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管内業者 76%2192億/本紙集計 7開建で管内シェア拡大/21年度開建発注工事受注動向
2022-06-03付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建発注工事における2021年度地域別受注動向が、本紙集計でまとまった。管内業者の受注シェアは、金額ベースで全体の76.4%に相当する2191億5000万円。前年度と比べ0.9ポイント拡大した。開建別にみると、札幌、函館など7開建...設変会議 71回、前年度の3倍/週休2日 発注3部で2907件/道 建設産業支援プラン21年度取組
2022-06-03付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、北海道建設産業支援プラン2018に基づく推進事業の21年度取組結果をまとめた。主な事業の取組実績をみると、建設部所管の設計変更確認会議は、前年度の約3倍に当たる71回開催。労働環境の改善に向けた週休2日工事は、発注3部合計で2...チェックシート活用へ/6月入札手続き案件から全件で/開発局 業務確認会議で試行
2022-06-02付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注業務における業務確認会議でチェックシートの活用を試行する。業務確認会議をより一層充実したものとするため、業務環境の改善、履行期間・業務スケジュール、設計条件等を受発注者双方でチェック。確認状況と確認日、備考欄を設け、生産...首位 ルーラルエンジニア/発注者支援業務除く/振興局農業21年度委託業務受注実績
2022-06-02付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2021年度委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は45件、6億528万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下は、23件、2億9966万円の(株...2006件、2516億/本紙集計 前年同期比425億減/主要発注3機関5月末工事発注額
2022-06-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業―道内主要発注3機関の5月末工事発注額は、本紙集計で2006件、2516億1100万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で180件、金額で425億600万円余りそれぞれ下回った。開建と建管は、件数、金額とも減少。振...港湾BIM/CIMクラウド構築へ/3次元で設計から維持管理/開発局 意見交換で情報共有
2022-06-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は5月31日、港湾部門における生産性向上のためのCIM活用の促進に向けた意見交換会の第8回会合をウェブ会議形式で開催した。BIM/CIM活用業務・工事に関する発注者からの要求事項の変更点のほか、設計から維持管理までの3次元データを統...グリーンビズ制度 優良部門の登録必須/未登録事業者 概要等確認を/道の次期資格審査 脱炭素評価
2022-05-31付 DOTSU-NET NEWS
道が、2023・24年度競争入札参加資格審査の技術・社会点の項目として追加予定の「ゼロカーボン北海道への貢献」では、北海道グリーン・ビズ認定制度の「優良な取組」部門に登録されていることが必須となっている。現在のところ、当該部門の登録事業者...データ駆動型行政へ/北大と連携 最先端技術で対応/橋本開発局長 防災・減災シンポで講演
2022-05-31付 DOTSU-NET NEWS
開発局の橋本幸局長は30日に開かれた「北海道発 情報連携による防災・減災のイノベーションシンポジウム」で「北海道開発計画における防災・減災対策とイノベーション」をテーマに基調講演した。社会資本の宿命的な課題として厳しいわが国の国土・地政上...高水ピーク流量1.4倍/気候変動踏まえ 河道掘削強化も/国交省 十勝川整備基本方針見直し
2022-05-30付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は27日、東京都内で社会資本整備審議会河川分科会河川整備基本方針検討小委員会を開催した。十勝川水系河川整備基本方針の変更を協議。気候変動を踏まえ、基本高水のピーク流量について、現行と比較してそれぞれ約1.4倍となる茂岩地点で毎秒...第2ダム嵩上げなど/8月にも事業評価へ/札幌開建 雨竜川整備計画変更案
2022-05-30付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建は27日、札幌市内の開発局研修センターで石狩川流域委員会をウェブ会議併用で開催した。雨竜川河川整備計画の変更原案を確認。第2ダムの3.8メートル嵩上げなどのダム再生事業に加え、道管理区間における掘削等の河道整備などを盛り込むことと...全38施設で策定完了/予防保全へ交付金制度創設要請/道 インフラ長寿命化計画個別計画
2022-05-27付 DOTSU-NET NEWS
道は、北海道インフラ長寿命化計画(行動計画)の2021年度フォローアップ調査結果を取りまとめた。個別施設計画は自然公園の1分野2施設で策定。これによって38施設分類全てで策定済みとなり、21年度末時点での策定率は100%となった。21年度...土木設計は89.3点/道農政部 2資格が上昇/資格区分別の21年度委託施行成績
2022-05-27付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、資格区分別の2021年度委託施行成績評定結果をまとめた。平均点は、土木設計が89.3点、技術資料が89点、測量が85.1点、地質調査が89.7点。前年度と比較すると、土木設計は0.3点、地質調査は0.4点それぞれ上昇した。測量...経費補正対象91.4%/4週8休は8割 着実に浸透/開発局 維持除雪週休2日交替制
2022-05-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度完了分を対象とした国道維持除雪工事における週休2日交替制モデル達成状況がまとまった。試行工事のうち、完了した工事81件で経費率補正の対象となった一定以上の休日率を達成したのは、91.4%に相当する74件だった。釧路、室...農業土木 平均90.8点/振興局別 最高は空知91.7点/道農政部 21年度工事施行成績評定
2022-05-26付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、工種別の2021年度工事施行成績評定結果をまとめた。農業土木の平均点は、前年度を0.3点上回る90.8点。振興局別にみると、空知が最高の91.7点で、十勝が91.5点、上川が91.1点などと続いている。 農業土木の対象工事は、...単体 受注割合が拡大/建管別 札幌除く9建管上回る/21年度建管発注工事の受注動向
2022-05-25付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管が2021年度に発注した工事の単体とJVの受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、単体の受注割合が拡大。前年度を6.1ポイント上回り、78.3%となった。建管別に単体の受注割合をみると、札幌以外で拡大。函館では1...工事 295件365億円執行/委託は138件15億円に/道農政部 道営農業4月末発注実績
2022-05-25付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の2022年度4月末発注実績をまとめた。工事は、295件、364億5600万円を発注。前年度同月と比べ、件数は1件下回ったものの、金額は15億2500万円上回った。委託業務は、6件減の138件、3億4200...首位は宮坂建設 126億/設計変更含む 受注増352社/開発局21年度工事受注最終実績 本紙集計
2022-05-24付 DOTSU-NET NEWS
設計変更を含む開発局の2021年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、旭川、室蘭、釧路、帯広の5開建で30件、125億5759万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。受注総額は前年度と比較して1.5%増の3534億...十勝川水系 整備方針見直しへ/気候変動踏まえ 夏ごろ取りまとめ/国交省 社整審河川基本小委開催
2022-05-24付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、十勝川水系河川整備基本方針の見直しに向けた検討に着手する。2016年の大雨災害や気候変動を踏まえ、流域全体の基本高水、河道と洪水調節施設の流量配分などを見直す方針。27日午後3時から東京都内で社会資本整備審議会河川分科会河川...対象560件 平均90.5点/7振興局で平均点上昇/道農政部 21年度工事施行成績
2022-05-23付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局産業振興部発注の農業農村整備事業における2021年度工事施行成績評定結果をまとめた。評定対象は前年度と比べ、26件減の560件。平均点は0.2点上昇し、90.5点となった。振興局別の平均点をみると、渡島など7振興局で上昇...9.5%増、778億円/開発局 8開建と本局で上回る/21年度委託最終契約額 本紙集計
2022-05-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度完了業務における最終契約額が、本紙集計でまとまった。総額は、前年度と比較して9.5%増の777億7500万円。過去10年で最高額となった。札幌、函館など8開建と本局で前年度を上回った。 同局がホームページで公表している...防災・減災対策を点検/CN・DX等も 年度内改訂へ/道 社会資本整備重点化方針
2022-05-20付 DOTSU-NET NEWS
道は、新・ほっかいどう社会資本整備の重点化方針(以下、重点化方針)を見直す。近年頻発・激甚化する自然災害や、社会経済情勢の変化などを踏まえたもの。現行の防災・減災対策等の妥当性を点検するほか、ゼロカーボン北海道やDX(デジタルトランスフォ...平均点78.68点に上昇/79点以上80点未満シェア最も拡大/開発局 20・21年度舗装業者別工事成績
2022-05-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2020・21年度舗装工事の業者別施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。同局がホームページで公表しているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出。評定対象業者は74社で、平均点は78.68点。19・20年度と比較して0.08点...土木コンサル78.43点/測量76.93点に上昇 本紙集計/開発局20・21年度業務成績平均点
2022-05-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020・21年度業種区分別・業者別業務成績平均点が、本紙集計でまとまった。同局がホームページ等で公表しているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出。土木関係コンサルは78.43点で19・20年度と比較して0.24点上昇。測量は76...首位は中山組 129億円/本紙集計 受注総額は4671億/主要発注3機関21年度業者別工事受注実績
2022-05-19付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2021年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で31件、101億8528万円、建管で7件、15億3602万円、振興局で7件、11億7476万円の合計45件、128億9...平均点78.60点に上昇/80点以上は66社に 本紙集計/開発局 20・21年度業者別工事成績
2022-05-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020・21年度業者別工事成績平均点分布が、本紙集計でまとまった。ホームページ等で公表しているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出。評定対象業者733社の平均点は78.60点で、19・20年度と比較して0.11点上昇した。最多は...DX・CN 確実に対応/働き方改革 待ったなし/道建協 岩田会長が会見
2022-05-18付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会の岩田圭剛会長は17日、2022年度定時総会終了後、記者会見に臨んだ。本年度事業計画として新たに盛り込んだ項目「新しい時代に対応した取組」について、建設現場でのCO2排出削減など持続可能な社会の形成に向けて取り組むとともに...技術・社会点 脱炭素項目追加へ/発注標準 一般土木で見直し/道の次期資格審査 検討状況
2022-05-17付 DOTSU-NET NEWS
道は、2023・24年度競争入札参加資格審査に向けた検討を進めている。技術・社会点は、前回の大幅な改正による影響や評価分析などが完了していないことから、最大値378点の変更は行わない方針。審査項目の改正も小幅にとどめる見込みだが、「地域貢...高校生対象 資格取得を重点化/SNS等で情報発信も/北保証 担い手確保助成事業
2022-05-17付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は12日、2022年度道内建設業担い手確保助成事業を発表した。対象は計30事業、概算で2006万円を助成する。事業4年目となる本年度は引き続き、高校生を対象とした資格取得支援を充実。...最終契約額は414億/道央圏大雪影響 過去10年で最高/開発局 21年度国道維持除雪
2022-05-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局の国道維持除雪工事における21年度完了分の最終契約額は、過去10年で最高となる413億9900万円となっていることが分かった。同局がホームページで公表しているデータに基づき集計したもの。道央圏の大雪が影響したとみられ、札幌開建の契約...個別施設長寿命化 計画策定100%維持/道産木材利用量など見直し/道 総合計画指標の目標値変更
2022-05-16付 DOTSU-NET NEWS
道は、北海道総合計画指標の目標値を一部変更した。個別施設ごとの長寿命化計画策定率は21年度に100%を達成したが、25年度まで維持することを明記。道産木材の利用量、新エネルギー導入量などの項目も見直している。 道の総合計画は、長期的な展望...工事79点、業務78.3点/本紙集計 ともに0.1点上昇/開発局 21年度施行成績平均点
2022-05-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度工事・業務施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。同局がホームページで公表しているデータに基づき集計。工事の平均点は79点、業務は78.3点で、いずれも前年度と比較して0.1点上昇した。工事、業務ともに最高点は82点。...契約目標90.1%に設定/適切な発注ロット、コロナ経費等/道 中小企業者受注確保の推進方針
2022-05-13付 DOTSU-NET NEWS
道は、2022年度の「中小企業者等に対する受注機会の確保に関する推進方針」を策定した。中小企業者等の契約目標は、前年度と同じく90.1%に設定。工事についても94.2%を据え置いた。目標の達成に向けては、適切な発注ロットの設定、分離・分割...継続51地区、5111億/旭川1559億、札幌1504億/直轄農業23年度以降残事業費
2022-05-12付 DOTSU-NET NEWS
道内の直轄農業農村整備事業における2023年度以降残事業費が、本紙集計でまとまった。23年度以降も整備を実施する継続51地区の残事業費は、総額5111億円。開建別にみると、旭川は9地区で1559億円、札幌は16地区で1504億円などとなっ...工事 204件、280億円/委託は40件、4億円/道営農業21年度ゼロ国・翌債発注実績
2022-05-12付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の2022年3月発注実績をまとめた。翌債・ゼロ国債案件を対象としたもので、工事は204件、280億2200万円を発注。前年同月と比べ、件数で2件下回ったものの、金額は16億1900万円上回っている。委託業務...認定企業147社に増加/人数は373人に 開発局まとめ/特定技能外国人の受入状況
2022-05-11付 DOTSU-NET NEWS
道内において特定技能外国人受入計画認定企業数、受入計画認定人数ともに大幅に増加していることが開発局のまとめで分かった。受入計画認定企業数は制度創設当初の2019年度の8社から、21年度までの累計で147社に増加。受入計画認定人数は19年度...適用可能な全工事対象/新規は7月以降、既発注でも可/道建設部 遠隔臨場の実施要領
2022-05-11付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、工事現場の遠隔臨場に関する実施要領を策定した。受発注者双方の負担軽減や生産性向上などの効果が確認されたことを踏まえ、2022年度から試行ではなく本実施に移行。遠隔臨場が可能な全ての工事に適用する。新規発注工事の場合は、7月1日...一般土木76%が表明/本紙集計 全体は63%に/開発局 工事の賃上げ状況 9日現在
2022-05-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注工事において賃上げを表明した企業数が本紙集計でまとまった。4月1日から5月9日までの契約分を集計。実数ベースで一般土木は75.9%に相当する129社が賃上げ表明による加点を受けている。全体では、63%に相当する238社が賃上...利点 効率化が最多に/機器調達などコスト面で課題/道建設部 ICT活用工事アンケート
2022-05-10付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2021年度に完成したICT活用モデル工事のアンケート調査結果をまとめた。実施のメリットは「作業効率の向上」が前年度に続き最多。「ICT活用工事の今後の積極的な取組」のうち、21年度に未実施だった受注者の状況をみると、95%が...首位は中山組15.4億/本紙集計 5億以上41社に/建管発注工事21年度業者別受注実績
2022-05-09付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2021年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、釧路の2建管から計7件、15億3602万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位以下は、3件、10億7423万円の日本高圧コンクリート(株)(札幌)、11件...来期業況 建設業下降/道 企業経営者意識調査
2022-05-09付 DOTSU-NET NEWS
道は、2022年1~3月の企業経営者意識調査結果をまとめた。業況感が「上昇」と回答した企業の割合から、「下降」とした企業の割合を差し引いて算出する指標(BSI)をみると、全体では10ポイント下降し、マイナス25に。各業種で下降する中、建設...