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中山組 11.9億で首位/本紙集計 総数518社で671億/振興局農業 上期工事業者別実績
2020-10-30付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2020年度上期工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、6件、11億8900万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位以下は、5件、9億4733万円のこぶし建設(株)(岩見沢)、5件、...社会基盤整備 削減対象から除外/新年度予算 建設費1千億確保へ/札幌市「新たな日常」推進枠の財源捻出で
2020-10-30付 DOTSU-NET NEWS
札幌市は、2021年度予算編成作業において、新型コロナに対応する「新たな日常」推進枠の財源確保に向けた対前年度比5%削減の対象から社会基盤整備費を除外する。市民生活への影響が大きい社会資本整備、国土強靱化を進める観点から、一定の財源を確保...伊藤組土建が首位 16.8億/3億円以上は95社/建管発注工事 上半期業者別受注実績
2020-10-29付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事の2020年度上半期業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、小樽、室蘭の3建管から計5件、16億7931万円を受注した伊藤組土建(株)(札幌)。次いで、6件、16億846万円を受注した(株)中山組(札幌)、5件、...ピークは12月 100件近く/8割が年内、1月以降は40件/10開建の当初ゼロ国債工事公告時期
2020-10-29付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建における2020年度当初ゼロ国債工事の入札公告時期が、本紙調査でまとまった。12月にピークを迎え、100件近くを公告する見通し。今月下旬から11月下旬までには、20~30件程度の公告が見込まれている。対象工事の8割程度が年内公...発注者指定 段階的拡大へ/完全週休2日 来年度一部工事で/開発局 週休2日工事年次計画案 - 21~24年度
2020-10-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、週休2日制工事試行に関する2021~24年度までの年次計画案をまとめた。発注者指定方式の段階的拡大を示すとともに、工事成績の取扱いに関する方向性を記載。完全週休2日制工事については、来年度から一部の工事で試行すること...客観点の比重高く/技術・社会点 内容と割合見直し/道の次期資格審査 検討作業大詰め
2020-10-28付 DOTSU-NET NEWS
道の2021・22年度競争入札参加資格審査に向けた作業が大詰めを迎えている。建設部が26日までに行った各地方建設業協会との意見交換会では、資格審査に用いる客観点のウエートを高め、客観点を構成する技術点と社会点の割合も見直し、技術点の割合を...ドーコンが首位 9億/5億以上13社、1億以上42社/建管発注 上半期委託業務業者別実績 - 発注者支援業務を除く
2020-10-27付 DOTSU-NET NEWS
建管の2020年度上半期委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から90件、9億735万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。2位以下は、104件、8億6738万円を受注した(株)シン技術コンサル(札幌...工事施行成績に影響なし/道発注3部 コロナ感染の労災認定時
2020-10-27付 DOTSU-NET NEWS
道発注3部は、新型コロナウイルス感染症労働災害認定にかかる請負工事成績評定の取扱いをまとめた。通常の工事事故とは性質が異なるとの観点から、今後の運用方針に関して詳細を明示。新型コロナウイルス感染症による労働災害認定を受けた場合でも、成績評...道営団体営 3万4037ha/本年度の道営 前年度と同程度/道農政部 15~19年度暗渠排水施工実績
2020-10-26付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2019年度における暗渠排水の施工実績をまとめた。道営および団体営の施工面積を集計したもので、水田地帯と畑地帯合わせて6828ヘクタールを施工。15~18年度も含めた5ヵ年の施工実績は、本紙集計で3万4037ヘクタールに及ぶ。...道の公共事業評価専門委/猿別川改修、水利施設山林川地区など/再評価27地区 継続妥当
2020-10-26付 DOTSU-NET NEWS
道の本年度第4回公共事業評価専門委員会が23日、北海道自治労会館で開かれた。再評価対象地区は、建設部が所管する猿別川広域河川改修や3・4・18見晴通都市計画街路、農政部が管轄する基幹水利施設整備型山林川地区など27地区。完了予定年度や事業...設計図書等 適切・迅速に/道建設部 工事施工の円滑化で/条件明示チェックリスト作成
2020-10-23付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、工事施工円滑化ガイドラインに条件明示チェックリストを追加した。各種手続きの書面を速やかに作成するため、現行の設計図書等作成要領(請負工事編)や設計図書の照査ガイドラインなど4つの要領に、事例ごとのチェック項目を設置。工事発注準...4週8休Ⅰ型 最多71件/海上・陸上混在工事は46件/開発局 港湾・漁港の週休2日発注状況
2020-10-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局の港湾・漁港部門における週休2日対象工事の発注状況が、本紙集計でまとまった。102件を対象に発注者指定型で取り組んでおり、試行のタイプでみると、4週8休Ⅰ型が71件で最多に。4週8休Ⅰ型のうち、海上と陸上工事の混在工事は46件で6割...工事 荒井建設など20者に/委託は5者 贈呈式11月13日/道農政部 農業農村整備優秀業者表彰
2020-10-22付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は21日、2020年度農業農村整備事業優秀業者表彰の受賞者を発表した。農業土木工事部門では、荒井建設(株)(旭川)、こぶし建設(株)(岩見沢)など20者が受賞。委託業務部門は、(株)北海道農業建設コンサルタント(札幌)など5者が晴...新北海道スタイルを順守/小樽 維持・除雪功労は各社訪問/各建管 表彰式開催に向けて対応検討
2020-10-22付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、新型コロナウイルス感染症への対策に万全を期し、2020年度の各表彰式を開催する方向で調整を進めている。小樽は19日から受賞各社を訪問して維持・除雪功労者表彰を贈呈しており、残りの表彰に関しても未定としているが、他の建管は原...受益者から高評価/来年度以降 オホーツク等へ拡大/畑地整備の夏期施工でアンケート - 道農政部
2020-10-21付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、本年度から試行的に導入した畑地整備における夏期施工に関し、工事受注者と協力農家向けのアンケート調査結果をまとめた。初年度は十勝総合振興局所管のモデル地区8地区で計64ヘクタールを整備。農家からは「工事品質の満足度」「耕起の作業...除雪車の1名乗車拡大へ/働き方改革推進も期待/除雪業務の省力化対策 - 道建設部
2020-10-21付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度の除雪業務において、「除雪車両の1名乗車化」の取組を拡大する方針だ。オペレーターの高齢化が進み、担い手が不足する中、最少人員でも安全に作業を進められるよう、除雪車両に衝突等注意喚起装置を設置。運転補助員の業務を代替するこ...発注者指定方式拡大へ/完全土日休工、独自運用も/開発局 週休2日工事で来年度
2020-10-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局は来年度、週休2日制工事における発注者指定方式の拡大を検討している。新たな取組についても試行し、すべての土日を休みとする完全週休2日制工事や、現場閉所が困難な期間を週休2日達成期間から除外する独自運用などの実施も視野に入れている。2...保険料 予定価格に反映/12月以降公告分から適用/道農政部 法定外の労災保険
2020-10-20付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、工事における法定外の労災保険の付保を要件化した。改正品確法の趣旨に基づくもの。対象は、振興局調整課および農村振興課が発注するすべての工事。12月1日以降の公告分から適用する。ドーコン 50億で首位/受注3億以上は37社に/開発局 上半期委託業者別受注実績
2020-10-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度9月末委託業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は、10開建で190件、50億108万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度同期と比較して1.4%減の396億6400万円...中間前金利用 上期87%増/来年度予算 必要額確保に期待/北保証・吉田社長が会見
2020-10-19付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)の吉田義一社長(※吉は土に口)は16日、保証事業からみた2020年度上半期公共事業の動向等について記者会見を行った。北保証の上半期前払対象請負金額の道内分が過去10年で最高額となったことを示す一方、道内分の中間前...管内受注86.5%に/札幌など8建管で拡大/上半期建管別工事受注動向
2020-10-16付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における2020年度9月末の地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は、前年度同期を5.1ポイント上回る86.5%。札幌、小樽、函館、旭川、留萌、稚内、帯広、釧路の8建管で前年度同期を...新規に上川4、空知1ヵ所/振興局別 最多は空知45ヵ所/道農政部 特定農業用ため池指定
2020-10-16付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2020年度9月末時点における特定農業用ため池の指定状況をまとめた。国の基準に基づき、新たに上川で4ヵ所、空知で1ヵ所を指定。全道の指定個所数は129ヵ所にのぼった。振興局管内別にみると、空知が最多の45ヵ所で、石狩と上川が各...書類作成・提出 省略へ/道建設部 ルート、作業時間など自動送信/札幌建管で除雪業務の省力化試行
2020-10-15付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は本年度、除雪に関する業務省力化の取組を拡大する方針だ。札幌建管長沼出張所において、2019年度に試行した書類作成業務の減量化を札幌建管管内全域に広げる考え。GPS機能を活用し、各出張所に設けたデータサーバーに除雪車の位置情報や除...96%、823件で実施意思/8月末 受注者希望型を集計/開発局 河川・道路の週休2日
2020-10-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局の河川・道路部門における本年度8月末週休2日取組状況がまとまった。受注者希望型の集計で、対象工事859件のうち、95.8%に相当する823件で実施意思を表明。公表された集計データのある前年度10月時点と比較すると、実施率は7.4ポイ...“本道に不可欠”の声多数/農業基盤整備の波及効果顕著/道農政部のパワーアップ事業 継続要望活発
2020-10-14付 DOTSU-NET NEWS
道農政部が、独自の農家負担軽減対策として取り組む農業競争力基盤強化特別対策事業(第Ⅴ期パワーアップ事業)に関し、2021年度以降の事業継続を求める要望活動が活発化している。同部が8月末までに実施した全道での意見交換会のほか、先週開かれた自...道17ヵ所、市町村52ヵ所/公共土木施設 年度内完了へ/胆振東部地震災復の下半期計画
2020-10-14付 DOTSU-NET NEWS
道建設部と市町村が所管する北海道胆振東部地震の災害復旧事業に関し、本年度下半期の計画がまとまった。道が9月末現在の未完成個所数を集計し、下半期の見通しを示したもので、道施工分17ヵ所、市町村施工分52ヵ所の計69ヵ所。工種別では、道施工分...端末活用し道路巡回試行/情報適時入力へスマホ等貸与/道建設部 道道維持管理の省力化
2020-10-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道道の維持管理における業務省力化の取組を試行する。GPS機能付のスマートフォンやタブレット端末を活用。パトロール中に損傷個所などの情報を専用のチェックリストに適時入力し、受発注者がリアルタイムにデータを共有できる体制を構築する...農地99.8%、施設92.5%完了/道農政部 生産力回復へ助言も/胆振東部地震災復 9月末状況
2020-10-13付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、北海道胆振東部地震にかかる農地・農業用施設等の2020年度9月末復旧状況をまとめた。農地は全体の99.8%、農業用施設等は92.5%が完了。残る個所にも工事着手しており、年内の完了を目指す。20年度からは、農業者への営農指導や...札幌市 東・北清掃事務所の更新/統合の場合は建設費30億円/単独建替は各20億円試算
2020-10-13付 DOTSU-NET NEWS
札幌市環境局は、東清掃事務所と北清掃事務所の更新を検討している。単独建替と統合更新の2案のうち、現時点では東清掃事務所用地内で統合更新を行う方針で進めており、21年度にも土壌調査を行いたい考え。具体のスケジュールは未定だが、解体を含む建設...一定条件で設計変更/開発局 速やかな除雪体制確保へ/維持除雪 作業員のPCR検査
2020-10-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、維持除雪工事の除雪作業員を対象に、一定条件のもとで行われる任意のPCR検査費用を設計変更で計上することとした。対象は、保健所から感染者、濃厚接触者と判断されていないが、感染拡大防止の観点から作業に従事することが適当ではないと会社...トップランナーに/工事10者、業務2者に栄誉/開発局 初のi―Con奨励賞表彰式
2020-10-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は9日、本年度創設したi―Con奨励賞2020の表彰式を札幌第1合同庁舎で挙行した。倉内公嘉局長が受賞企業の代表者に表彰状、技術者にピンバッジを授与。生産性向上に資する取組を高く評価するとともに、「トップランナー役を担ってほしい」と...室蘭 災復に伴い枠拡大へ/大半は前年度並み 12月に表彰式/各建管 優秀現場代理人等表彰
2020-10-09付 DOTSU-NET NEWS
各建管は、2020年度優秀現場代理人等表彰の受賞者選考作業を進めている。大半の建管の受賞者数は、前年度と同程度に落ち着くとみられるが、19年度に北海道胆振東部地震の災害復旧工事が本格化した室蘭では、表彰枠を拡大する方向で検討が進められてい...ダブルネットワークが重要/社整審分科会 高速4車線化も/開発局 災害に強い国土幹線道路へ
2020-10-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局は8日、TKP札幌駅カンファレンスセンターで社会資本整備審議会道路分科会第25回北海道地方小委員会を開催した。災害に強い国土幹線道路ネットワークを議題に協議し、高規格道路4車線と一般国道によるダブルネットワークの重要性を確認。将来の...フローチャートに整理/工事規模、技術難易度など明示/開発局 監理技術者兼務の取扱い
2020-10-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、監理技術者の兼務の取扱いに関するフローチャートをまとめた。兼務可能な工事規模、技術難易度、範囲を分かりやすく明示。工事規模については、工事区分ごとに兼務可能な等級や工事予定価格を記している。中長期プログラム策定へ/開発局 きょう社整審道路分科会/道路事業の防災・減災、国土強靱化
2020-10-08付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、防災・減災、国土強靱化等に関する道路事業の見通しを示す中長期プログラムを策定する。自然災害に屈しない強靱な道路ネットワークを構築することなどが目的。本道においても、高規格幹線道路等と並行する直轄国道を組み合わせた災害に強い新...首位は西村組 8件4.8億受注/振興局水産土木工事の上期業者別実績
2020-10-07付 DOTSU-NET NEWS
道の各振興局水産課が発注した水産土木工事の2020年度上期業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、8件、4億8663万円を受注した(株)西村組(湧別)。2位以下は、7件、3億278万円の(株)富士サルベージ(函館)、5件、2億86...きょうから順次公表/道3定補正成立 各建管が工事等情報
2020-10-07付 DOTSU-NET NEWS
各建管はきょう7日から順次、本年度第5回工事等情報を公表する。2日の道議会本会議で3定補正予算が成立したことを踏まえ、特別対策事業に関する案件を中心に編成。10建管の合計件数は、工事が500件程度、委託が400件程度にのぼる見通しだ。釧路...発注標準 現行維持に/一般土木 業界との協議継続/次期資格審査 - 道建設部
2020-10-06付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2021・22年度競争入札参加資格審査を前に、現行の発注標準を維持する方針を固めた。一般土木は引き続き、A1等級「1億円以上」、A2等級「7000万円以上2億5000万円未満」、B等級「3500万円以上7000万円未満」、C等...55地区に総額671億/事業費ベース 前年度比2割増/道内直轄農業21年度概算要求額
2020-10-06付 DOTSU-NET NEWS
道内直轄農業農村整備事業の2021年度予算概算要求額がまとまった。全体では、55地区、事業費ベースで20年度当初比22.8%増の671億800万円を計上。開建管内別にみると、札幌は14地区、26.2%増の200億3800万円、旭川は12地...範囲は同一開建管内に/他発注機関との兼務も可能/監理技術者の兼任取扱い ― 開発局
2020-10-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局における監理技術者兼務の取扱いに関する検討が、大詰めを迎えている。監理技術者補佐の技士補を配置した場合、監理技術者が兼務できる範囲は、同一開建管内とする方向で調整。同一開建管内であれば、他の発注機関との兼務も可能とする方針としている...札幌5.7億、函館5億など/投資単独分 道路は6割超22.7億/道の3定補正予算 建管別配分額
2020-10-05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、3定補正予算のうち、投資単独分の建管別配分額をまとめた。総額は、事業費ベースで36億2100万円。建管別にみると、札幌が5億7100万円と最も多く、以下、函館が5億900万円、室蘭が4億8600万円などと続く。各建管は今週から...