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DOTSU-NET NEWS一覧

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地域調整課長 9建管で交代/札幌・大畑氏、帯広・髙橋氏/道 本庁課長補佐級以下人事内定

2022-03-14付 DOTSU-NET NEWS

 道は、4月1日付で発令予定の本庁課長補佐級以下の人事を固めた。建設部関係では、建管地域調整課長が函館を除く9建管で交代。札幌に大畑智嗣建設政策課課長補佐、小樽に椋平剛史国土交通省派遣、室蘭に辻亘河川砂防課課長補佐、旭川に山下宏治建設政策課...

契約額500万超対象に/道建設部 原則4月公告から/インフラゼロカーボン試行工事

2022-03-14付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、北海道インフラゼロカーボン試行工事の実施要領をまとめた。緊急工事などを除き、契約金額が500万円を超える工事を対象に試行。取組を希望する受注者は、インターネット上の電子申請システムで計画書を作成し、工事施工協議簿に添付する。実...

評価基準1点刻みに/上位区分新設 8月適用へ/開発局 総合評価工事成績配点案

2022-03-11付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は10日、オンラインで総合評価審査委員会を開催した。工事では、工事成績配点の評価基準で、現行の4点刻みから1点刻みとする検討案を説明。評価基準ごとの配点も1.5点ごとの加点から0.5点ごとの加点に見直す方針とした。平均点の上昇傾向を...

準備組合 24日に設立/道銀・新大通ビル含め事業化へ/札幌市など 大通西4街区再開発

2022-03-11付 DOTSU-NET NEWS

 札幌市や平和不動産(株)(東京)など大通西4丁目街区の地権者らは、24日に再開発準備組合を設立する。平和不動産が検討している道銀ビルと新大通ビルの一体的な再開発と合わせた街区一帯における再開発事業の検討を進める考え。再開発の誘導に当たり、...

道農政部 畑地帯夏工事22年度計画/5振興局に拡大

2022-03-10付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、畑地帯における夏工事の取組に関し、2022年度実施計画をまとめた。これまではオホーツクと十勝のみでの試行にとどまっていたが、働き方改革の推進などに向けて取組を拡大。22年度は、受益者から理解を得られた5振興局の21地区227ヘ...

振興局農業21年12月末委託業者別実績/発注者支援業務除く 209社、受注総額85.4億

2022-03-10付 DOTSU-NET NEWS

 道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2021年度12月末委託業務業者別受注実績がまとまった。 発注者支援業務を除く集計で、首位は45件、6億528万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下は、23件、2億9966...

0.9%減 2298億/札幌市など21市 前年度上回る/道内35市の22年度普通建設事業費

2022-03-09付 DOTSU-NET NEWS

 道内35市における2022年度予算案の普通建設事業費が、本紙集計でまとまった。一般会計に占める総額は、負担金と災害復旧費を除き、2298億300万円。前年度と比較して0.9%減となった。一般会計に占める構成比は9.1%で、0.3ポイント縮...

森林吸収量の2.4倍/開発局と寒地土研が発表/釧路港藻場創出 CO2貯留効果

2022-03-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局と寒地土木研究所は8日、釧路港島防波堤の藻場創出によるCO2貯留効果を発表した。海藻類のCO2貯留、いわゆるブルーカーボンは、試験区間3600平方メートルのうち、少なくとも年間約1.9トンの貯留効果があるとした。森林のCO2吸収量と...

静内~東静内 TN2km、8橋/豊似~広尾 9橋最長230m/開発局 社整審で2区間事業化妥当

2022-03-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は7日、札幌第1合同庁舎で社会資本整備審議会道路分科会第30回北海道地方小委員会を開催した。235号日高道静内三石道路静内~東静内間、236号帯広・広尾道大樹広尾道路豊似~広尾間の2022年度予算にかかる新規事業採択時評価を実施。災...

22~24年度 18事業に117億試算/野付崎12億、飛仁帯9億等/道建設部 海岸の社会資本総合整備計画

2022-03-08付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2022年度から24年度までの海岸事業における社会資本総合整備計画をまとめた。計画には18事業を盛り込んでおり、全体事業費として117億円を試算。主なものでは、野付崎海岸侵食対策事業(標津町・別海町)に11億9200万円、飛仁...

首位は中山組127億円/本紙集計 受注総額4646億円/主要発注3機関12月末工事業者別実績

2022-03-07付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2021年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で30件、100億3415万円、建管で7件、15億3602万円、振興局で7件、11億7476万円の合計44件、1...

DXデータセンター設立/CCMS等集計システム整備/国交省 第2回発注者責任懇

2022-03-07付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は4日、2021年度第2回発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会を開催した。DXデータセンターを設立し、受発注者間で共有・活用するための事業監理に必要なデータを蓄積することを確認。施工データ通...

近く複数水系で検討開始/流域委などで協議 開発局/気候変動踏まえた河川整備計画

2022-03-04付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、複数の1級水系河川において、気候変動を踏まえた河川整備計画の見直しに向けた検討を開始する。近く有識者で構成する流域委員会等を開催する見通し。気温上昇による降雨量増大を見据え、目標流量と整備水準の見直しに着手する。激甚化・頻発化す...

CPDS特例を継続/新型コロナ感染拡大踏まえ/道農政部 22年度総合評価

2022-03-04付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2022年度も総合評価落札方式における「主任(監理)技術者の継続教育」の特例措置を継続する。新型コロナウイルスの感染拡大によって継続教育の単位を取得できる講習会等が減少している状況を踏まえたもの。19~21年度までの3年間は推...

首位は道土木設計 11億/受注総額261億 発注者支援除く/建管発注 12月末委託業者別実績

2022-03-03付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管の2021年度12月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から138件、11億1011万円を受注した北海道土木設計(株)(札幌)。2位以下は、103件、10億5526万円の(株)シー・...

成績評価は現行継続/CPDS特例措置も/道水産林務部 総合評価運用方針

2022-03-03付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は、2022年度に適用する総合評価落札方式の運用方針を決定した。道の改正ガイドラインに盛り込まれた「工事施行成績」における独自の得点区分の設定は適用を見送り、現行の評価を継続。「主任(監理)技術者の継続教育(CPDS)」は、新...

22年度も特例継続/道建設部 コロナ禍踏まえ/主任(監理)技術者のCPD等加点

2022-03-02付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2022年度の総合評価落札方式で適用する「主任(監理)技術者の継続教育」の特例措置に関し、各団体の評価単位を決定した。新型コロナウイルスの感染拡大によって継続教育の単位を取得できる講習会等が減少している状況を踏まえ、19~21...

工事2点、業務4点加点/未達成は減点 3月中旬告示から/道森林管理局 賃上げ総合評価

2022-03-02付 DOTSU-NET NEWS

 道森林管理局は、総合評価落札方式における賃上げを実施する企業に対する加点方針をまとめた。総合評価の各種試行や選択項目の設定によって配点は異なるが、工事発注の大半を占める施工体制確認型総合評価(簡易型・省略)では加算点2点、業務では技術点4...

ICT活用対象工事、取扱い記載/道建設部 技術職員総数算出も/22年度総合評価ガイドラインQ&A

2022-03-01付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2022年度の総合評価落札方式ガイドラインに関するQ&Aをまとめた。新たに地域選択項目として設定が可能となった「ICT活用の取組」の評価対象工事や取扱いを記載。対象は建管発注のICT活用モデル工事とし、受発注者間協議等を経て、...

22日以降入札から適用/旧単価は受注者請求で変更/道農政部 新労務単価への対応

2022-03-01付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、新たな公共工事設計労務単価と設計業務委託等技術者単価に関し、22日以降の入札から適用する。1日から21日までに契約する工事および委託業務は旧単価での積算となっているため、国の取扱いに準じて特例措置を適用。受注者・受託者の請求に...

日高道静内~東静内520億/苫小牧港ターミナル150億/国交省 新規事業化候補発表

2022-02-28付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は25日、2022年度予算に向けた新規事業化候補個所を発表した。道内では、総事業費に約520億円を見込む235号日高道静内三石道路静内~東静内間8キロメートル、約480億円を見込む236号帯広広尾道大樹広尾道路豊似~広尾間12....

全会計総額1672億/本紙集計 道路新設改良376億/道の22年度当初予算案工事請負費

2022-02-28付 DOTSU-NET NEWS

 道の2022年度当初予算案に占める工事請負費は、一般会計と特別会計を合わせて前年度当初比2.6%増の1672億4500万円に上った。本紙集計によるもの。建設費が10.3%増の837億9300万円、水産林務費が10.8%減の280億6200...

工事総数1036件/第2週除き260件程度で推移/主要発注5機関の3月開札予定 本紙集計

2022-02-25付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業・林務・水産の主要発注5機関における3月開札予定が、本紙集計でまとまった。工事の総発注件数は、前年度同期を17件下回る1036件。第1週は260件、第2週は226件、第3週は260件、第4週は267件の執行を予定して...

一般管理費等68%に/4月1日公告から適用/国交省 工事低入基準改定

2022-02-25付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は24日、所管発注工事における低入札価格調査基準の計算式を改定することを発表した。計算式のうち、一般管理費等に乗じる係数を従来の55%から、68%に引き上げる。4月1日入札公告から適用する。 低入札価格調査基準は、契約内容が適正...

建築局 脱炭素化担当課/流域治水 3建管に主査新設/道 組織・機構改正へ検討

2022-02-24付 DOTSU-NET NEWS

 道は、2022年度組織・機構改正に向けた検討を進めている。建設部関係では、ゼロカーボン北海道の着実な推進に向け、建築局に担当課長、主幹、主査らを配置する方針。建管の入札契約課および維持管理課では、若手職員の人材育成や執行体制の確保を目的に...

対応検証チームを設置/除排雪対策など6項目/20日からの暴風雪で道雪害対策連絡部

2022-02-24付 DOTSU-NET NEWS

 道が事務局を務める北海道雪害対策連絡部は22日、道庁本庁舎で会議を開いた。20日からの暴風雪等による全道の被害状況などを確認したほか、雪害対応検証チームの設置を決定。今月5日から6日にかけての札幌圏での記録的大雪による影響を踏まえたもので...

確認運用など網羅的に/随時更新 問合せ先アドレスも/開発局 賃上げ総合評価Q&A

2022-02-22付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は21日、総合評価落札方式における賃上げを実施する企業に対する加点措置に関するQ&Aをホームページで公表した。入札参加者や関係業界からこれまで寄せられてきた質問に対する回答を掲載。給与実績の確認方法などを網羅的に紹介している。Q&A...

専任不要上限額引上げ/兼任可能な条件拡充も/国交省 技術者制度検討会

2022-02-22付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は21日、東京都内で第2回適正な施工確保のための技術者制度検討会を開催した。監理技術者等の専任不要上限額の引上げや、一定規模以下の工事における兼任可能な条件を拡充することを検討。技術者配置の運用の合理化についても議論する。技術者...

道が22年度当初予算案発表/投資関連 4.8%増3566億/16ヵ月予算は横ばい4892億

2022-02-21付 DOTSU-NET NEWS

 道は18日、2022年度予算案を発表した。特別会計を含む投資関連予算は、前年度当初比4.8%増の3566億100万円。一般会計ベースでは、5%増の3476億6900万円となった。当初との比較では増加したものの、21年度国補正分を含めた16...

国交省 公共工事設計労務単価/本道 全職種平均4.1%上昇/10年連続引上げ 3月適用

2022-02-21付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は18日、2022年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。本道分をみると、全職種平均で4.1%上昇。全国平均の上昇率と比較して1.6ポイント上回った。主要12職種では、4.8%上昇した。全国平均との比較では、1.8ポイ...

各建管 今月末公表予定/振興局農業は21日以降に/道の予算案発表に合わせ工事等情報

2022-02-18付 DOTSU-NET NEWS

 各建管および振興局は、きょう18日に鈴木直道知事が2022年度当初予算案を発表することを踏まえ、工事等情報を順次公表する。建管関係は、現時点で月末の公表を予定。振興局農業は、21日以降に3月発注分の確定版と4月以降発注分の速報版をそれぞれ...

21日にもHPで公表/問い合わせ先など周知も/開発局 賃上げ企業加点措置Q&A

2022-02-18付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、総合評価落札方式における賃上げを実施する企業に対する加点措置で、21日にもQ&Aをホームページで公表する。各関係業界団体に対する説明会を実施しており、これまでに寄せられた質問に対する回答などを掲載。問い合わせ先なども周知する予定...

管内受注は88.1%/函館など4建管で拡大/21年度12月末建管別工事受注動向

2022-02-17付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管における2021年度12月末時点の建管別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は、前年度同期を0.7ポイント上回る88.1%。函館、室蘭、稚内、網走の4建管で前年度同期を上回った。管外業者...

石狩川下流に最大172億/5号共和~余市は最大112億/開発局 22年度直轄事業計画

2022-02-17付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は16日、2022年度政府予算案に基づく直轄事業計画を公表した。河川改修では、石狩川下流に最大172億円を投入。道路では、5号倶知安余市道路共和~余市間に最大112億円を投じる。 政府予算案の段階における計画としてまとめたもの。関係...

3000億円超で調整/補助事業 前年度と同規模に/道の22年度予算案 投資的経費

2022-02-16付 DOTSU-NET NEWS

 道の2022年度当初予算案の編成作業が大詰めを迎えている。本紙調査によると、投資的経費は前年度並みで、3000億円を上回る規模となる見通し。補助事業費等についても、前年度の1648億円と同規模程度とする方向で調整が進められているもようだ。...

建設業 離職率平均以下/道 11月勤労統計調査結果

2022-02-16付 DOTSU-NET NEWS

 道は、2021年11月の毎月勤労統計地方調査結果をまとめた。建設業の常用労働者数は、従業員5~29人の事業所が前年同月比0.8%増の12万4911人、30人以上が1.1%増の4万9069人。入職率をみると、5人以上が0.71%(平均1.5...

実績確認の運用など/鈴木工事管理課長が解説/開発局 賃上げ総合評価で説明会

2022-02-15付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は14日から、賃上げする企業に対し、総合評価落札方式で加点する措置に関する説明会をオンラインで開始した。初日は、北海道建設業協会など関係業界団体の会員企業等の関係者ら約400人が参加。開発局の鈴木善人工事管理課長が制度の基本的な事項...

技術難易度以外の要素考慮/ビッグデータ分析でプロポ適用も/国交省 業務の発注方式選定表見直しへ

2022-02-15付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、所管発注業務の発注方式選定表の見直しに向けた検討を進めている。業務の協議調整、地元調整など技術難易度以外の要素が存在することなどを踏まえ、実態に即した運用とすることが目的。ビッグデータの分析など高度な作業を含む業務、関係機関...
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