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工事 164件、225億円/委託は34件、3億円/道営農業ゼロ国・翌債発注実績
2023-04-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の2023年3月発注実績をまとめた。翌債・ゼロ国債案件を対象としたもので、消費税込みの当初契約ベースで集計。工事は164件、225億1400万円を発注し、前年同月と比べ件数で37件、金額で55億800万円下...現場閉所88%で達成/23年度 年間通じた土曜閉所へ/週休2日促進デーアンケート結果 - 開発局
2023-04-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2022年度に実施した週休2日促進デーに関するアンケート調査結果をまとめた。現場技術者に対するアンケート調査結果をみると、開発局、道、札幌市発注工事のうち、全7回の現場閉所は7509件、88%で実施したと回答。「取組は業界の意識...首位は宮坂建設 57億/受注額増 皆増含め215社に/22年度ゼロ国・翌債工事受注実績
2023-04-06付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建の2022年度ゼロ国債・翌債工事等業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は札幌、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広の6開建で17件、57億5319万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。受注総額は、前年度ゼロ国債・翌債工事等...中型以下函渠等は原則/現場の生産性向上を推進/開発局 23年度プレキャスト施工
2023-04-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、ボックスカルバートなどコンクリート構造物のプレキャスト化をより一層推進する。今後、特殊車両によって運搬可能な規格の中型以下のコンクリート構造物については、原則プレキャスト化。断面内で分割することなく運搬可能な規格とする。こうした...NETIS登録技術を主に/1日以降公告分から適用/新技術活用義務化の対象変更 - 開発局
2023-04-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局の道路・河川部門は、2020年度から実施している新技術活用の原則義務化に関する取り扱いを変更した。これまでの対象技術の中からBIM/CIM活用工事、ICT活用工事を除き、主としてNETIS登録技術を対象に原則適用する。4月1日以降に...7管内 適用率9割超/技術・価格最高の評価点落札5割超/振興局農業 22年度総合評価
2023-04-05付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局産業振興部が発注した簡易型総合評価落札方式の2022年度実施状況をまとめた。前年度を30件下回る313件で適用しており、このうちA等級が304件と97.1%を占めた。発注額ベースの実施率は82.1%で、100%の石狩、胆...橋梁 388橋を修繕/開発局 トンネルは71ヵ所予定/23~26年度道路個別施設計画
2023-04-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、橋梁長寿命化修繕計画、道路トンネル個別施設計画、大型構造物個別施設計画を更新した。橋梁をみると、2023年度から26年度までの4ヵ年で388橋の修繕を計画。トンネルは同じく4ヵ年で71ヵ所の修繕を予定している。 開発局管理の橋梁...未公告分は6機関30件/開発局 最多の7件に/道内主要発注機関WTO工事
2023-04-04付 DOTSU-NET NEWS
道内主要発注機関の2023年度当初発注見通しなどに基づくWTO対象工事がまとまった。うち未公告の工事は、土木、建築、PSコンクリートなどを中心に、6機関で計30件。過去5ヵ年で最多となっている。 発注機関別にみると、開発局は本局と4開建で...空知 87億で最多に/オホーツク63億、十勝59億など/23年度農業農村整備振興局別予算
2023-04-04付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2023年度当初における農業農村整備事業等の振興局別予算額をまとめた。農山漁村地域整備交付金を含めた集計で、428地区に前年度当初比1.7%増の385億5500万円を計上。主な振興局をみると、空知が102地区、86億8100万...工事751件、業務1799件/土木A31件、A・B105件など/開発局 発注見通し公表
2023-04-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう3日付で2023年度工事・業務の発注見通しを公表する。工事は751件、業務は1799件。一般土木は456件で、WTO対象を含むA等級が31件、A・B等級が105件、B等級が224件などとなっている。WTO対象工事は本局を含...横ばいの3592億/23年度当初予算に基づく開建執行額
2023-04-03付 DOTSU-NET NEWS
2023年度当初予算に基づく開建執行額がまとまった。総額は前年度当初と横ばいの3591億8600万円。開建別では、札幌が最多の1029億3600万円で、以下、旭川が418億7100万円、室蘭が406億1700万円などと続いている。 前年度...工事 700件超見込む/本紙調査 業務は1700件超/4月3日付で発注見通し公表 - 開発局
2023-03-31付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建は、4月3日付で2023年度における工事・業務の発注見通しを公表する。本紙調査によると、工事は700件超、業務は1700件超となるもよう。発注に当たっては、工事・業務とも働き方改革や担い手確保などに資する各種試行に取り組んでい...鋼橋で8+5+6径間/1022m 橋脚・橋台23基/札幌開建 5号創成川通DA橋
2023-03-31付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建所管の5号創成川通事業で新設するダイレクトアクセスランプ橋(DA橋)の予備設計段階の諸元がまとまった。延長は1022.5メートルで、上部には鋼8径間連続合成少数鈑桁、鋼5径間連続鋼床鈑箱桁、鋼6径間連続合成少数鈑桁を採用する計画。...工事338件、委託755件追加/変更は工事204件、委託546件/全建管が工事等情報公表
2023-03-30付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、きょう30日付で2023年度工事等情報を公表する。本紙集計では、工事の追加分が338件、変更分が204件。委託業務の追加分が755件、変更分が546件となっている。 今回公表分では年間執行分のほか、函館などにおいて社会資本...各種試行でPDCAを/平準化目標変更なし/23年度設計業務方針 - 国交省
2023-03-30付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2023年度設計業務等の品質確保対策・入札契約方式等の改善重点方針をまとめた。各種試行業務について、PDCAに基づく検証を行うことを明記。条件明示チェックシートを提示することについて、本省への報告を求めることなどを示した。さ...抑制方策検討を加速/標準点引下げ視野も事例分析/低入基準価格での札入れ集中で - 国交省
2023-03-29付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、低入札調査基準価格への入札価格の集中を抑制する方策について検討を加速させる。検討の視点として、現行の加算点40~70点に対し、標準点100点の割合が高いことから、技術評価点での得点差が希釈されているものと整理。標準点そのもの...大部分をシステムで/参加資格・技術審査など/国交省 将来の電子入札
2023-03-29付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、電子入札システムの方向性をまとめた。PDFでのやりとりを廃止し応札者がデータを直接入力するなど、参加資格審査や技術審査に係る資料作成の大部分をシステムで実施することなどを構想。入力データや審査結果を発注者内部のデータベースに...大半の建管が設定予定/函館や留萌など検討/23年度総合評価 奨学金返済支援
2023-03-28付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、2023年度簡易型総合評価落札方式における技術評価項目の改正に向けた検討を進めている。道の改正ガイドラインでは、新たに職員の奨学金返済支援に取り組む企業の評価を可能としたが、担い手の育成・確保の観点から、大半の建管が当該評...土木A→Bは11社/27日決定分 第2回申請31日まで/開発局23・24年度格付特例
2023-03-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2023・24年度競争参加資格に基づく格付特例措置業者がまとまった。27日付資格決定分を集計したもの。一般土木をみると、A等級からB等級に降格したのは11社、B等級からC等級に降格したのは2社だった。今回決定分は4月1日から...開発監理部長に池下氏/開建部長は留萌のみ交代/開発局関係4月1日付人事予想
2023-03-27付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、4月1日付人事異動を内定した。開発局関係では、交代する開発監理部長の後任に池下一文開発監理部次長が就く見通し。開建部長は留萌のみで交代し、後任として髙橋一浩局防災課長を起用するもようだ。 局開発監理部次長には小林力局事業振興...ICTで生産性向上/堀口組、宮坂建設が取組説明/インフラDX大賞受賞報告会 - 開発局
2023-03-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局は24日、札幌第1合同庁舎で「インフラDX大賞」受賞報告会を開催した。開発局の石塚宗司局長らに、工事・業務部門の優秀賞に輝いた(株)堀口組(留萌)、宮坂建設工業(株)(帯広)の担当者が取組概要を説明。最先端のICT施工が大幅な生産性...普通科高卒業生 採用実績5割弱/就学経費助成へ要望強化/道建協 29歳以下の技術者
2023-03-24付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は「建設業に係る人材確保(技術者)の実態調査」結果を取りまとめた。会員企業に在籍する29歳以下の技術者や技能者、事務系職員を集計。技術者では全体の5割弱となる137社が普通科高校の卒業生を採用しており、うち...AI点検等を本格運用/開発局 道・市町村への普及視野/積雪寒冷地の舗装長寿命化検討委
2023-03-24付 DOTSU-NET NEWS
開発局は23日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で積雪寒冷地における道路舗装の長寿命化と予防保全に関する検討委員会(委員長・亀山修一道科学大学工学部都市環境学科教授)の第5回会合を開催した。2023年度からAI活用の舗装点検・診断の本...土木A1 最高点82社/道建設部 土木A2205社、舗装A67社/23年度総合評価用工事成績付与点
2023-03-23付 DOTSU-NET NEWS
道建設部はきょう23日付で、2023年度建管発注工事における業者別の総合評価落札方式施行成績平均点を公表する。地域独自の評価基準を設定しない場合において、標準評価項目での最高点「7.5点」が付与される業者は、一般土木A1等級が99点の(株...348件中346件達成/空知81件、十勝66件、上川51件/22年12月末週休2日取組状況 - 道農政部
2023-03-23付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、週休2日試行工事の2022年度12月末取組状況をまとめた。昨年3月発注のゼロ国債・翌債工事を含めた対象工事348件のうち、99.4%に当たる346件で4週8休以上を達成。達成件数の多い振興局順に、空知が81件、十勝が66件、上...ボランティア 加点評価の在り方検討/管理補助技術者評価試行も/開発局 総合評価実施方針案
2023-03-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局は20日、札幌第1合同庁舎で総合評価審査委員会を開き、2023年度実施方針案等を示した。工事では、建設業の働き方改革および担い手確保などの取組をより一層推進するため、ボランティア活動による加点評価の在り方について、8月のガイドライン...軽微変更 指示書で着工可/23年度以降 上限4000万円/道建設部 設計変更業務の効率化
2023-03-22付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、新たに策定した「工事請負契約における設計変更ガイドライン」を契約図書に位置付け、設計変更に係る業務の効率化・軽減化、受注者への指示の明確化・迅速化に取り組む。軽微な設計変更(軽微変更)に関し、工事施工協議簿による協議後、概算金...水産林務部 技監に津久井氏/建設部 建設政策局次長は佐藤氏/道 本庁課長級以上の人事内定 - 4月1日付
2023-03-20付 DOTSU-NET NEWS
道は、4月1日付で発令する本庁課長級以上の人事を固めた。4月に知事選を控えていることから、定年退職に伴うものや市町村等との交流など一部を発令する。発注3部のうち、水産林務部では、交代となる技監の後任に津久井潤総合政策部次世代社会戦略局次長...工事95.1%、委託92.8%/入札方式別 総合評価は95%/道発注3部 上半期平均落札率
2023-03-20付 DOTSU-NET NEWS
道は2022年度上期の入札契約執行状況をまとめ、17日の入札監視委員会に報告した。発注3部(農政部、水産林務部、建設部)の平均落札率は、工事が95.1%で前年度同期と比較して0.2ポイント上昇。委託は92.8%で0.1ポイント下降した。工...防災対策 23年度新規事業化へ/事業費260~320億試算/228号福島町松浦~松前町白神間 - 国交省
2023-03-17付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、228号福島町松浦~松前町白神間における防災対策の2023年度新規事業化に向けた調整に入ったもようだ。技術検討会で示していた3案の中から、別線によって岩盤崩壊等の災害要因を回避し旧JRトンネルの断面を活用する「鉄道廃線跡地活...農業土木A 道内36社昇格/中舘建設、初山別土建など/道の23・24年度有資格者
2023-03-17付 DOTSU-NET NEWS
道の2023・24年度競争入札参加資格者のうち、農業土木で新たにA等級に昇格した道内業者は36社となっている。直近の21・22年度有資格者名簿との比較によるもの。全てB等級からの昇格で、中舘建設(株)(名寄)、初山別土建(株)(初山別)な...遠隔臨場試行を検討/本紙調査 早ければ23年度から/港湾の測量・調査で国交省
2023-03-16付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、港湾部門における測量・調査業務で、遠隔臨場を試行する方向で検討している。本紙調査によるもの。現場が遠隔地にある場合や立ち会い頻度が多い場合など、より効果が見込まれる業務を試行対象として選定する見通し。早ければ2023年度から...道内17社 A1昇格/山田組、高玉建設工業など/道の23・24年度一般土木有資格者
2023-03-16付 DOTSU-NET NEWS
道の2023・24年度競争入札参加資格者のうち、一般土木において新たにA1区分に昇格した道内業者は17社となっている。直近の21・22年度有資格者名簿との比較によるもので、前回の昇格業者数を4社下回った。(株)山田組(札幌)、高玉建設工業...点検対象4684橋/建管別 旭川が最多681橋/橋梁長寿命化修繕計画 23~26年度 - 道建設部
2023-03-15付 DOTSU-NET NEWS
道建設部が過日改定した北海道橋梁長寿命化修繕計画(以下、修繕計画)に基づく2023年度から26年度までの4ヵ年における点検対象は、本紙集計で4684橋に上っている。年度別では、23年度に1054橋、24年度に1138橋、25年度に1186...全道 46件で試行/空知・上川7件、オホ・十勝6件/道農政部 23年度遠隔臨場
2023-03-15付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2023年度の工事現場における遠隔臨場試行計画をまとめた。現時点における対象工事件数は、全道で46件。主な振興局をみると、空知や上川が7件、オホーツクと十勝が6件などとなっている。 建設業では、情報通信技術を活用した施工の効率...小樽環状線BPに67億/23~27年度 防災推進など明記/道路3つの社会資本総合整備計画 - 道建設部
2023-03-14付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道路事業に係る3つの社会資本総合整備計画を策定した。計画期間はいずれも2023年度から27年度までの5ヵ年。防災・減災、老朽化対策や交通安全対策、国土強靱化地域計画の着実な推進、国際競争力強化に資する交通・物流拠点へのアクセス...札幌98件、旭川36件など/開建別22年度1月末ICT工事
2023-03-14付 DOTSU-NET NEWS
2022年度1月末ICT工事における開建別実施件数がまとまった。札幌は98件、旭川は36件など。事業部門別にみると、道路が173件、河川が117件などとなっている。 開発局は、建設現場の生産性向上に資するi―Constructionを積極...現場実態踏まえ暫定措置/基準日9月30日まで適用/鋼橋工場製作工・輸送工の積算 - 道建設部
2023-03-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、鋼橋工場製作工および輸送工の積算に関し、国の土木工事標準積算基準の改定内容を踏まえた暫定措置を講じる。通常であれば10月に土木工事積算基準等を制定しているが、改定内容を早期に積算に反映させるもの。鋼橋製作工の歩掛、副資材費は製...技術職員育成確保 地域選択項目へ変更/雇用環境に奨学金返還支援追加/道農政部 総合評価の運用方針
2023-03-13付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2023年度に適用する総合評価落札方式の運用方針を決定した。道の改正ガイドラインに準じ「担い手の育成・確保」では、標準評価項目だった「技術職員の育成・確保」を地域での選択項目に変更。「雇用環境への取組」における新たな評価基準と...