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DOTSU-NET NEWS一覧

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工事・委託延べ28者に栄誉/表彰式 コロナ禍で中止/道水産林務部 工事等優秀業者

2020-11-27付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は26日、2020年度工事等優秀業者表彰の受賞者を発表した。水産土木部門は勇建設(株)(札幌)など10者、森林土木部門は酒井建設(株)(新ひだか)など12者、委託部門は(株)アルファ水工コンサルタンツ(札幌)など6者が栄誉に輝...

現年分 1600億超か/国の3次補正公共事業費 編成作業進む/本道配分事業費ベース見込み

2020-11-27付 DOTSU-NET NEWS

 政府は、2020年度第3次補正予算案の編成に向けた作業を進めている。本紙調査によると、全国における公共事業費の現年補正追加額が前年度補正予算規模になるとの見方が強まっていることから、本道配分額についても、流動的な要素を含むが、事業費ベース...

社会点評価でQ&A/配点差生じる項目など解説/次期資格審査の円滑な申請へ ー 道

2020-11-26付 DOTSU-NET NEWS

 道は、2021・22年度競争入札参加資格審査申請のQ&Aを作成した。いずれも社会点の評価に関するもので、「安全・安心への貢献」では、道道の維持業務と、町内会の除雪業務を契約した場合の対応を明示。契約機関ごとの配点に差を設け、道が30点、自...

予定価格 4週8休前提/来年2月以降適用目指す/週休2日工事の費用計上 - 道農政部

2020-11-26付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、「工事における週休2日の取得に要する費用の計上に関する試行」の見直しに向けた検討を進めている。具体的には、週休2日に取り組むことを前提とし、当初積算から4週8休以上の補正係数を各経費に乗じて予定価格を算出する方法に変更。積算基...

ダムなど貯留施設検討/道建設部 既存ダム下流部で調査/ペーパン川流域 治水安全度向上へ

2020-11-25付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、石狩川水系ペーパン川(旭川市)における治水安全度向上に向けて、ダムをはじめとした貯留施設の新設を視野に検討を進めている。上流部に位置するペーパンダムの事前放流の効果を検証するとともに、ペーパンダムの下流側に施設を新設した場合の...

5水系先行 来夏公表/洪水調節機能強化対象は8ダム/道 2級40水系で流域治水P策定へ

2020-11-25付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、所管する2級水系230水系のうち、40水系で流域治水プロジェクトを策定する。策定に当たっては、流域市町村等で構成する協議会等を設置。水系ごとに2021年度末の完成を目指す。余市川水系、厚沢部川水系など洪水調節機能強化の推進対象...

危機に備える対応明示/建管またぎ応援除雪も準用/道路除雪のコロナ対策で通知 - 道建設部

2020-11-24付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、「道路除雪業務における新型コロナウイルス感染症に関する対策」を策定し、全道10建管に通知した。感染防止の事前対策に万全を期すことを求めるとともに、除雪業務の従事者に感染者および濃厚接触者が発生した場合の対応を明示。行政検査をは...

4事業 すべて継続妥当/残事業費総額は168億円に/第2回事業審議委員会 - 開発局

2020-11-24付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は20日、札幌第1合同庁舎で2020年度第2回事業審議委員会を開催した。網走川直轄河川改修の1事業と、石狩湾新港西地区国際物流ターミナルなど港湾整備3事業の計4事業について再評価を実施。各事業における事業期間や総事業費などについて確...

繰越を適切に運用/第1・四半期以降に履行期限分散/開発局業務の履行期間平準化で

2020-11-20付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、各開建等に所管発注業務における履行期間のさらなる平準化に向け、繰越(翌債)手続きの適切な運用を行うよう求めている。繰越(翌債)を通じ、年度末をはじめ、第4・四半期に集中傾向にある履行期限を、翌年の第1・四半期以降に分散。第1~第...

同一審査対象の兼務は不可/別審査対象 兼務可能に/開発局 一括審査の監理技術者取扱い

2020-11-20付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、所管発注工事の一括審査方式における監理技術者の兼務に関する取扱いをまとめた。監理技術者に手持ち工事がない場合においても、同一の審査対象工事における兼務は不可とした。一方で、別の一括審査対象工事との兼務は、可能とした。

首位は中山組 120億円/10億円以上は119社に/主要発注3機関 9月末工事業者別実績

2020-11-19付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局(農業) ―。主要発注3機関における2020年度9月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で28件、91億8346万円、建管で6件、16億846万円、振興局で6件、11億8900万円の合計40件、11...

19年度補正並みか/強靱化推進の観点継続で/国の3次補正 公共事業費見通し

2020-11-19付 DOTSU-NET NEWS

 政府は、2020年度第3次補正予算案の編成に向けた作業を進めている。公共事業関係費については、防災・減災、国土強靱化を進める観点から、19年度補正予算並みの規模になるとの見方が強まっている。19年度補正予算の公共事業関係費は、国費ベースで...

感染対策と経済両立を/1月中に方向性取りまとめ/道 新型コロナで総合計画見直し

2020-11-18付 DOTSU-NET NEWS

 道は17日、京王プラザホテル札幌で本年度第1回北海道総合開発委員会を開催した。鈴木直道知事や13人の委員が出席する中、新型コロナウイルスの感染拡大により、道の施策の53.3%に影響が生じ、計画の22.8%で新たな対応を要するとの点検結果を...

きょうから遠隔開催に/感染拡大防止 留萌など5建協/開発局 地方建協との意見交換会

2020-11-18付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、各地方建協と実施している公共工事の諸課題に関する意見交換会について、きょう18日の留萌建協からウェブ会議システムを活用した遠隔開催とする。ステージ4相当とされた札幌市の状況を踏まえ、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、遠隔...

管内受注75.3%に拡大/本紙集計 4開建で8割以上/開建発注工事 上期受注動向

2020-11-17付 DOTSU-NET NEWS

 開建の2020年度上期発注工事における地域別受注動向が、本紙集計でまとまった。管内業者の受注シェアをみると、金額ベースで前年度同期と比べ、1.5ポイント拡大の75.3%に。札幌、小樽など6開建で管内業者の受注シェアが拡大した。

2割、63件で取組表明/道建設部 土工が61件に/9月末ICT活用工事実施状況

2020-11-17付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、ICT活用モデル工事における本年度9月末現在の実施状況をまとめた。322件の対象工事のうち、取組意思を表明したのは19.6%に当たる63件。工種別の内訳は、土工が20.5%の61件、舗装工が3.8%の2件だった。建管別にみると...

品質確保へ対象拡大検討/アンケート踏まえ基準設定へ/道建設部 工事円滑化会議試行

2020-11-16付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、本年度に試行を開始した工事円滑化会議に関し、対象拡大を視野に次年度以降の試行方針を検討している。現行は設計金額1億円以上の上位等級工事を対象としているが、品質確保の観点から、1億円以下の案件にも適用範囲を広げる考え。本年度にお...

多大な貢献 25者に謝意/卓越した技術・創意工夫たたえる/道農政部 農業農村整備優秀業者表彰

2020-11-16付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は13日、ホテルポールスター札幌で2020年度農業農村整備事業優秀業者感謝状贈呈式を執り行った。小田原輝和部長が、受賞企業の代表者一人ひとりに知事感謝状を贈呈。農業農村整備への多大な貢献に謝意を示すとともに、他の模範となる卓越した...

10月時点で50社/本紙集計 土木が9割占める/開発局所管工事の遠隔臨場試行企業数

2020-11-13付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管工事における10月時点の遠隔臨場試行現場件数72件のうち、重複を除いた取組企業数は50社となっている。工種・等級別にみると、一般土木は9割を占める45社で、等級別にみると、A等級9社、B等級35社、C等級1社に。本店所在地を開建...

道17ヵ所、市町村41ヵ所/公共土木施設 年度内完了へ/胆振東部地震災復 11月以降計画

2020-11-13付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部と市町村が所管する北海道胆振東部地震の災害復旧事業に関し、本年度11月以降の計画がまとまった。道が10月末現在の未完成個所数を集計し、11月末以降の見通しを示したもの。道施工分17ヵ所、市町村施工分41ヵ所の計58ヵ所の整備を計画...

首位は宮坂建設 107億/本紙集計 10億円以上は63社/開発局発注工事 9月末業者別実績

2020-11-12付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2020年度9月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、室蘭、釧路、帯広の4開建で27件、106億6956万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。10億円以上受注したのは、前年度同期を2社上回る63社だった。...

今月下旬から順次発表/各建管 12月に表彰式開催/建管優良企業表彰の受賞者

2020-11-12付 DOTSU-NET NEWS

 各建管は、11月下旬から12月上旬にかけて、本年度創設した建設管理部優良企業表彰の受賞者を順次発表する。道建設部が前年度の工事施行成績をもとに絞り込んだ中から、地域貢献度の高い企業を管内ごとに選出。新型コロナウイルスの影響によって流動的だ...

70件増の184件に/環境整備奏功 実施率68.7%に上昇/開発局 9月末ICT活用工事実施状況

2020-11-11付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2020年度9月末におけるICT活用工事の実施状況をまとめた。対象工事の68.7%に相当する184件で実施。前年度同期と比べ、実施率で13.1ポイント上昇し、件数で70件上回った。簡易型ICTの創設や独自の出来形管理マニュアルな...

出張所単位の開催検討/新型コロナの影響で 時間差開催も/一部建管の維持・除雪功労者表彰式

2020-11-11付 DOTSU-NET NEWS

 札幌をはじめとする一部の建管は、維持・除雪功労者表彰に関し、出張所単位や時間差での表彰式開催を視野に検討を進めている。本道において、新型コロナウイルスの感染者数が急増する中、さらなる感染拡大を防ぐための措置。感染状況をみながら対応方針を固...

将来推計 より高精度に/予防保全推進 財源見込みも/道インフラ長寿命化計画改定へ

2020-11-10付 DOTSU-NET NEWS

 道は、2021年度に北海道インフラ長寿命化計画(行動計画)の改定を予定している。本年度末までにすべての個別施設計画の策定が完了することを踏まえたもので、維持管理・更新等にかかる今後40年間の中長期的な経費の見込みを新たに推計。現行計画より...

採算性の改善傾向進む/自己資本 過去3年で最高/北保証 19年度財務比率調査

2020-11-10付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は、2019年度道内建設業の財務比率をまとめた。売上高総利益率は22.4%と前年度比0.7ポイント増、売上高営業利益率は3.3%で前年度と同率に。財務内容は横ばいもしくは若干の改善傾...

工事 中山組など54者/委託はダイシン設計など18者/道建設部 優秀業者表彰の受賞企業

2020-11-09付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は6日、2020年度工事等優秀業者表彰の受賞企業を発表した。工事部門では、一般土木A1で(株)中山組(札幌)、舗装で道路工業(株)(札幌)、鋼橋上部で(株)釧路製作所(釧路市)、建築で岩倉建設(株)(札幌)など54者が受賞。一方、...

i―Con大賞を加点/20年度受賞企業から/開発局 工事・業務の総合評価落札方式で

2020-11-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、「i―Construction大賞」の受賞企業を総合評価落札方式で加点する。工事・業務ともに対象で、大臣賞で2点、優秀賞で1点を加点する。ただし、大臣賞の場合、すでに優良工事等表彰の局長表彰を受賞している場合は、加点しない。部長...

9月時点 49件試行/開発局 前年度実績比8倍に/道路部門 週休2日交替制モデル工事

2020-11-06付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における道路部門の週休2日交替制モデル工事の試行件数は、本年度9月時点で49件となっている。年間維持除雪工事の約4割に相当し、前年度実績の件数と比較すると、8倍の大幅増に。開建別にみると、釧路は9件、札幌は8件などとなっている。

本年度上半期復旧JVの受注/21JVが21件51.8億円/室蘭建管 管内管外JVは27億

2020-11-06付 DOTSU-NET NEWS

 【室蘭発】室蘭建管が2020年度上半期に発注した北海道胆振東部地震の災害復旧および災害関連工事に関し、地震災害復旧JVの受注状況が本紙集計でまとまった。地震災害復旧JVの受注件数は21件で、契約ベースの受注額は51億7100万円。構成員の...

工事施行成績が倍増 240点/技術・社会点 最大378点/客観点対比は 8.5対1.5に/道の次期競争入札参加資格審査見直し案

2020-11-05付 DOTSU-NET NEWS

 道は4日、2021・22年度競争入札参加資格審査に関する見直し案を公表した。技術・社会点の最大値を現行から153点引き上げ、378点と設定。客観点は現行どおり2143点とし、技術・社会点を加算した総合評定数値の最大値は、2368点から25...

フレックス1008件/建管発注 実施率は95.1%/9月末柔軟な工期設定工事

2020-11-05付 DOTSU-NET NEWS

 建管発注工事における柔軟な工期設定に関し、本年度9月末現在の実施状況がまとまった。すべてフレックス工期制で、前年度同期比193件増の1008件に適用。入札件数全体に占める実施率は8.1ポイント上回り、95.1%にのぼった。建管別の実施件数...

自専道・鉄道併設案に注目/延長31Km PFI方式採用/津軽海峡TNプロジェクト概要

2020-11-04付 DOTSU-NET NEWS

 日本プロジェクト産業協議会は2日、第2青函トンネルとして建設を目指す津軽海峡トンネルプロジェクトの概要を示した。自動運転車専用道路と鉄道貨物を併用したトンネルで、延長は31キロメートル。事業費として7200億円を試算しており、PFI方式を...

太田秀明氏に旭日双光章/道内居住者 208人が受章/秋の叙勲受章者

2020-11-04付 DOTSU-NET NEWS

 令和2年秋の叙勲受章者が、3日付で発令された。道内居住の受章者は208人。長きにわたって建設業に携わり、北海道建設業協会理事などを歴任した太田秀明氏が、建設業振興功労で旭日双光章を受章した。

強靱化予算 当初で確保を/i―Con推進、CCUSなど議論/全建と国交省 北海道地区地域懇

2020-11-02付 DOTSU-NET NEWS

 全国建設業協会(奥村太加典会長)と国土交通省の2020年度地域懇談会が10月30日、札幌グランドホテルで開催された。関係者約40人が出席し、国土強靱化対策や働き方改革等について意見交換。国交省は強靱化対策について当初予算での確保を目指して...

3960件、4673億円/本紙集計 前年度同期比58億下回る/主要発注3機関の10月末発注状況

2020-11-02付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業―主要発注3機関の10月末工事発注額は、3960件、4673億1300万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で116件、金額で58億1200万円余り下回った。10月1ヵ月間では、218件、128億500万円余りを執...
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