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管内業者 76%2120億/本紙集計 7開建で管内割合拡大/20年度開建発注工事 地域別受注動向
2021-04-13付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建発注工事における2020年度地域別受注動向が、本紙集計でまとまった。管内業者の受注額は、全体の75.5%に相当する2119億5000万円に。管内業者の受注シェアは、前年度と比べ、1.6ポイント拡大した。開建別にみると、札幌、小...21~23年度で27本/占冠TN、狩勝第二など/東日本高速 トンネル修繕計画
2021-04-13付 DOTSU-NET NEWS
東日本高速道路(株)道支社は、本年度から3ヵ年で27本のトンネルを修繕する計画だ。インフラ長寿命化計画(行動計画)の個別施設計画に基づくもの。内訳は、2021年度が14本、22年度が5本、23年度が8本。主なものでは、道横断道黒松内釧路線...首位は中山組 10億/本紙集計 1億円以上受注は74社/振興局農業2020年度ゼロ国・翌債実績
2021-04-12付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2020年度ゼロ国債・翌債工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、空知で5件、石狩で1件の計6件、10億3941万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位以下は、5件、8億9306...81%、6709件で閉所/働き方改革意識高揚に効果実感/開発局 20年度週休2日促進デー
2021-04-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2020年度に実施した週休2日促進デーのアンケート結果をまとめた。現場閉所に取り組んだのは、全4回の合計で6709件。全体に占める割合は81%となり、前年度を3ポイント上回った。一方で、閉所できなかった理由をみると、「協力会社と...首位はドーコン 52億/発注者支援業務除く 受注3億以上は37社/開建発注業務 2020年度業者別実績
2021-04-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度委託業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は、全道10開建で203件、52億4376万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度と比較して2.6%減の413億8300万円だっ...推進事業 6項目追加/特定洪水対策、警察庁舎建築など/道 強靱化計画を一部修正
2021-04-09付 DOTSU-NET NEWS
道は、2020年度から概ね5年間を推進期間とする北海道強靱化計画を一部修正した。地方公共団体の地域計画に明記された取組に対し、国が予算の重点配分を行う方針を示していることを受け、強靱化のための推進事業を追加。対象は、建設部所管の特定洪水対...B区分 修繕段階は456㎞/未調査は78路線260㎞/道建設部 道道舗装の健全性評価結果
2021-04-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は舗装長寿命化修繕計画に伴う診断に関し、2020年度末時点の結果をまとめた。「損傷の進行が早い道路(B区分)」と「損傷の進行が緩やかな道路(C区分)」を対象とし、路線ごとに健全性を評価。B区分のうち、修繕段階を示す健全性Ⅲは220...総額 5.3%増558億/本紙集計 6開建で増額/開発局20年度委託業務発注額
2021-04-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度委託業務発注額が、本紙集計でまとまった。総額は、前年度比5.3%増の558億2600万円。札幌、函館など6開建が前年度を上回った。 設計変更を含まない当初契約額。19年度ゼロ国債、翌債は全額、長期国債は年割せずに発注ベ...首位は中山組 57億/受注額増は263社に/開発局 2020年度ゼロ国・翌債工事受注実績
2021-04-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度ゼロ国債・翌債工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、室蘭、釧路の3開建で16件、57億749万円を受注した(株)中山組(札幌)。19年度ゼロ国債・翌債工事実績と比較して、受注額が増加したのは、皆増含...翌債・国債設定25%以上/第4・四半期 35%以下に/国交省 業務の履行期限平準化で
2021-04-07付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2021年度設計業務等の品質確保対策・入札契約方式の改善等に関する重点方針を公表した。履行期限を迎える業務件数の比率に関する当面の目標値を見直し、第4・四半期の数値を25ポイント引き下げた35%以下と設定。新たに翌債・国債等...前年度比1.5倍 1102億/札幌345億、旭川145億など/開発局 20年度ゼロ国・翌債発注
2021-04-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度ゼロ国債・翌債工事発注額が、本紙集計でまとまった。総額は、1101億7700万円。19年度ゼロ国債・翌債と比較すると、47.1%増となった。発注額は、過去10年で最高額に。開建別にみると、札幌は53.2%増の345億1...加点は受注者希望型のみ/遠隔臨場の生産性向上チャレンジ/開発局 21年度完了工事から適用
2021-04-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管工事の遠隔臨場で、生産性向上チャレンジにおける工事成績の加点評価は、受注者希望型のみを対象とすることが見込まれている。2021年度完了工事から適用する。 国土交通省における21年度遠隔臨場方針をみると、新型コロナウイルス感染症の...全体440地区3496億/20~24年度 道営391地区3439億/道農政部 農山漁村地域整備計画変更
2021-04-05付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2020年度から向こう5ヵ年を期間とする農山漁村地域整備計画を変更した。21年度新規採択地区の追加や、労務費、材料費等の上昇に伴う事業費の増高などに対応するもの。全体の地区数は440地区で、計画期間内の総事業費には3496億2...発注者指定型 倍増50件試行/対象外工事も可能 追加費用計上/道建設部 21年度遠隔臨場実施方針
2021-04-05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は本年度、工事現場における遠隔臨場の取組を拡大する方針だ。発注者指定型の試行に関し、2020年度を28件上回る50件を目標とする。取組の拡大に向けて、工事現場の遠隔臨場に関する試行要領を一部改定。対象工事以外でも、受注者が契約後に...未公告 土木・建築など16件/5号仁木TN、道央道北郷橋梁更新ほか/道内主要発注機関 21年度WTO対象工事
2021-04-02付 DOTSU-NET NEWS
道内主要発注機関における2021年度当初発注見通しなどに基づくWTO対象工事がまとまった。土木と建築を中心に、未公告の工事は、開発局、道建設部、道防衛局、鉄道・運輸機構、東日本高速道路道支社、札幌市の6機関で計16件にのぼっている。 開発...815件、112億見込む/土木設計 270件、61億円/道営農業 21年度委託発注計画
2021-04-02付 DOTSU-NET NEWS
道農政部が所管する農業農村整備事業の2021年度委託業務発注計画がまとまった。20年度第3次補正予算に基づく3月発注分を含め、815件、111億5500万円を予定。業種別では、土木設計が270件、61億800万円、技術資料が242件、17...工事832件、業務2067件/一般土木 A56件、A・B131件など/開発局 1日付で発注見通し公表
2021-04-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう1日付で発注見通しを公表する。件数は、工事832件、業務2067件。工事のうち、一般土木は537件で、WTO対象工事を含むA等級は56件、A・B等級は131件、B等級は230件などとなっている。 開建別に工事をみると、小樽...7開建で部長交代/開発局 1日付人事異動発令
2021-04-01付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、1日付で人事異動を発令する。開発局関係をみると、札幌、函館、小樽、旭川、室蘭、釧路、稚内の7開建で部長が交代。札幌に石川伸釧建部長、函館に高橋丞二局事業振興部調整官、小樽に遠藤達哉局道路計画課長、旭川に武井一郎局農業設計課長...11.5%減の3623億円/15ヵ月ベース 4827億/21年度当初予算に基づく開建執行額
2021-03-31付 DOTSU-NET NEWS
2021年度当初予算に基づく開建執行額がまとまった。総額は、前年度当初比で11.5%減の3622億7400万円を計上。20年度第3次補正予算を含めた15ヵ月予算ベースでみると、0.4%増の4827億3900万円。21年度予算対象工事・業務...計画段階評価 新たに蘭越~倶知安/社会資本総合整備419億増/21年度開発局関係予算
2021-03-31付 DOTSU-NET NEWS
開発局は30日、2021年度関係予算を発表した。補助の社会資本総合整備の交付金をみると、全国枠分を含め、事業費ベースで1611億8300万円を計上。1月の国会上程段階と比較すると、419億1300万円増加した。直轄の道路事業では、日高道静...長寿命化 全建管が設定/点在型は札幌など8建管で/各建管の21年度重点工事設定状況
2021-03-30付 DOTSU-NET NEWS
各建管における2021年度の重点工事の設定状況が、本紙調査によりまとまった。建管が指定した重点工事を完成して得た累計ポイントをもとに、22年度総合評価落札方式において加算。10建管すべてが設定した工事種類は「長寿命化指定工事」で、室蘭を除...防災工事34ヵ所実施へ/21~30年度 廃止工事は4ヵ所/道農政部 農業用ため池工事等推進計画
2021-03-30付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、防災重点農業用ため池にかかる防災工事等推進計画(以下、推進計画)を策定した。農業用ため池の決壊対策の促進に関する特別措置法の有効期間を踏まえ、2021年度から25年度までを前期、26年度から30年度を後期として整理。防災工事は...客観性向上へ評価項目設定/生産性、先進性など明確化/i―Con奨励賞の選考基準改定 ー 開発局
2021-03-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、i―Con奨励賞における選考基準を改定した。総合評価落札方式で加点することなどから、客観性をより一層高めるため、取組の評価に関する項目を設定。生産性向上、先進性、波及性などに関する評価する内容を詳細に示し明確化した。取組を新たな...21年度は3337ha/面積過去最大 空知が4割占める/国営・道営 農地夏期施工実施計画
2021-03-29付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、通年施行制度を活用して行う農地夏期施工の2021年度実施計画をまとめた。国営分も含め、103地区、3337.1ヘクタールを計画。前年度実績と比べ、地区数は4地区下回るものの、促進費交付対象面積は過去最高を更新する見通しとなって...7開建で部長交代/事業振興部長に坂場氏/開発局 4月1日付人事異動内定
2021-03-26付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、4月1日付人事異動を内定した。開発局関係をみると、札幌、函館、小樽、旭川、室蘭、釧路、稚内の7開建で部長が交代。札幌に石川伸釧建部長、函館に高橋丞二局事業振興部調整官、小樽に遠藤達哉局道路計画課長、旭川に武井一郎局農業設計課...市場単価を補正対象に/6月以降入札工事から適用/道建設部 週休2日実施要領改定
2021-03-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、週休2日モデル工事の実施要領を一部改定した。国に準じ、土木工事の市場単価を週休2日の補正対象とし、現場閉所の実施状況に応じた補正係数を適用。主な工種をみると、鉄筋工では、4週6休以上4週7休未満を1.01、4週7休以上4週8休...工事 800件前後見込む/本紙調査 委託は1900件/開発局 4月1日付で発注見通し公表
2021-03-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2021年度予算に基づく発注見通しを4月1日にも公表するもよう。本紙調査によると、工事は800件前後、委託は1900件前後となる見通し。工事は、20年度と比べると、180件程度の減が見込まれるが、2020年度第3次補正予算を含め...21年度暗渠排水の事業見込み量/国営・道営 6600ha/空知1700ha、十勝1500ha
2021-03-25付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2021年度の国営・道営を合わせた暗渠排水の実施事業量として、約6600ヘクタールを見込んでいる。内訳は、国営約1800ヘクタール、道営約4800ヘクタール。振興局管内別にみると、空知が最多の約1700ヘクタールとなっており、...土木局長・折谷氏、技監・関氏か/9建管で副局長交代 函館に滝田氏起用へ/道建設部の4月1日付人事予想
2021-03-24付 DOTSU-NET NEWS
道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が大詰めを迎えている。建設部における次長級の動きを追うと、白石俊哉土木局長が空知総合振興局長に異動し、後任として折谷徳弘総合政策部交通・物流連携担当局長の起用が有力に。天沼宇雄技監は後志総合振興局長に...事業室長 8建管で交代/札幌に細川氏、函館に多羽田氏か
2021-03-24付 DOTSU-NET NEWS
道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が進んでいる。建設部における課長級の動きをみると、南里智之建設政策課長は東京事務所副所長に転出し、後任として、橋本雄太帯広建管事業室長を起用するもよう。髙橋浩揮維持管理防災課長は河川砂防課長に異動し、...3倍増 15組53件試行/大半が農業部門・区画整理で/開発局 業務の21年度一括審査方式
2021-03-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度発注業務における一括審査方式対象件数は、本紙調査によると、20年度と比較して3倍の15組53件で実施する見通し。大半が農業部門で実施するとみられ、区画整理業務で試行。受発注者双方の大幅な負担軽減に力を入れていく方針だ。...建設に北谷氏、農政は宮田氏/部長級も大詰 危機管理監に永山氏/道の4月1日付幹部人事異動
2021-03-23付 DOTSU-NET NEWS
道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が大詰めを迎えている。幹部人事の動きを追うと、本庁部長職は、5ポストで交代する見通し。建設部長に北谷啓幸後志総合振興局長、農政部長に宮田大農政部食の安全推進監、総務部長に藤原俊之総務省自治財政局財政課...建設、農政部長 交代か/後任 北谷氏、宮田氏有力/道の4月1日付定期人事異動
2021-03-22付 DOTSU-NET NEWS
道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が大詰めを迎えている。本庁部長級の人事を追うと、発注3部のうち、建設部長と農政部長が交代する見込み。後任として、建設部長には北谷啓幸後志総合振興局長、農政部長には宮田大食の安全推進監を充てるもようだ。...土木A1 満点獲得78社/道建設部 土木A2は161社、舗装48社/21年度総合評価用施行成績付与点
2021-03-22付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2021年度建管発注工事における業者別総合評価落札方式用工事施行成績平均点を公表した。最高点「7.5点」を付与する業者は、一般土木A1が99点の(株)鈴木東建(札幌)、98点の北土建設(株)(札幌)、日本高圧コンクリート(株)...21年度倍増 40件前後/小樽開建中心に積極活用へ/開発局発注業務 BIM/CIM対象
2021-03-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度発注業務におけるBIM/CIM対象件数は、本紙調査によると、20年度と比較してほぼ倍増の40件前後となる見通しだ。i―Constructionモデル事務所の指定を受けている小樽開建を中心に積極的な活用が見込まれている。...満点 A8社、B1社に/7点はA129社、B41社/振興局農業 総合評価用施行成績評価点
2021-03-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局発注の農業土木工事における道内業者の2021年度総合評価落札方式用工事施行成績平均点をまとめた。評価点で満点の7.5点が付与される業者は、A等級で8社、B等級で1社。7点は、A等級で129社、B等級で41社となった。過日...振興局長 空知など交代か/後任候補 白石土木局長ら/道の4月1日付定期人事異動
2021-03-18付 DOTSU-NET NEWS
道は、4月1日付定期人事異動に向けた作業を進めている。振興局長の動きを追うと、空知、石狩、後志、宗谷などが交代する見通し。後任候補として、発注3部からは、白石俊哉建設部土木局長、濱田智子水産林務部森林環境局長、天沼宇雄建設部技監、辻井宏文...道内22社 A1昇格/盛興建設、赤川建設興業など/道の21・22年度一般土木有資格者
2021-03-18付 DOTSU-NET NEWS
道の2021・22年度競争入札参加資格者のうち、一般土木において新たにA1区分に昇格した道内業者は22社にのぼっている。直近の19・20年度有資格者名簿との比較によるもので、前回の昇格業者数を13社上回った。盛興建設(株)(苫小牧)、赤川...未契約繰越1865億/道路事業費で大幅増/道 新年度への繰越明許費(最終)
2021-03-17付 DOTSU-NET NEWS
道の2020年度から21年度への繰越明許費が本紙調査で判明した。各補正予算提案時の設定額をまとめたもので、最終繰越額は前年度を415億9148万円上回る2676億9850万円。うち、未契約繰越として、372億317万円増の1865億550...新年度 策定作業開始/省力化試行し24年度から/道水産林務部 治山のICT活用方針
2021-03-17付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、新年度から3ヵ年かけて「治山事業におけるICT技術等活用の取組方針」の策定作業を進める。策定に当たっては、急峻狭隘地という特殊性のある治山事業施工地に適したICT技術や軽量資材などを活用した施工省力化の試行を実施。2024...