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アドバイザー制度検討/年度内にも導入 生産性向上など/ICT・BIM/CIM推進へ - 開発局
2023-10-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、ICT・BIM/CIMアドバイザー制度の導入に向けた検討を進めている。受注者や地方公共団体等におけるICTのさらなる活用推進に資することが目的。ICT・BIM/CIM活用の先駆者をアドバイザーとして登録し、技術取得や能力向上など...機器 受注者が準備/費用負担は受発注者協議で/ネクスコ東 遠隔立会を本格運用
2023-10-20付 DOTSU-NET NEWS
東日本高速道路(株)は、同社発注工事および委託業務における遠隔立会の本格運用を開始した。必要な機器は受注者が準備・運用するものとし、費用負担などについて受発注者協議で対応する。19日に実施要領を制定し、遠隔立会の適用性や実施フローなどを明...入札公告予定月を記載/WTO対象 施工体制確保など/発注見通し公表で開発局
2023-10-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管工事・業務の発注見通しの公表に際し、WTO対象案件に限定して入札公告予定月を記載するよう取り扱いを変更した。関係業界団体等からの要望を踏まえたもので、2日付で公表した10月以降の発注見通しから該当案件の公告予定月を明示。取組...無人地帯を目視外飛行/開発局 石狩川流域で道内初/防災向け自動巡航ドローン実証試験
2023-10-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局は18日、石狩川流域と千歳川流域で防災向け自動巡航ドローンの実証試験を行った。このうち石狩川においては、垂直離着陸と高速巡航の両機能を備えたVTOL機を使用し、道内初となる無人地帯での目視外飛行を実施。実際の災害現場等を想定しながら...西村組 3.9億で首位/1億以上受注26社 本紙集計/振興局の水産土木上期業者別実績
2023-10-18付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局水産課が発注した水産土木工事における、2023年度9月末業者別受注実績が本紙集計でまとまった。首位は、オホーツクや宗谷など5振興局から計6件、3億8521万円を受注した(株)西村組(湧別)。2位以下は、6件で3億5508万円の(...公共事業予算の増額を/道建協 国土強靱化等推進も/自民党道連政策懇で要望
2023-10-18付 DOTSU-NET NEWS
自民党道連(中村裕之会長)の2023年度団体政策懇談会が17日、道議会庁舎で行われ、北海道建設業協会(岩田圭剛会長)が要望活動を展開した。公共事業予算の増額確保、働き方改革の実現に向けた取組、防災・減災、国土強靱化の推進、建設資材等の高騰...環境改善へ課題協議/働き方改革や人材確保など/道建協と建専連が意見交換
2023-10-17付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会(岩田圭剛会長)と建設産業専門団体北海道地区連合会(建専連、熊谷誠一会長)は16日、ホテルポールスター札幌で意見交換会を開催した。来年4月からの時間外労働の罰則付き上限規制適用などを見据え、道内の建設業界全体として環境改善...きょう国へ要望活動/半導体産業国内投資促進へ/道と熊本県 国家PJ推進協定で
2023-10-17付 DOTSU-NET NEWS
道は、きょう17日に熊本県と共同で半導体産業における国内投資の促進に向けた国への要望活動を実施する。半導体関連国家プロジェクト推進等に関する連携協定に基づくもの。今月中に取りまとめる経済対策に盛り込まれるよう、半導体関連産業の集積促進等に...申出書 内訳書BOX添付/17、23日にオンライン説明会/建設業者向け電子契約の留意点 - 道建設部
2023-10-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、11月以降に導入を予定している電子契約について、建設業等関係事業者に向けた導入後の留意点をまとめた。道の電子契約は「希望制」で、事業者は対象案件において、電子・紙契約のいずれかを選択できる。どちらを希望する場合でも、入札書等の...対象11月28日まで募集/優れた開発事業の主体等/「脱炭素都市づくり大賞」創設 - 国交省・環境省
2023-10-16付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省と環境省は、優れた脱炭素型の都市の開発事業を表彰する「脱炭素都市づくり大賞」を創設し、13日から表彰対象者の募集を開始した。脱炭素型の都市づくりを促進することを目的としたもので、応募対象は開発事業の主体等。まちづくりGXの取組と...工事 西江建設など20者/委託はルーラルエンジニア等5者/23年度農業農村整備優秀業者表彰 - 道農政部
2023-10-13付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は12日、2023年度農業農村整備事業優秀業者表彰の受賞者を発表した。農業土木工事部門では、西江建設(株)(帯広)や(株)橋本川島コーポレーション(旭川)など20者が受賞。委託業務部門の受賞者は、(株)ルーラルエンジニア(深川)を...約30市町が調査推進/必要に応じ滑動崩落防止工着手/道内の大規模盛土造成地安全対策
2023-10-13付 DOTSU-NET NEWS
道内市町村は、大規模盛土造成地の安全対策を加速させている。現在は3段階の対策のうち、造成年代調査および現地踏査等から優先度を評価し、安全性を把握する第2次スクリーニングが本格化。本紙調査では、約30市町が委託業務を発注して調査を進めており...年度内にも状況確認着手/地形改変、土地利用状況変化等/道建設部 土砂災害防止調査2巡目
2023-10-12付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、土砂災害防止法に基づく調査2巡目について、本年度にも状況確認調査に着手したい考え。各市町村等と連携を図りながら、地形改変や土地利用状況の変化などについて確認する。調査結果を踏まえた基礎調査の実施は2024年度以降を見込んでいる...国土強靱化など5項目/流域治水、海上保安能力強化/国交省 総合経済対策重点事項案
2023-10-12付 DOTSU-NET NEWS
政府が月内の取りまとめを目指す総合経済対策に関し、国土交通省所管分の重点事項案が明らかになった。防災・減災、国土強靱化の強力な推進など5項目。流域治水の推進、次期静止気象衛星の整備等による線状降水帯等の予測精度向上、持続可能なインフラメン...再開発等事業計画 軒並み見直しか/道民の悲願へ一層の連携強化を/北海道新幹線札幌延伸延期で
2023-10-11付 DOTSU-NET NEWS
北海道新幹線新函館北斗~札幌間の開業が2030年度末から延期される見通しとなったことで、札幌駅周辺の再開発をはじめ関連事業についても大きな影響が懸念されている。資材価格高騰や人手不足などに伴い、既に計画の再検討を相次いで余儀なくされていた...工事213件、委託216件/工事 釧路31件、札幌29件など/10建管きょう付で工事等情報公表
2023-10-11付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、きょう11日付で工事等情報を公表する。3定補正予算の成立を踏まえたもので、特別対策事業に関する案件が中心。追加分は、工事が213件、委託業務が216件の計429件に上っている。建管別に工事の追加分をみると、釧路が最多の31...札幌6.2億、函館5.5億など/11日付で工事等情報 工事追加200件/道建設部 3定補正建管別配分額
2023-10-10付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、3定補正予算の建管別配分額をまとめた。総額は事業費ベースで37億円。札幌が6億1700万円で最も多く、以下、函館が5億5200万円、釧路が4億6100万円、室蘭が3億8800万円などと続く。事業別にみると、道路に6割以上となる...価格高騰経済対策 17.8億増額計上/道 経済対策推進本部会議/3定へ 中小の事業継続支援
2023-10-10付 DOTSU-NET NEWS
道は6日、経済対策推進本部会議を開催した。第3回定例道議会で「価格高騰等経済対策」に17億8000万円の増額を提案し、関連予算総額は580億4000万円となったことを報告。引き続き、中小企業等の事業継続に向けた支援などに取り組んでいく方針...オペレーター 残業時間「減った」過半数/道農政部 過密工期分散に成果/草地整備の施工時期平準化調査
2023-10-06付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、草地整備の施工時期平準化に関し、受注者を対象としたアンケート調査の結果をまとめた。2022年度に春施工・秋春施工を実施した28工区の回答を集計。オペレーターの残業時間は、春施工・秋春施工の増加によって「減った」とする工区の割合...入札公告は12月ピーク/本紙調査 旭川15件、函館9件等/開発局 当初ゼロ国対象工事39件
2023-10-06付 DOTSU-NET NEWS
各開建の2日付公表発注見通しに基づく当初ゼロ国債対象工事39件の入札公告は、12月がピークとなる見通し。本紙調査によるもの。部局別では、旭川が最多の15件で、函館が9件、留萌が7件などとなっている。ただ、2日付公表分では、準備の整った案件...道 苫小牧工水に決定/財政負担の方向性 年内にも/次世代半導体工場の水源候補地
2023-10-05付 DOTSU-NET NEWS
道は、Rapidus(株)(東京)が千歳市で2027年の本格稼働を目指す次世代半導体工場への水供給に関し、水源候補地を苫小牧地区工業用水道に決定した。4日の3定道議会予算特別委員会総括質疑で、太田憲之委員(自民党・道民会議)らの質問を受け...工事 524件、633億執行/委託は810件、108億に/道農政部 道営農業9月末発注実績
2023-10-05付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の2023年度9月末発注実績をまとめた。工事は524件、633億3100万円を発注。前年度同月と比べ件数で17件、金額で28億4100万円下回った。委託業務をみると、件数は51件減の810件、金額は2億69...ゼロ国債 件数右肩上がり/繰越の適切運用含め取組推進/業務の履行期限平準化で開発局
2023-10-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注業務で履行期限の平準化を推進している。業務成果品質向上プロジェクトでは国庫債務負担行為の活用を明記しており、近年、ゼロ国債の適用件数についても右肩上がりに増加。本紙集計によると、2022年度は前年度に続き100件に迫る状...17、23日オンラインで/道建設部 電子契約導入開始へ/建設業等関係者向け説明会
2023-10-04付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、電子契約の導入に当たり建設業等関係者向け説明会を17日と23日の2日間、オンライン(ズーム)形式で開催する。17日は午前10時と午後2時、23日は午前10時の計3回に分けて実施する予定。各回500人先着とする。ミーティングID...3次元データ作成、管理等 3項目達成で加点/対象モデルに橋脚・橋台追加/簡易的なICT活用工事試行 - 道建設部
2023-10-03付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は10月から、施工プロセスの一部でICTを活用する「簡易的なICT活用工事」の試行を開始した。ICT対象工事の施工プロセスにおいて「3次元設計データ作成」「3次元施工管理」「3次元データ納品」の3項目を達成した場合に施行成績評定で...アンケート調査実施へ/地方公共団体の課題把握/橋梁等点検要領見直しで国交省
2023-10-03付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2024年度から橋梁やトンネル等を対象とした定期点検が3巡目を迎えることを踏まえ、点検要領を見直す。改定に当たっては診断の質向上、記録の適正化・省力化、点検作業の適正化を実現する考えだが、まずは現状の課題等を把握するため、近...3298件、3762億/本紙集計 9月単月264件、194億/主要発注3機関9月末工事発注状況
2023-10-02付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業―道内主要発注3機関の9月末工事発注額は、本紙集計で3298件、3762億3500万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で195件、金額で325億7200万円余り下回った。開建と建管は件数、金額とも減少。振興局農業...みなとSDGsパートナー登録制度/道内 丹羽建設と菱中建設/国交省 第5回登録事業者
2023-10-02付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は9月29日、みなとSDGsパートナー登録制度の第5回新規登録事業者を公表した。道内からは、丹羽建設(株)(浜頓別)、菱中建設(株)(本社・札幌、本店・苫小牧)が選ばれた。 同制度は、SDGsの普及促進と達成に向けた取組のさ...水源候補地に安平川/送水管22㎞、事業費最大200億/半導体製造拠点取水有識者懇
2023-09-29付 DOTSU-NET NEWS
道の次世代半導体製造拠点取水可能性調査事業委託業務に係る有識者懇話会が28日、札幌市内のTKP札幌ホワイトビルカンファレンスセンターで開かれた。2027年の量産開始までに必要な水量を確保できる可能性が高いとの評価に基づき、水源候補地として...10月10日オンラインで/ホームページにQ&Aなど掲載/道 電子契約事業者向け説明会
2023-09-29付 DOTSU-NET NEWS
道は、電子契約の導入に当たって、一般事業者向け説明会を10月10日にオンライン(ズーム)形式で開催する。午前10時と午後2時の2回に分けて実施し、各回500人までの先着順とする。接続URLなどは総務部行政局改革推進課のホームページから確認...洪水調節機能増強 上流軸に支川で調査/様々な候補視野に計画変更も/豊平川流域PJ2.0追加対策 - 札幌開建
2023-09-28付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建は、豊平川流域治水プロジェクト2.0に盛り込んだ対策の具体化に向けて、石狩川水系豊平川河川整備計画の変更を予定している。新たに追加した洪水調節機能の増強に関しては、豊平川上流を軸に検討。現在は、様々な候補を視野に入れつつ、豊平川上...労働者の高齢化進む/建設業 厳しい実態明らかに/業種別業況動向調査4~6月期 - 道経済部
2023-09-28付 DOTSU-NET NEWS
道経済部は、2023年4~6月期の業種別業況動向調査結果をまとめた。道内経済・産業団体のうち、北海道建設業協会(岩田圭剛会長)の回答内容からは、若年層の入職が少なく、労働者の高齢化が進むなど工事現場の厳しい実態が明らかに。24年度からは建...首位はシン技術 7.9億/建管発注委託6月末業者別実績/発注者支援業務除く
2023-09-27付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2023年度6月末委託業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から56件、7億8726万円を受注した(株)シン技術コンサル(札幌)。2位以下は、56件、6億6835万円のパブリックコンサルタント...10月2日岩見沢で実施/自動草刈機2台を協調運転/開発局 スマートグラス実証実験
2023-09-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、堤防除草の生産性向上を目指すSMART―Grassの実証試験に取り組んでいる。本年度は、10月2日に岩見沢市内で自動化した草刈り機2台を協調運転させる実証試験および第1回ワーキンググループ(WG)を実施予定。実証試験に関しては石...2日付の公表見込む/件数は前年同期並みで作業/開発局 10月以降発注見通し
2023-09-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、10月以降における工事・業務の発注見通しの公表に向けた作業を進めている。流動的な要素を残すが、前年度同期の件数から大幅な変動はない見通し。現在のところ公表日は2日付を予定しており、発注に当たっては工事・業務とも働き方改革の実現や...循環型酪農システム構築へ/世界初の技術でギ酸10t生産/岩田地崎など4者コンソーシアム
2023-09-26付 DOTSU-NET NEWS
ゼロカーボン北海道の実現へ―。岩田地崎建設(株)(札幌、岩田圭剛社長)は25日、家畜ふん尿由来のバイオガスからメタノールとギ酸を製造する「興部カーボンニュートラルイノベーション」事業を開始することを明らかにした。開発は同社をはじめ、(株)...公正・透明な取引実現を/国交省 違反防止へ制度確認要請/10月からインボイス適用開始
2023-09-25付 DOTSU-NET NEWS
10月1日から消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が開始される。建設業界においても既に各種の対応を進めてきたが、制度施行後、元請負人と免税事業者である下請負人との取引に関し、自己の取引上の地位を不当に利用した行為や優越した地位を...障害者スポーツセンター/あるべき機能、整備目標など/国の検討状況を注視/3定道議会一般質問(22日)
2023-09-25付 DOTSU-NET NEWS
22日の第3回定例道議会一般質問で、加納孝之環境生活部長は障害者スポーツセンターに関し「センターのあるべき姿や機能などに関する国の検討状況を注視していく」と述べた。千葉真裕議員(自民党・道民会議)の質問に対する答弁。 国では、パラリン...