DOTSU-NET NEWS一覧
早急に抜本的対策を/当初の海側仮道案は安全性で難/229号館浦斜面対策検討会 - 函館開建
2021-08-04付 DOTSU-NET NEWS
函館開建は3日、TKP札幌駅ビジネスセンター赤れんが前で第2回229号乙部町館浦地区斜面対策技術検討会を開催した。当初検討していた土堤を設け海側旧道スペースを活用し仮道を整備するとした応急対策は、安全性の確保とコスト面で難しいと評価。委員...道内14事務所を選定/開発局 小樽開建の取組を全道へ/インフラDX・i―Con先導事務所
2021-08-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局は3日、インフラDX・i―Construction先導事務所を設置したことを発表した。道内14の事務所を先導事務所として選定。先導事務所では、i―Constructionモデル事務所の小樽開建・小樽道路事務所の取組を全道的に展開すべ...歩掛の優先取組実施へ/道、建設団体等対象 回答25日まで/工事積算でアンケート - 農水省
2021-08-03付 DOTSU-NET NEWS
農林水産省は、より良い工事積算に向けたアンケート調査を実施している。2020年度に実施した農業農村整備工事の採算に関する調査結果などを受け、積算歩掛で未対応等の項目のうち、優先順位を付けた取組を行うため、「特に重要と考えられるもの」「早期...土木Aは8建管8割超/舗装A 8建管が9割以上/20年度建管別工種別・等級別実績
2021-08-03付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事の2020年度工種別・等級別発注実績をまとめた。一般土木をみると、A1とA2を合わせたA等級の割合は、91.8%の函館をはじめ、8建管が8割超に。A1の割合は旭川が53.6%、A2の割合は室蘭が68.1%で、それぞ...3149件、4103億円/7月単月 452件、466億執行/主要発注3機関7月末工事発注状況
2021-08-02付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業 ― 道内主要発注3機関の7月末工事発注額は、本紙集計で3149件、4102億8600万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で70件、金額で122億1400万円余り上回った。開建と建管は、件数、金額とも増加。振興局...再発防止検討委を設置/開発局 第1回会合早期開催へ/赤羽国交大臣 開発局職員逮捕で
2021-08-02付 DOTSU-NET NEWS
赤羽一嘉国土交通大臣は7月30日に開かれた定例閣議後の記者会見で、開発局職員の官製談合防止法違反・公契約関係競売入札妨害容疑による逮捕を受け、有識者等による再発防止検討委員会を設置することを表明した。大臣の方針を踏まえ、開発局は同日付で、...工事 10億円以上は12社/道建設部まとめ 委託19社が5億円以上/2020年度建管執行分業者別受注実績
2021-07-30付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管執行分の2020年度業者別受注実績をまとめた。工事をみると、10億円以上を受注した業者は、前年度を3社下回る12社。5億円以上は、10社減の53社だった。上位30社はすべて道内業者。一方、委託業務で5億円以上を受注した業者...i―Con各賞で加点/工事・業務 8月から適用開始/総合評価落札方式等の考え方 - 開発局
2021-07-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事・業務において、2021年8月から適用する総合評価落札方式等の考え方をまとめた。工事・業務ともに表彰関係の評価項目において、「国土交通省i―Construction大賞」と「北海道開発局i―Con奨励賞」を加点対象と...首位はドーコン 49億/本紙集計 1億円以上受注64社/開建6月末委託業者別受注実績
2021-07-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注委託業務における2021年度6月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は、本局と全道10開建で166件、49億1718万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度同期と比較して1...106地区の再評価を確認/厚沢部川地区等で事業費大幅増/道の公共事業評価専門委
2021-07-29付 DOTSU-NET NEWS
道は28日、札幌市内の第2水産ビルで2021年度第4回公共事業評価専門委員会を開催した。21年度に再評価を行う111地区の評価方法について審議。事業進捗率が90%を超えている5地区を再評価対象地区から外し、個別評価39地区、一覧表評価67...0.7P下降 87.2%/本紙集計 7開建と本局下回る/6月末業務平均落札率 - 開発局
2021-07-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注業務における2021年度6月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体は87.2%で、前年度同期と比較すると、0.7ポイント下降。札幌、函館など7開建と本局で下降した。 プロポーザル方式や随意契約を除く100万円超の業務を対...建設業 影響は最小限/接触低減策 他産業を上回る/経営者新型コロナ影響調査 - 道
2021-07-28付 DOTSU-NET NEWS
道は、企業経営者を対象とした新型コロナウイルス感染症に関する影響調査の結果(4~6月期)をまとめた。売上・利益等への影響をみると、全体では60.5%の企業が「減少した」と回答したが、建設業は最も低い35.5%に。売上の平年同期比に関しても...モデル工事導入を検討/インセンティブ措置等も視野/CCUS活用促進へ - 道建設部
2021-07-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建設キャリアアップシステム(以下、CCUS)の活用促進に向けた検討を進めていく。国の方針を踏まえ、モデル工事の導入や、施行成績評定におけるインセンティブ措置等も視野に検討するもの。26日から始まった地方建設業協会との意見交換会...土木A等級拡大86%に/一般土木10%増1322億円/20年度工種別等受注動向 - 道建設部
2021-07-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事の2020年度工種別・格付別受注動向をまとめた。一般土木のうち、A1とA2を合わせたA等級の受注割合は85.9%。前年度と比べ0.8ポイント拡大した。内訳をみると、A1は32.1%と0.5ポイント縮小した一方で、A...前年度実績上回る209件/活用企業数18社増167社に/6月末ICT活用工事 - 開発局
2021-07-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2021年度6月末段階におけるICT活用工事の実施状況をまとめた。全体では、すでに前年度実績を上回る209件で実施。前年度同期の件数と比較すると、83件増加した。ICT活用企業数は167社で、前年度実績と比較して18社増加。生産...5建管7種9件で採用/受注者側の提案等は8建管113件/20年度新技術活用実績 - 道建設部
2021-07-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2020年度の新技術活用実績をまとめた。発注者側で採用した新技術は、小樽、函館、旭川、帯広、釧路の5建管で7種類9件。建管別にみると、小樽は剥落防止工など3件、釧路は擁壁工など3件で活用した。今回は、受注者側の提案・創意工夫に...年度内改定へ検討/スマート農業 防災・減災対策等/農業農村整備推進方針 - 道農政部
2021-07-21付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、北海道農業農村整備推進方針(以下、推進方針)の改定に向けた検討を本格化させる。本道の農業・農村を取り巻く情勢の変化を踏まえ、約10年ぶりに見直すもの。改定に向けては、8月中に全道各地で意見交換会を開催する方向で調整。市町村や関...次期計画の早期策定を/エネルギーも重点的施策に/国土審北海道開発分科会 - 国交省
2021-07-21付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省北海道局は20日、ウェブ会議で国土審議会北海道開発分科会第9回計画推進部会を開催した。中間点検以降、新型コロナウイルス感染症のさらなる感染拡大や2050年カーボンニュートラルに向けた国の政策など、北海道開発を取り巻く状況に急速か...最大40地点9万ha超/5000ヘクタール以上は6地点/太平洋沿岸地域の津波浸水想定
2021-07-20付 DOTSU-NET NEWS
道防災会議地震火山対策部会地震専門委員会は19日、札幌市内のアスティ45で会合を開き、太平洋沿岸の津波浸水想定を設定した。国が公表した日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震モデルを踏まえ作業を進めていたもの。対象地域においては、影響が甚大な最大...前年比16%増338億円/開発局 全開建で前年度上回る/6月末土木関係コンサル発注額 - 本紙集計
2021-07-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年6月末における土木関係コンサル業務発注額が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。全体では、前年度同期と比べ16%増の338億1600万円となっている。すべての部局で前年度同期を上回った。 設計変更を含まない当...河道掘削28キロメートル追加/全国初 気候変動考慮の見直し/常呂川水系河川整備計画案 - 開発局
2021-07-19付 DOTSU-NET NEWS
【網走発】開発局は16日、北見市内の北見芸術文化ホールで第4回常呂川河川整備計画検討会を開催し、常呂川水系河川整備計画の変更原案を示した。気候変動を踏まえた河川整備計画の見直しは全国初。目標流量については、気候変動による気温2度上昇時の検...札幌など3建管で試行/道建設部 一部改訂し内容拡充/舗装目視点検要領・ガイドライン
2021-07-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、舗装目視点検の要領およびガイドラインを一部改訂した。従前の取扱いから大幅な変更はないが、間もなく開始するビデオ目視による点検や、スマートフォンを用いた平坦性計測の実施に当たり、内容の拡充を図ったもの。主な改定点をみると、要領で...CCUS活用など議題に/工事書類の簡素化なども/地方建協との意見交換会 - 道建設部
2021-07-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、地方建設業協会との意見交換会の開催に向けた調整を進めている。日程や開催方法等の詳細は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み決定するが、建設キャリアアップシステム(CCUS)の活用促進、工事現場におけるICTの活用、工事書類...道内12区間を初認定/シーニックバイウェイ「秀逸な道」/橋本開発局長 取組充実へ
2021-07-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局の橋本幸局長は15日、特に魅力ある景観等を有する道路を認定するシーニックバイウェイ「秀逸な道」に道内12区間を認定したことを発表した。2020年度の制度創設から初の認定となるもの。橋本局長は、コロナ後を見据え、「秀逸な道」をはじめ、...首位は西村組 3.3億円/本紙集計 1億円以上受注は13社に/水産土木工事6月末業者別実績 - 道
2021-07-15付 DOTSU-NET NEWS
道の各振興局水産課が発注した水産土木工事の2021年度6月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、オホーツクなど4振興局から計5件、3億2700万円を受注した(株)西村組(湧別)。2位以下は、6件、2億4925万円の(株)富士サ...優れた成果 広く普及/開発局 38件の取組詳細に掲載/21年度i―Con奨励賞事例集
2021-07-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2021年度i―Con奨励賞を受賞した現場の取組事例集(A4判、117ページ)をまとめた。受賞した工事23件、業務15件の取組を掲載。三次元データや新技術の活用などにより、大幅な生産性向上と広く普及が見込まれる優れた事例を詳細に...局長表彰 伊藤組土建など工事31者/業務 ドーコンなど38者/21年度優良工事等表彰 - 開発局
2021-07-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局の本年度優良工事等表彰の受賞者が決まった。局長表彰の工事部門は35件で、伊藤組土建(株)(札幌)、岩倉建設(株)(本社・札幌、本店・苫小牧)など34者1JV、重複除き31者が受賞。業務部門は42件で、(株)ドーコン(札幌)、(株)構...工事は中山組など22者/業務 開発工営社など15者/21年度i―Con奨励賞 - 開発局
2021-07-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局は13日、i―Con奨励賞の本年度受賞者を発表した。工事は23件で、(株)中山組(札幌)など重複を除き22者が受賞。業務は15件で、(株)開発工営社(札幌)など15者が選ばれた。表彰式は8月4日午前9時から、札幌市東区苗穂の開発局研...河川整備計画見直しへ/気温2度上昇想定し治水対策/道内全1級水系で - 開発局
2021-07-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、気候変動を踏まえた治水対策とすべく、道内全1級水系における河川整備計画を見直す方向で検討を進めている。本道は、全国と比較し、気候変動による降雨量が最も増大するリスクが高く、早急な対応が求められていることから、準備の整った水系から...河川掘削土活用を検討/土壌調査等行い有用性検証/新たな客土の整備手法 - 道農政部
2021-07-13付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、河川掘削土等を活用した客土の整備手法の検討に乗り出す。整備コスト縮減などの観点から検討するもの。2021年度は、過去に浚渫土を客土材として活用した事例の検証や、河川掘削土等の農業利用上の課題を整理。土壌断面調査や土壌硬度測定、...流域治水54水系策定/開発局 道路等、各分野でKPI設定/第5次道ブロック社重点原案(21~25年度)
2021-07-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2021年度から25年度までの5ヵ年を対象期間とする第5次北海道地方ブロックの社会資本整備重点計画(以下、社重点)原案をまとめた。防災・減災が主流となる社会の実現、持続可能なインフラメンテナンスなど6つの重点目標とKPI(重要達...6.7%増、497億円/本紙集計 小樽など8開建前年度上回る/開発局 6月末委託業務発注額
2021-07-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度6月末委託業務発注額が、本紙集計でまとまった。総額は、前年度同期比6.7%増の496億8400万円。小樽、旭川など8開建と本局で前年度の発注額を上回った。 設計変更を含まない当初契約額。20年度ゼロ国債、翌債は全額、長...31地区700億円超に/道水産林務部 盃地区、津軽海峡地区など/22年度水産基盤新規要求地区
2021-07-09付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部が所管する水産基盤整備事業の2022年度新規着手要求地区が判明した。全体では、前年度の約2.6倍に当たる計31地区を要望する予定。事業主体別にみると、建管分が盃地区(泊村)など8地区、振興局水産課分が北海道津軽海峡地区(松前町...本年度30件程度試行/国交省 22年度までに実施要領/デジタルデータで鉄筋出来形計測
2021-07-09付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は8日、デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測を現場で試行することを発表した。デジタルカメラ等で撮影したデータから鉄筋径、鉄筋間隔等の各種計測を行うほか、計測状況と結果を遠隔地にリアルタイムで提供する技術を開発。本年度は20~3...双方が顕著な効果実感/業務量軽減、生産性向上など/遠隔臨場アンケート結果 - 道建設部
2021-07-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、工事現場の遠隔臨場に関する初のアンケート調査結果をまとめた。2020年度の試行工事22件を対象に実施したもの。遠隔臨場の効果をみると、発注者は「移動時間の削減効果があった」が最多の100%、受注者は「段階確認、材料確認、立会に...水産土木 平均89点/林務課89.9点、森林室88.1点/20年度工事施行成績 - 道水産林務部
2021-07-08付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、2020年度の工事施行成績評定結果をまとめた。水産土木の平均点は前年度を0.3点上回る89点。森林土木は林務課発注分が0.7点上回る89.9点、森林室発注分が0.3点上回る88.1点となった。水産土木の平均点を振興局別にみ...