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24年度新規要望 11路線1.9万m/東川東神楽旭川線など/道建設部 無電柱化推進計画
2023-09-22付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、第8期北海道無電柱化推進計画における、来年度新規要望に東川東神楽旭川線2800メートル(旭川市)や北見常呂線2800メートル(北見市)など計11路線1万8680メートルを盛り込んでいる。予算措置など流動的な要素を残すが、前年度...来週前半に柱立て指示/国民の安全・安心など検討/新たな経済対策で岸田首相
2023-09-22付 DOTSU-NET NEWS
岸田文雄首相は21日の記者会見で、10月に取りまとめる予定の新たな経済対策に関し「来週前半には柱立てを指示する」とし、過日発足した新体制による検討を本格化させる意向を示した。急激な物価高への対応、賃上げと投資拡大の流れの強化、人口減少を乗...首位はドーコン64億/1億以上受注67社に/開発局6月末委託業者別実績
2023-09-21付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注委託業務における2023年度6月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は本局と10開建で190件、63億6647万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度同期と比べ3.1%減...建設業等関係者対象に/道建設部 10月中にも開催へ/電子契約導入に係るウェブ説明会
2023-09-21付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、10月中にも、建設業等関係者を対象に電子契約の導入に係るウェブ説明会の開催を企画している。道が、11月以降に導入を予定する電子契約システムの操作や手順等の解説を行うもの。具体的な日時は現在調整中だが、導入後の円滑な業務効率化に...有効・概ね有効9割超/高評価受け10月以降本格運用/ワンデーレスポンス調査結果 - 道建設部
2023-09-20付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2022年度に試行したワンデーレスポンスのアンケート調査結果をまとめた。取組について「有効・概ね有効」と回答した割合は、工事受注者、業務受託者共に前回調査の21年度を上回った。工事受注者は1ポイント増の92%で「工程が大きく改...建設業法等改正も視野/諸課題対応へ分野別に施策整理/国交省 中間取りまとめ
2023-09-20付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は19日、建設産業の諸課題に対して早急に講ずべき施策を盛り込んだ「中間とりまとめ」の概要を発表した。業界における担い手確保や生産性向上等の取組強化とともに、建設資材の急激な価格変動等の環境変化へ対応していく観点から、分野ごとの今...PCa製品導入を促進/車両運搬可能な規格は原則化/コンクリ構造物施工で道農政部
2023-09-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業農村整備事業におけるコンクリート構造物の施工に当たって、プレキャスト製品のさらなる導入促進を図る。災害復旧工事を除き、車両による運搬が可能な規格のものについては原則プレキャスト化。14日以降に設計を実施する業務から適用して...建設事業 8029億投入/市本庁舎の整備方針検討も/まちづくり戦略ビジョンAP案 - 札幌市 27年度まで
2023-09-19付 DOTSU-NET NEWS
札幌市は、本年度から向こう5ヵ年を計画期間とする第2次まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2023案をまとめた。一般会計ベースの建設事業費は、5ヵ年総額で8029億円。年度別でみると、最大は24年度で1708億円に上る。学校や清掃工場...最新研究応用事例 札幌から世界に発信/来年7月開催へ初の実行委/全球エネルギー水循環PJ会議
2023-09-15付 DOTSU-NET NEWS
地球のエネルギー水循環・気候変動と人類の持続可能な発展―。来年7月に日本・札幌での初開催が決定した第9回全球エネルギー水循環プロジェクト国際会議の第1回札幌実行委員会(委員長・山田朋人北大大学院工学研究院教授)が14日、札幌市内の北海道河...建設業 離職率高めに/道 6月勤労統計調査結果
2023-09-15付 DOTSU-NET NEWS
道は、2023年6月の毎月勤労統計地方調査結果をまとめた。建設業の常用労働者数をみると、従業員5~29人の事業者は前年同月と比べ1.3%増の12万7009人。30人以上は7.2%減の4万5815人だった。入職率は30人未満が3%(平均2....全工事業務で 10月から運用開始/労働環境改善PJも本格化/道建設部 ワンデーレスポンス
2023-09-14付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、これまで試行を進めてきた「ワンデーレスポンス」と「労働環境改善プロジェクト」について、10月1日から本格運用を開始する。ワンデーレスポンスでは現在、全ての業務および3500万円以上の工事を対象としているが、本格運用に伴って工事...胆振、根室10割実施/等級別 A305件、B20件/簡易型総合評価8月末実施状況 - 道農政部
2023-09-14付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2023年度8月末における簡易型総合評価落札方式の実施状況をまとめた。全道の実施件数は325件で、全て施工実績審査タイプ。発注額ベースの実施率をみると、92.1%で前年度同期を9.3ポイント上回った。振興局別では、胆振と根室の...来年1月以降 土木・建築A追加/拡大へ早急に手続きを/WLB等推進企業評価の対象 - 開発局
2023-09-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、総合評価落札方式におけるワーク・ライフ・バランス(WLB)等推進企業への加点措置に関し、見直しに向けた検討を進めている。国土交通省からの通知内容を踏まえた独自の取り扱いを定めるもの。現行、一般土木、建築のうちWTO対象工事の段階...道内橋梁 Ⅲ判定以上821橋/国交省 7347橋対象に調査/道路メンテナンス年報22年度点検
2023-09-13付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省の2022年度道路メンテナンス年報に基づく、本道分の点検結果が本紙集計でまとまった。開発局、東日本高速道路(株)北海道支社、道、市町村管理施設を対象としたもの。点検結果をみると、橋梁は、計7347橋を対象に調査し、早期措置段階の...総合評価工事 現時点で7開建/負担軽減に向け取組広がる/提出書類の一部事前申請受付
2023-09-12付 DOTSU-NET NEWS
開建所管工事における一般競争入札・総合評価落札方式での提出書類の一部事前申請受付に関し、取組が着実に広がりを見せている。対象となる項目や事業部門、適用期間は部局ごとに一部異なるものの、本紙調査では、本年度から新たに実施する札幌や釧路など、...建設業「影響あり」83%/正規・非正規とも不足感高く/道 企業経営者意識調査〈人手不足〉
2023-09-12付 DOTSU-NET NEWS
道経済部は、2023年7~9月期の企業経営者意識調査における一部調査結果の中間取りまとめを公表した。このうち人手不足の状況に関し、影響を受けていると回答した企業が全体で85.2%となる中、建設業は83.4%だった。従業員の充足の度合いをみ...過去最大3088ヘクタール/開発局と道農政部 効果的整備へ制度活用/通年施行の23年度農地夏期施工
2023-09-11付 DOTSU-NET NEWS
通年施行制度を活用した農地夏期施工に関し、2023年度の施工面積は国営・道営を合わせて過去最大となることが見込まれている。計画に3088ヘクタールの実施を掲げる中、現在は施工に適した天候のもと工事が円滑に進められている状況。道農政部の担当...課題先進地から発信/地域、建設業再生の糸口探る/道建青会 留萌で全道会員大会
2023-09-11付 DOTSU-NET NEWS
【留萌発】北海道建青会(堀口哲志会長)は8日、留萌市文化センターで第38回全道会員大会を開催した。全道の会員、来賓を合わせて約250人が出席。基調講演やパネルディスカッションを通して、市町村と一体となって歩む建設業の再生に向けて解決の糸口...新技術を積極活用/要領改正、活用原則化など予定/橋梁・トンネル等の3巡目点検 - 国交省
2023-09-08付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2024年度から3巡目を迎える橋梁やトンネル等を対象とした定期点検に関し、引き続き新技術の積極的な活用を図る。さらなる活用促進に向けては、定期点検要領の見直しを予定。点検支援技術性能カタログをさらに拡充し、掲載技術の一部の活...千歳川と安平川の2案/道 10月上旬にも決定/次世代半導体製造拠点の水源候補
2023-09-08付 DOTSU-NET NEWS
道は7日、札幌市内の第二水産ビルで次世代半導体製造拠点取水可能性調査事業委託業務の第2回有識者懇話会を開いた。水源候補地について、千歳川のほか、苫小牧地区工業用水道第2施設を取水候補地とする安平川の2案を抽出。次回の最終会合で、環境への影...総整備量1万817ヘクタール/道農政部 「促進型」7割に/第6期パワーアップ事業22年度実績
2023-09-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、次世代農業促進生産基盤整備特別対策事業(第6期パワーアップ事業)による2022年度の整備実績をまとめた。総整備量は1万817ヘクタールで、区分別では区画整理や用水施設の新設整備などを行う「促進型」が7654ヘクタールと全体の7...工事 512件、626億執行/委託は777件、105億に/道農政部 道営農業8月末発注実績
2023-09-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の2023年度8月末発注実績をまとめた。工事は512件、626億3200万円を発注。前年度同月の件数を19件、金額を26億6100万円下回った。委託業務は777件、105億4800万円と件数で43件、金額で...防災減災対策 教訓生かし加速を/恒久対策等は年度内完了へ/胆振東部地震から5年
2023-09-06付 DOTSU-NET NEWS
北海道胆振東部地震の発生からきょう6日で5年がたつ。道内全域での停電、いわゆるブラックアウトが情報収集を困難にさせる中、開発局や道、地域建設業等が発災直後から迅速に対応。被災状況の早期把握に努めるとともに、昼夜を問わない緊急復旧作業を展開...投資的事業は53億/災害復旧費に15.1億計上/道 3定補正予算案の概要
2023-09-06付 DOTSU-NET NEWS
道は5日、12日開会予定の第3回定例道議会に上程する補正予算案の概要を発表した。補正総額は397億3700万円で、内訳は一般会計が395億6300万円、特別会計が1億7400万円。投資的事業費は53億円となっている。災害復旧費には15億1...23年度 新規に2級久根別川/道建設部 1級5圏域を変更/河川整備計画の策定予定
2023-09-05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道管理河川における河川整備計画の策定予定をまとめた。2023年度は、1級河川5圏域で計画変更、2級河川1水系で新規策定する見通し。このうち1級河川の3圏域は既に変更済みで、年度内に十勝川右岸圏域、常呂川圏域で計画変更、久根別川...投資的事業に50億前後/7、8月豪雨災復費など10億超/道 3定補正予算案の規模感
2023-09-05付 DOTSU-NET NEWS
道は、12日開催予定の第3回定例道議会に上程する補正予算案の編成作業を進めている。投資的事業に関しては、前年度と同規模の50億円前後を積み上げているもよう。7、8月豪雨等を踏まえた土木災害復旧事業費や災害関連事業費の計上も予定されており、...国家PJ さらに加速/「IIM―1建設計画」起工式/最先端の半導体を道、千歳市から
2023-09-04付 DOTSU-NET NEWS
世界最先端の半導体を北海道、千歳市から―。Rapidus(株)(東京)による次世代半導体プロジェクト「IIM―1建設計画」の起工式が1日、千歳美々ワールドで執り行われた。同社の東哲郎会長や小池淳義社長、設計・施工を担う鹿島建設(株)(東京...日本海沿岸優先を確認/WGで減災計画の前提条件協議/道 防災会議地震専門委
2023-09-04付 DOTSU-NET NEWS
道防災会議地震火山対策部会地震専門委員会は1日、道庁本庁舎で地震防災対策における減災目標設定に関するワーキンググループ(WG、座長・岡田成幸北大広域複合災害研究センター客員教授)の第21回会合を開催した。議事では、日本海・オホーツク海沿岸...事業費ベース 22%増の649億/札幌216億、旭川136億など/直轄農業24年度予算要求額
2023-09-01付 DOTSU-NET NEWS
道内の直轄農業農村整備事業における2024年度予算要求額が判明した。全体では、56地区に事業費ベースで前年度当初比21.7%増の648億6400万円を計上。開建別にみると、札幌が39.6%増の216億400万円、旭川が21.2%増の136...夕張川下流など5地区/直轄農業24年度調査要求地区
2023-09-01付 DOTSU-NET NEWS
直轄農業農村整備事業における道内の2024年度調査着手要求地区がまとまった。全5地区の内訳は、かん排事業が夕張川下流地区(岩見沢市ほか)、天塩川地区(士別市ほか)、羽幌用水地区(羽幌町)の3地区。農地再編事業が富良野西地区(富良野市)、問...砂防堰堤の緊急除石可/国交省 24年度予算要求新規事項/水管理・国土保全局 災復制度拡充
2023-08-31付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省の2024年度予算概算要求に関し、水管理・国土保全局所管分の新規事項として盛り込まれた災害復旧事業に関する制度拡充内容がまとまった。災害復旧事業による砂防堰堤等の緊急除石を新たに可能とするほか、迅速かつ適切な河川維持管理に向け流...1億以上 森林土木工事42社/水産土木工事は31社に/道水産林務部 22年度業者別受注実績
2023-08-31付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、2022年度業者別受注実績をまとめた。森林土木工事をみると、受注額6億8400万円の(株)山岡建設工業(厚真)が首位に。2億円以上受注したのは前年度から2社増の11社、1億円以上は9社増の42社だった。水産土木工事の首位は...嵩上げ本体工 複数期の工事発注か/同軸嵩上げと並行し放流管移設/雨竜川ダム再生事業で札幌開建
2023-08-30付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建所管の雨竜川ダム再生事業で嵩上げする雨竜第2ダムの本体工は、2024年度から複数期にわたって建設工事が発注となるもようだ。予算措置など流動的な要素を残すが、WTO対象工事となる見通し。第1期建設工事の発注手続きは24年度内に完了と...建設後50年 横断歩道橋は4割強/道建設部 23年3月末時点/公共土木施設等の老朽化状況
2023-08-30付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、所管する公共土木施設等の長寿命化の取組状況を更新した。ことし3月末時点の状況を整理したもので、建設から50年を経過する施設の割合は、横断歩道橋が最多の43%で、以下、堤防・護岸が32%、水門・陸閘が31%、2メートル以上の道路...総額 4.8%増、402億/網走など7建管 前年度上回る/道建設部 22年度委託発注実績
2023-08-29付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2022年度委託業務発注実績をまとめた。全道10建管の発注総額は、前年度比4.8%増の401億8600万円。建管別にみると、最多は札幌で57億9900万円だった。前年度を上回ったのは、網走など7建管となっている。業種別では、土...募集期間12月8日まで/テーマ「伝えたい建設業の魅力」/開発局と道建青会が動画コンテスト
2023-08-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局と北海道建青会(堀口哲志会長)は28日、「建設業の魅力発信!動画コンテスト」の作品募集を開始した。建設業の仕事やものづくりの魅力などを若年層の目に入れ、建設業の魅力に触れてもらうことを目的としたもので、作品テーマは「伝えたい建設業の...5案程度で比較検討/9月会合で評価項目決定/半導体水源候補地絞り込みへ - 道が有識者懇
2023-08-28付 DOTSU-NET NEWS
道は25日、札幌市内のかでる2・7で「次世代半導体製造拠点取水可能性調査事業委託」の第1回有識者懇話会を開催した。水源候補地の抽出に当たり、千歳市周辺の水利用状況と留意点を確認。9月上旬開催予定の次回会合において、候補地を5案程度に絞り込...問合せ窓口を設置/効果的な生産プロセス構築へ/BIM等のソフトウエア間連携 - 国交省
2023-08-28付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、BIM/CIM等で活用するソフトウエア間の連携に関する問い合わせ窓口を設置した。原則適用に伴い、BIM/CIMに携わる関係者が大幅に増加していることを踏まえたもの。標準ファイル形式を使ったデータ交換に関する課題やICT建機へ...