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首位はドーコン 80億/設計変更含む 本紙集計/開発局21年度委託業者別実績
2022-06-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局の設計変更を含む2021年度委託業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は、本局と10開建で225件、80億616万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は前年度と比べ10.1%増の562億480...原材料高騰が影響98%/大いにある35%に/道 4~6月コロナ調査で建設業
2022-06-14付 DOTSU-NET NEWS
道は、新型コロナウイルス感染症に関する影響調査等の結果概要(4~6月期、中間集計)をまとめ、13日の道議会経済委員会に報告した。売上・利益等への影響をみると、全体では53%の企業が「減少した」と回答したが、建設業は最も低い36.2%に。売...管内受注88.2%に/函館、室蘭など4建管拡大/21年度建管別工事受注動向 本紙集計
2022-06-13付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における2021年度の地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は、前年度を0.8ポイント上回る88.2%。函館、室蘭、稚内、網走の4建管で前年度を上回った。管外業者の受注割合は11.8...39.2%減、3542億/公共元請11%増1490億/国交省 4月道内建設工事受注高
2022-06-13付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2022年4月の建設工事受注動態統計調査結果をまとめた。本道の受注高は、前年同期比39.2%減の3542億6100万円。内訳をみると、元請受注が11%増の2468億7000万円となった。元請受注のうち、公共機関からの受注は1...生産空間守る物流網を/食料安定供給で強靱化も/開発局 2050年本道のあるべき姿
2022-06-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局は9日、札幌第1合同庁舎で連携協定締結企業との「2050年の北海道の姿を考える懇談会」を開催した。生産空間を守り物流コストを低減するには高規格道路の延伸が必須となっていることを共有。国際情勢が不安定となる中で食料安全保障の重要性が増...プレキャスト導入促進 VFMを検討/特性踏まえECI活用へ/日建連と開発局等 意見交換会
2022-06-10付 DOTSU-NET NEWS
日本建設業連合会(宮本洋一会長)は9日、ホテルポールスター札幌で2022年度「公共工事の諸課題に関する意見交換会」を開催した。対面形式での開催は3年ぶり。担い手の確保、生産性向上など4点をテーマに協議した。 発注者からは開発局をはじめ、道...新規の雇用・女性活躍支援など/全振興局で設定/道農政部 22年度総合評価選択項目
2022-06-09付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2022年度簡易型総合評価落札方式における振興局別の評価項目設定状況をまとめた。地域選択項目をみると、担い手の育成・確保では、全振興局が「新規の雇用」「高年齢者継続雇用」「女性の活躍支援」を設定。地域の守り手確保をみると「季節...10.1%増562億円/本紙集計 発注者支援除く/開発局 21年度最終委託発注額
2022-06-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局の設計変更を含む2021年度委託発注額が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除き、総額は前年度と比較して10.1%増の562億4800万円。札幌、函館など9開建と本局で前年度を上回った。 20年度ゼロ国債、翌債は全額、長期国債は...86地区、1499億/本年度開始は58地区に/道農政部 道営農業調査計画地区
2022-06-08付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業における2022年度調査計画地区の概要をまとめた。86地区で、総事業費の合計は1499億3200万円。前年度と比べ、10地区、319億2200万円の増となっている。86地区のうち、22年度から調査に乗り出す...災害など社会変革に対応/年内に原案 来年3月成案化/道 社会資本整備重点化方針見直し
2022-06-08付 DOTSU-NET NEWS
道は「新・ほっかいどう社会資本整備の重点化方針」の見直しの方向性をまとめ、7日の道議会総合政策委員会に報告した。基本姿勢は維持するものの、切迫する巨大地震や頻発・激甚化する気象災害、脱炭素化などといった社会変革の動きに対応。年内に原案を取...計48地区、648億円/空知が地区数、事業費とも最多/道農政部 道営農業新規地区
2022-06-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業における2022年度新規地区の概要をまとめた。計48地区で、総事業費の合計は648億200万円。前年度と比べ、2地区、68億3200万円の増となった。振興局別にみると、空知が地区数、事業費とも最多で、10地...公共・単独3.9%増78億/稚内、留萌など7建管で増額/道建設部 22年度舗装工事予定額
2022-06-07付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管執行分の2022年度舗装工事実施予定額をまとめた。21年度ゼロ国債・ゼロ道債などを含む集計で、公共と単独を合わせた予算総額は78億100万円。21年度当初と比較して3.9%上回った。建管別では、稚内が39.3%増、留萌が2...5.5%減、80億円/旭川14億、札幌12億、小樽11億/建管別21年度舗装工事発注実績
2022-06-06付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2021年度舗装工事発注実績をまとめた。10建管の合計は、前年度実績と比較して5.5%減の79億8600万円。建管別にみると、旭川が最多の14億円で、札幌が12億1900万円、小樽が11億2500万円などと続いた。管内業者の受...住宅着工4ヵ月連続減/道 最近の経済動向
2022-06-06付 DOTSU-NET NEWS
道は、2022年3月の経済指標を中心に北海道の景気動向を示した「最近の経済動向(22年5月号)」をまとめた。3月の新設住宅着工戸数は前年同月比6.1%減の2492戸となり、4ヵ月連続で前年を下回った。建設業における4月の企業倒産件数は2件...管内業者 76%2192億/本紙集計 7開建で管内シェア拡大/21年度開建発注工事受注動向
2022-06-03付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建発注工事における2021年度地域別受注動向が、本紙集計でまとまった。管内業者の受注シェアは、金額ベースで全体の76.4%に相当する2191億5000万円。前年度と比べ0.9ポイント拡大した。開建別にみると、札幌、函館など7開建...設変会議 71回、前年度の3倍/週休2日 発注3部で2907件/道 建設産業支援プラン21年度取組
2022-06-03付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、北海道建設産業支援プラン2018に基づく推進事業の21年度取組結果をまとめた。主な事業の取組実績をみると、建設部所管の設計変更確認会議は、前年度の約3倍に当たる71回開催。労働環境の改善に向けた週休2日工事は、発注3部合計で2...チェックシート活用へ/6月入札手続き案件から全件で/開発局 業務確認会議で試行
2022-06-02付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注業務における業務確認会議でチェックシートの活用を試行する。業務確認会議をより一層充実したものとするため、業務環境の改善、履行期間・業務スケジュール、設計条件等を受発注者双方でチェック。確認状況と確認日、備考欄を設け、生産...首位 ルーラルエンジニア/発注者支援業務除く/振興局農業21年度委託業務受注実績
2022-06-02付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2021年度委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は45件、6億528万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下は、23件、2億9966万円の(株...2006件、2516億/本紙集計 前年同期比425億減/主要発注3機関5月末工事発注額
2022-06-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業―道内主要発注3機関の5月末工事発注額は、本紙集計で2006件、2516億1100万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で180件、金額で425億600万円余りそれぞれ下回った。開建と建管は、件数、金額とも減少。振...港湾BIM/CIMクラウド構築へ/3次元で設計から維持管理/開発局 意見交換で情報共有
2022-06-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は5月31日、港湾部門における生産性向上のためのCIM活用の促進に向けた意見交換会の第8回会合をウェブ会議形式で開催した。BIM/CIM活用業務・工事に関する発注者からの要求事項の変更点のほか、設計から維持管理までの3次元データを統...グリーンビズ制度 優良部門の登録必須/未登録事業者 概要等確認を/道の次期資格審査 脱炭素評価
2022-05-31付 DOTSU-NET NEWS
道が、2023・24年度競争入札参加資格審査の技術・社会点の項目として追加予定の「ゼロカーボン北海道への貢献」では、北海道グリーン・ビズ認定制度の「優良な取組」部門に登録されていることが必須となっている。現在のところ、当該部門の登録事業者...データ駆動型行政へ/北大と連携 最先端技術で対応/橋本開発局長 防災・減災シンポで講演
2022-05-31付 DOTSU-NET NEWS
開発局の橋本幸局長は30日に開かれた「北海道発 情報連携による防災・減災のイノベーションシンポジウム」で「北海道開発計画における防災・減災対策とイノベーション」をテーマに基調講演した。社会資本の宿命的な課題として厳しいわが国の国土・地政上...高水ピーク流量1.4倍/気候変動踏まえ 河道掘削強化も/国交省 十勝川整備基本方針見直し
2022-05-30付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は27日、東京都内で社会資本整備審議会河川分科会河川整備基本方針検討小委員会を開催した。十勝川水系河川整備基本方針の変更を協議。気候変動を踏まえ、基本高水のピーク流量について、現行と比較してそれぞれ約1.4倍となる茂岩地点で毎秒...第2ダム嵩上げなど/8月にも事業評価へ/札幌開建 雨竜川整備計画変更案
2022-05-30付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建は27日、札幌市内の開発局研修センターで石狩川流域委員会をウェブ会議併用で開催した。雨竜川河川整備計画の変更原案を確認。第2ダムの3.8メートル嵩上げなどのダム再生事業に加え、道管理区間における掘削等の河道整備などを盛り込むことと...全38施設で策定完了/予防保全へ交付金制度創設要請/道 インフラ長寿命化計画個別計画
2022-05-27付 DOTSU-NET NEWS
道は、北海道インフラ長寿命化計画(行動計画)の2021年度フォローアップ調査結果を取りまとめた。個別施設計画は自然公園の1分野2施設で策定。これによって38施設分類全てで策定済みとなり、21年度末時点での策定率は100%となった。21年度...土木設計は89.3点/道農政部 2資格が上昇/資格区分別の21年度委託施行成績
2022-05-27付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、資格区分別の2021年度委託施行成績評定結果をまとめた。平均点は、土木設計が89.3点、技術資料が89点、測量が85.1点、地質調査が89.7点。前年度と比較すると、土木設計は0.3点、地質調査は0.4点それぞれ上昇した。測量...経費補正対象91.4%/4週8休は8割 着実に浸透/開発局 維持除雪週休2日交替制
2022-05-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度完了分を対象とした国道維持除雪工事における週休2日交替制モデル達成状況がまとまった。試行工事のうち、完了した工事81件で経費率補正の対象となった一定以上の休日率を達成したのは、91.4%に相当する74件だった。釧路、室...農業土木 平均90.8点/振興局別 最高は空知91.7点/道農政部 21年度工事施行成績評定
2022-05-26付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、工種別の2021年度工事施行成績評定結果をまとめた。農業土木の平均点は、前年度を0.3点上回る90.8点。振興局別にみると、空知が最高の91.7点で、十勝が91.5点、上川が91.1点などと続いている。 農業土木の対象工事は、...単体 受注割合が拡大/建管別 札幌除く9建管上回る/21年度建管発注工事の受注動向
2022-05-25付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管が2021年度に発注した工事の単体とJVの受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、単体の受注割合が拡大。前年度を6.1ポイント上回り、78.3%となった。建管別に単体の受注割合をみると、札幌以外で拡大。函館では1...工事 295件365億円執行/委託は138件15億円に/道農政部 道営農業4月末発注実績
2022-05-25付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の2022年度4月末発注実績をまとめた。工事は、295件、364億5600万円を発注。前年度同月と比べ、件数は1件下回ったものの、金額は15億2500万円上回った。委託業務は、6件減の138件、3億4200...首位は宮坂建設 126億/設計変更含む 受注増352社/開発局21年度工事受注最終実績 本紙集計
2022-05-24付 DOTSU-NET NEWS
設計変更を含む開発局の2021年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、旭川、室蘭、釧路、帯広の5開建で30件、125億5759万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。受注総額は前年度と比較して1.5%増の3534億...十勝川水系 整備方針見直しへ/気候変動踏まえ 夏ごろ取りまとめ/国交省 社整審河川基本小委開催
2022-05-24付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、十勝川水系河川整備基本方針の見直しに向けた検討に着手する。2016年の大雨災害や気候変動を踏まえ、流域全体の基本高水、河道と洪水調節施設の流量配分などを見直す方針。27日午後3時から東京都内で社会資本整備審議会河川分科会河川...対象560件 平均90.5点/7振興局で平均点上昇/道農政部 21年度工事施行成績
2022-05-23付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局産業振興部発注の農業農村整備事業における2021年度工事施行成績評定結果をまとめた。評定対象は前年度と比べ、26件減の560件。平均点は0.2点上昇し、90.5点となった。振興局別の平均点をみると、渡島など7振興局で上昇...9.5%増、778億円/開発局 8開建と本局で上回る/21年度委託最終契約額 本紙集計
2022-05-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度完了業務における最終契約額が、本紙集計でまとまった。総額は、前年度と比較して9.5%増の777億7500万円。過去10年で最高額となった。札幌、函館など8開建と本局で前年度を上回った。 同局がホームページで公表している...防災・減災対策を点検/CN・DX等も 年度内改訂へ/道 社会資本整備重点化方針
2022-05-20付 DOTSU-NET NEWS
道は、新・ほっかいどう社会資本整備の重点化方針(以下、重点化方針)を見直す。近年頻発・激甚化する自然災害や、社会経済情勢の変化などを踏まえたもの。現行の防災・減災対策等の妥当性を点検するほか、ゼロカーボン北海道やDX(デジタルトランスフォ...平均点78.68点に上昇/79点以上80点未満シェア最も拡大/開発局 20・21年度舗装業者別工事成績
2022-05-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2020・21年度舗装工事の業者別施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。同局がホームページで公表しているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出。評定対象業者は74社で、平均点は78.68点。19・20年度と比較して0.08点...土木コンサル78.43点/測量76.93点に上昇 本紙集計/開発局20・21年度業務成績平均点
2022-05-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020・21年度業種区分別・業者別業務成績平均点が、本紙集計でまとまった。同局がホームページ等で公表しているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出。土木関係コンサルは78.43点で19・20年度と比較して0.24点上昇。測量は76...首位は中山組 129億円/本紙集計 受注総額は4671億/主要発注3機関21年度業者別工事受注実績
2022-05-19付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2021年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で31件、101億8528万円、建管で7件、15億3602万円、振興局で7件、11億7476万円の合計45件、128億9...平均点78.60点に上昇/80点以上は66社に 本紙集計/開発局 20・21年度業者別工事成績
2022-05-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020・21年度業者別工事成績平均点分布が、本紙集計でまとまった。ホームページ等で公表しているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出。評定対象業者733社の平均点は78.60点で、19・20年度と比較して0.11点上昇した。最多は...DX・CN 確実に対応/働き方改革 待ったなし/道建協 岩田会長が会見
2022-05-18付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会の岩田圭剛会長は17日、2022年度定時総会終了後、記者会見に臨んだ。本年度事業計画として新たに盛り込んだ項目「新しい時代に対応した取組」について、建設現場でのCO2排出削減など持続可能な社会の形成に向けて取り組むとともに...