DOTSU-NET NEWS一覧
首位は日本高圧 10.7億/本紙集計 荒井建設、岩倉建設が続く/建管発注工事6月末業者別実績
2021-08-11付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2021年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、小樽の2建管から計3件、10億7423万円を受注した日本高圧コンクリート(株)(札幌)。2位以下は、10件、9億3298万円の荒井建設(株)(旭川)...577件、675億円を執行/件数、金額とも空知が最多/道営農業農村整備7月末工事発注実績
2021-08-11付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業における2021年度7月末工事発注実績をまとめた。577件、675億2300万円を発注。前年度同期と比べ、件数で12件、金額で15億8100万円下回った。 ことし3月に発注した翌債およびゼロ国債分を含めたも...工事 利用率100%目指す/21年度 改善重ね利用率増/N4システム活用促進 - 道農政部
2021-08-10付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、受発注者双方の業務効率化に向け、農業農村整備事業情報共有システム(N4システム)のさらなる活用を促す。2021年度からは、受注者等からの意見・要望を踏まえた改修作業にも努め、システム内での書類の承認も可能に。6月末時点の利用率...新規7事業含め205事業/道建設部 働き方改革加点等/建設産業支援プラン21年度推進事業
2021-08-10付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、北海道建設産業支援プラン2018に基づく21年度の推進事業をまとめた。建設産業の持続的発展に向け、205の推進事業に取り組む。新規は7事業で、「競争入札参加資格審査における働き方改革推進の加点措置」「異業種チャレンジ奨励事業」...工事 5億円以上は36社/委託7社3億、33社1億円超/2020年度業者別受注実績 - 道農政部
2021-08-06付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2020年度の業者別受注実績をまとめた。受注総額は、工事が前年度比9.1%増の792億6200万円、委託業務が3%増の122億700万円。工事で5億円以上を受注した業者は12社増の36社、3億円以上は17社増の79社にのぼった...10月以降試験施工対象に/鋼製型枠組立組外など4歩掛/漁港工事積算実施要領 - 道建設部
2021-08-06付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2020年度漁港関係工事適正化推進検討会の検討結果に基づく積算の実施要領を定めた。鋼製型枠組立組外(腹付)など4つの歩掛については、試験施工の対象とし、必要に応じて設計変更を行うことを記載。試行歩掛であることから、モニタリング...2巡目実施へ検討/道建設部 22年度以降、新規抽出も/土砂災害防止法に基づく基礎調査
2021-08-05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、土砂災害防止法に基づく基礎調査に関し、2巡目の実施に向けた検討を進めている。国の土砂災害防止対策基本指針の変更内容を踏まえ、基本的には1巡目の調査完了区域における地形や土地利用の状況等を確認。地震や豪雨等により地形的条件が変化...道路 3割増162億円/本紙集計 農業75.2億円/6月末土木コンサル発注額 - 開発局
2021-08-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注業務における2021年度6月末事業部門別の土木関係コンサル発注額が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。道路は、前年度同期と比較して29.3%増の161億9200万円、農業は0・6%増の75億1700万円などとな...早急に抜本的対策を/当初の海側仮道案は安全性で難/229号館浦斜面対策検討会 - 函館開建
2021-08-04付 DOTSU-NET NEWS
函館開建は3日、TKP札幌駅ビジネスセンター赤れんが前で第2回229号乙部町館浦地区斜面対策技術検討会を開催した。当初検討していた土堤を設け海側旧道スペースを活用し仮道を整備するとした応急対策は、安全性の確保とコスト面で難しいと評価。委員...道内14事務所を選定/開発局 小樽開建の取組を全道へ/インフラDX・i―Con先導事務所
2021-08-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局は3日、インフラDX・i―Construction先導事務所を設置したことを発表した。道内14の事務所を先導事務所として選定。先導事務所では、i―Constructionモデル事務所の小樽開建・小樽道路事務所の取組を全道的に展開すべ...歩掛の優先取組実施へ/道、建設団体等対象 回答25日まで/工事積算でアンケート - 農水省
2021-08-03付 DOTSU-NET NEWS
農林水産省は、より良い工事積算に向けたアンケート調査を実施している。2020年度に実施した農業農村整備工事の採算に関する調査結果などを受け、積算歩掛で未対応等の項目のうち、優先順位を付けた取組を行うため、「特に重要と考えられるもの」「早期...土木Aは8建管8割超/舗装A 8建管が9割以上/20年度建管別工種別・等級別実績
2021-08-03付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事の2020年度工種別・等級別発注実績をまとめた。一般土木をみると、A1とA2を合わせたA等級の割合は、91.8%の函館をはじめ、8建管が8割超に。A1の割合は旭川が53.6%、A2の割合は室蘭が68.1%で、それぞ...3149件、4103億円/7月単月 452件、466億執行/主要発注3機関7月末工事発注状況
2021-08-02付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業 ― 道内主要発注3機関の7月末工事発注額は、本紙集計で3149件、4102億8600万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で70件、金額で122億1400万円余り上回った。開建と建管は、件数、金額とも増加。振興局...再発防止検討委を設置/開発局 第1回会合早期開催へ/赤羽国交大臣 開発局職員逮捕で
2021-08-02付 DOTSU-NET NEWS
赤羽一嘉国土交通大臣は7月30日に開かれた定例閣議後の記者会見で、開発局職員の官製談合防止法違反・公契約関係競売入札妨害容疑による逮捕を受け、有識者等による再発防止検討委員会を設置することを表明した。大臣の方針を踏まえ、開発局は同日付で、...工事 10億円以上は12社/道建設部まとめ 委託19社が5億円以上/2020年度建管執行分業者別受注実績
2021-07-30付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管執行分の2020年度業者別受注実績をまとめた。工事をみると、10億円以上を受注した業者は、前年度を3社下回る12社。5億円以上は、10社減の53社だった。上位30社はすべて道内業者。一方、委託業務で5億円以上を受注した業者...i―Con各賞で加点/工事・業務 8月から適用開始/総合評価落札方式等の考え方 - 開発局
2021-07-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事・業務において、2021年8月から適用する総合評価落札方式等の考え方をまとめた。工事・業務ともに表彰関係の評価項目において、「国土交通省i―Construction大賞」と「北海道開発局i―Con奨励賞」を加点対象と...首位はドーコン 49億/本紙集計 1億円以上受注64社/開建6月末委託業者別受注実績
2021-07-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注委託業務における2021年度6月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は、本局と全道10開建で166件、49億1718万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度同期と比較して1...106地区の再評価を確認/厚沢部川地区等で事業費大幅増/道の公共事業評価専門委
2021-07-29付 DOTSU-NET NEWS
道は28日、札幌市内の第2水産ビルで2021年度第4回公共事業評価専門委員会を開催した。21年度に再評価を行う111地区の評価方法について審議。事業進捗率が90%を超えている5地区を再評価対象地区から外し、個別評価39地区、一覧表評価67...0.7P下降 87.2%/本紙集計 7開建と本局下回る/6月末業務平均落札率 - 開発局
2021-07-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注業務における2021年度6月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体は87.2%で、前年度同期と比較すると、0.7ポイント下降。札幌、函館など7開建と本局で下降した。 プロポーザル方式や随意契約を除く100万円超の業務を対...建設業 影響は最小限/接触低減策 他産業を上回る/経営者新型コロナ影響調査 - 道
2021-07-28付 DOTSU-NET NEWS
道は、企業経営者を対象とした新型コロナウイルス感染症に関する影響調査の結果(4~6月期)をまとめた。売上・利益等への影響をみると、全体では60.5%の企業が「減少した」と回答したが、建設業は最も低い35.5%に。売上の平年同期比に関しても...モデル工事導入を検討/インセンティブ措置等も視野/CCUS活用促進へ - 道建設部
2021-07-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建設キャリアアップシステム(以下、CCUS)の活用促進に向けた検討を進めていく。国の方針を踏まえ、モデル工事の導入や、施行成績評定におけるインセンティブ措置等も視野に検討するもの。26日から始まった地方建設業協会との意見交換会...土木A等級拡大86%に/一般土木10%増1322億円/20年度工種別等受注動向 - 道建設部
2021-07-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事の2020年度工種別・格付別受注動向をまとめた。一般土木のうち、A1とA2を合わせたA等級の受注割合は85.9%。前年度と比べ0.8ポイント拡大した。内訳をみると、A1は32.1%と0.5ポイント縮小した一方で、A...前年度実績上回る209件/活用企業数18社増167社に/6月末ICT活用工事 - 開発局
2021-07-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2021年度6月末段階におけるICT活用工事の実施状況をまとめた。全体では、すでに前年度実績を上回る209件で実施。前年度同期の件数と比較すると、83件増加した。ICT活用企業数は167社で、前年度実績と比較して18社増加。生産...5建管7種9件で採用/受注者側の提案等は8建管113件/20年度新技術活用実績 - 道建設部
2021-07-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2020年度の新技術活用実績をまとめた。発注者側で採用した新技術は、小樽、函館、旭川、帯広、釧路の5建管で7種類9件。建管別にみると、小樽は剥落防止工など3件、釧路は擁壁工など3件で活用した。今回は、受注者側の提案・創意工夫に...年度内改定へ検討/スマート農業 防災・減災対策等/農業農村整備推進方針 - 道農政部
2021-07-21付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、北海道農業農村整備推進方針(以下、推進方針)の改定に向けた検討を本格化させる。本道の農業・農村を取り巻く情勢の変化を踏まえ、約10年ぶりに見直すもの。改定に向けては、8月中に全道各地で意見交換会を開催する方向で調整。市町村や関...次期計画の早期策定を/エネルギーも重点的施策に/国土審北海道開発分科会 - 国交省
2021-07-21付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省北海道局は20日、ウェブ会議で国土審議会北海道開発分科会第9回計画推進部会を開催した。中間点検以降、新型コロナウイルス感染症のさらなる感染拡大や2050年カーボンニュートラルに向けた国の政策など、北海道開発を取り巻く状況に急速か...最大40地点9万ha超/5000ヘクタール以上は6地点/太平洋沿岸地域の津波浸水想定
2021-07-20付 DOTSU-NET NEWS
道防災会議地震火山対策部会地震専門委員会は19日、札幌市内のアスティ45で会合を開き、太平洋沿岸の津波浸水想定を設定した。国が公表した日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震モデルを踏まえ作業を進めていたもの。対象地域においては、影響が甚大な最大...前年比16%増338億円/開発局 全開建で前年度上回る/6月末土木関係コンサル発注額 - 本紙集計
2021-07-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年6月末における土木関係コンサル業務発注額が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。全体では、前年度同期と比べ16%増の338億1600万円となっている。すべての部局で前年度同期を上回った。 設計変更を含まない当...河道掘削28キロメートル追加/全国初 気候変動考慮の見直し/常呂川水系河川整備計画案 - 開発局
2021-07-19付 DOTSU-NET NEWS
【網走発】開発局は16日、北見市内の北見芸術文化ホールで第4回常呂川河川整備計画検討会を開催し、常呂川水系河川整備計画の変更原案を示した。気候変動を踏まえた河川整備計画の見直しは全国初。目標流量については、気候変動による気温2度上昇時の検...札幌など3建管で試行/道建設部 一部改訂し内容拡充/舗装目視点検要領・ガイドライン
2021-07-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、舗装目視点検の要領およびガイドラインを一部改訂した。従前の取扱いから大幅な変更はないが、間もなく開始するビデオ目視による点検や、スマートフォンを用いた平坦性計測の実施に当たり、内容の拡充を図ったもの。主な改定点をみると、要領で...CCUS活用など議題に/工事書類の簡素化なども/地方建協との意見交換会 - 道建設部
2021-07-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、地方建設業協会との意見交換会の開催に向けた調整を進めている。日程や開催方法等の詳細は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み決定するが、建設キャリアアップシステム(CCUS)の活用促進、工事現場におけるICTの活用、工事書類...道内12区間を初認定/シーニックバイウェイ「秀逸な道」/橋本開発局長 取組充実へ
2021-07-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局の橋本幸局長は15日、特に魅力ある景観等を有する道路を認定するシーニックバイウェイ「秀逸な道」に道内12区間を認定したことを発表した。2020年度の制度創設から初の認定となるもの。橋本局長は、コロナ後を見据え、「秀逸な道」をはじめ、...首位は西村組 3.3億円/本紙集計 1億円以上受注は13社に/水産土木工事6月末業者別実績 - 道
2021-07-15付 DOTSU-NET NEWS
道の各振興局水産課が発注した水産土木工事の2021年度6月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、オホーツクなど4振興局から計5件、3億2700万円を受注した(株)西村組(湧別)。2位以下は、6件、2億4925万円の(株)富士サ...優れた成果 広く普及/開発局 38件の取組詳細に掲載/21年度i―Con奨励賞事例集
2021-07-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2021年度i―Con奨励賞を受賞した現場の取組事例集(A4判、117ページ)をまとめた。受賞した工事23件、業務15件の取組を掲載。三次元データや新技術の活用などにより、大幅な生産性向上と広く普及が見込まれる優れた事例を詳細に...