設部 1月以降契約分から/資源有効利用促進法政省令改正で
2022-12-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、資源有効利用促進法政省令の一部改正に伴う対応方針を決定した。建設副産物に係る再生資源利用(促進)計画書に関し、受注者は従前からの工事監督員への提出に加え、内容の説明が必要に。計画書は、書面または映像(デジタルサイネージ)によっ...16ヵ月 9千億台半ば/事業費ベース 当初7千億規模/23年度公共事業費本道配分 ー 本紙調査
2022-12-13付 DOTSU-NET NEWS
政府は、2023年度当初予算案の編成に向けた検討を本格化している。本紙調査によると、公共事業費は前年度と同規模程度となる公算が大きい。本道における公共事業費配分も前年度当初並みの事業費ベースで7000億円規模となる可能性が高くなっている。...検討事例集を初作成/設計・施工の留意点など掲載/開発局 農業部門プレキャスト
2022-12-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、農業部門におけるプレキャスト(PCa)製品導入検討事例を初めて作成した。施工時期や環境に左右されないPCa製品の開水路導入に当たって、設計・施工の留意すべき事項、具体的な対応方法など実務的な内容を掲載。価格算出に当たっては、全体...初回は来年1月18日/必要な知識習得、技術力向上へ/道建設部 ICT活用研修会
2022-12-12付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建設現場のICT活用研修会を開く。ICT活用工事で必要となる知識の習得やスキルアップを目的としたもので、2023年1月18日午前9時30分から第1回、19日と20日の午後1時から第2回を開催。参加無料だが、1月11日までに事前...今後10年間 死者数8割減へ/海溝型地震の減災目標素案/道防災会議地震専門委がWG
2022-12-09付 DOTSU-NET NEWS
道防災会議地震火山対策部会地震専門委員会は8日、道庁本庁舎で地震防災対策における減災目標設定に関するワーキンググループ(WG、座長・岡田成幸北大広域複合災害研究センター客員教授)の第19回会合を開催した。日本海溝・千島海溝沿いで想定されて...財源 関係者間で協議/事業費6450億増試算で/道新幹線整備に関する関係者会議
2022-12-09付 DOTSU-NET NEWS
北海道新幹線の整備に関する関係者会議が8日、道庁本庁舎で開かれた。国土交通省の上原淳鉄道局長や鈴木直道知事らが出席。有識者会議における検討の結果、現時点で6450億円の事業費増が見込まれていることなどを踏まえ、財源の構成については道を含め...首位はシーイーサービス/5億以上17社、1億以上46社/建管発注上期委託業者別受注実績
2022-12-08付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2022年度9月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から107件、10億1477万円を受注した(株)シー・イー・サービス(札幌)。2位以下は、95件、10億1265万円の(株)ドー...網走9日、函館13日など/9建管月内に 建築局は1月13日/道建設部 優秀業者表彰伝達式
2022-12-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部の2022年度工事等優秀業者表彰知事感謝状伝達式の日程が出そろった。既に開催済みの帯広を除き、全て月内に執り行う予定。網走が9日、函館が13日などとなっている。 今回は、21年度に完成した工事2154件および完了した委託業務369...一般会計1119億円/建設548億、農政395億、水林176億/追加提案の道補正工事請負費 - 本紙集計
2022-12-07付 DOTSU-NET NEWS
第4回定例道議会に追加提案された道の補正予算案に基づく工事請負費が、本紙集計でまとまった。全て一般会計への計上分で、総額は1119億305万円。建設部所管分が548億1782万円、農政部所管分が395億3407万円、水産林務部所管分が17...優秀賞2者に表彰状/北土建設、砂子組に石塚局長が授与/開発局 建設人材育成優良企業
2022-12-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は6日、札幌第1合同庁舎で2022年度建設人材育成優良企業表彰式を挙行した。石塚宗司局長が道内企業で優秀賞に輝いた北土建設〓(札幌)、(株)砂子組(奈井江)の代表者に表彰状を授与した。 同表彰は、建設産業の担い手確保・育成に向けた取組...現年 札幌201億、旭川108億/公告1月から本格化/22年度開建別補正予算額
2022-12-06付 DOTSU-NET NEWS
2022年度第2次補正予算に基づく開建別・事業別予算額がまとまった。現年補正分では、事業費ベースで札幌に201億3100万円、旭川に107億7700万円を配分。ゼロ国債は札幌に142億8500万円、室蘭に38億3400万円を計上した。対象...対策総額1357億円/現年1185億、ゼロ国56億/道 4定追加提案の補正予算案
2022-12-06付 DOTSU-NET NEWS
道は5日、開会中の第4回定例道議会に追加提案する補正予算案概要を発表した。国の2022年度第2次補正予算の成立に伴うものが中心で、現年補正分には1184億5314万円を計上。ゼロ国債分55億8700万円、新たに設定する事業加速円滑化国債分...工事448件 業務163件/補正翌債191件、ゼロ国197件など/開発局 2次補正等発注情報
2022-12-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、5日付で2022年度第2次補正予算対象工事などを盛り込んだ発注見通しを公表する。工事は448件、業務は163件。工事のうち、補正翌債は191件、ゼロ国債は197件。対象工事の入札公告は年明け以降、本格化する見通し。1月下旬にピー...公共事業費 1千億円規模か/発注3部工事等情報 成立後順次/道 4定に補正予算案追加提案へ
2022-12-05付 DOTSU-NET NEWS
道は、開会中の第4回定例道議会に補正予算案を追加提案する方向で最終調整を進めている。国の2022年度第2次補正予算などに対応するもの。本紙調査によると、公共事業費については、1000億円規模の計上が見込まれる。予算成立後、発注3部では、順...申出含め29件で実施/札幌10件、旭川8件など/開発局 道路部門プレキャスト化
2022-12-02付 DOTSU-NET NEWS
開発局道路部門におけるプレキャスト導入工事現場がまとまった。全体では29件で実施。このうち施工者からの承諾願いによるプレキャスト施工は16件、当初現場打ちで実施を予定していたものを設計変更でプレキャスト化したものは12件などとなっている。...クラウドサービス試行開始/今月から 入札参加者の負担軽減へ/開発局 業務発注等の技術資料閲覧で
2022-12-02付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、入札参加者の負担軽減を目的にクラウドサービスを利用した技術資料の閲覧に関する試行を開始した。1日以降に入札手続き等を開始する本部発注業務が対象。該当案件は、入札説明書にクラウドによる閲覧を希望する場合の申し込み方法等を明記する。...新規登録 3ヵ月以内に実績報告/GHG排出量は専用シートで/ゼロカーボン・チャレンジャー - 北海道
2022-12-01付 DOTSU-NET NEWS
道は2023・24年度競争入札参加資格審査の技術・社会点の項目で加点する「ゼロカーボン・チャレンジャー」に関し、登録決定後の温室効果ガス(GHG)排出量等の報告方法をまとめた。排出量は日本商工会議所提供の「CO2チェックシート」や、環境生...10地区、55.2haで整備/施工時間短縮へ普及拡大図る/22年度反転均平工法実績 - 道農政部
2022-12-01付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2022年度に実施した反転均平工法の整備実績をまとめた。10地区、55.2ヘクタールの農地施工に適用。前年度実績と比べ1地区、26.8ヘクタールの増となり、直近5ヵ年で最大の整備面積を記録した。同部では、施工時間の短縮等の観点...工事・委託25者に光/表彰式 12月20日に挙行/道水産林務部 工事等優秀業者
2022-11-30付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、2022年度工事等優秀業者表彰の受賞者を発表した。水産土木部門では(株)西村組(湧別)など9者、森林土木部門では幌村建設(株)(新ひだか)など13者、委託部門ではアルスマエヤ(株)(札幌)や明治コンサルタント(株)(札幌)...総額49億3088万円/土木災復27億、道路新設改良11億/4定道議会補正予算案の工事請負費 - 本紙集計
2022-11-30付 DOTSU-NET NEWS
2022年度第4回定例道議会に提出された道の補正予算案に基づく工事請負費が、本紙集計でまとまった。総額は49億3088万円で、全て一般会計への計上分。主なものでは、土木災害復旧費に27億485万円、道路新設改良費に11億1400万円、河川...重点課題は担い手確保/電子契約の導入検討など明記/建設産業ミライ振興プラン素案 - 道建設部
2022-11-29付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本道の建設産業の振興に係る新プランとなる「建設産業ミライ振興プランHOKKAIDO」の素案をまとめた。推進期間は2023年度から27年度までの5ヵ年。重点課題は担い手の確保・育成で、その解決に向け「働き方改革」「生産性の向上」...対象3港 全て上昇/データ踏まえ対応策検討へ/開発局 気候変動による50年確率波
2022-11-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局と寒地土木研究所は、気候変動による苫小牧港、紋別港、留萌港の50年確率波の推計結果をまとめた。将来2℃上昇では、苫小牧港で2.1%、紋別港で3%、留萌港で0.9%増加。将来4℃上昇では、それぞれ8.8%、6.4%、2.2%増加する結...